葛西中央通りのあるマンションの横を通りかかるとーーー
すっかり葉が落ちて、大きなケヤキの木は丸裸。
すると、大ケヤキの高い高い枝に
姿を現わしたものがあります。
なんだか、まあるく固まってる
それは、ヤドリギ?
いえいえ、カラスの巣!?
次に通った時に、お掃除をしているおじさんに確かめました。
「黒ーい糞がすごくてね。・・・」
やっぱりカラスの巣でした。
春、枝も見えないほどに緑の葉が茂っている、
高いたか~い木の上のベッドで、
カラスがヒナをかえしたのですね。
今、そのカラスの子は、自由に空を飛びまわっているのでしょう。
こんな花や、こんな実にも初めて出合ったことでしょう。
トベラの実 ビワの花
少し前の話題になりますが、
船堀駅からタクシーで帰ったとき、「低料金タクシー」というのに、当たりました。
行く先を言っても、降りる時、こちらがありがとうと言っても無言なのでした。
「なーんだ、低料金だから、言葉も省いているのかしら」??
たまたまその車の運転手さんがそうだっただけなのですが・・・・
タクシーで思い出した こんなこと 。
先日の日展を見に行ったとき、ある作品に記されていたタイトルは、「強葉木の花」
うーん、なんと読むのだろう。
漢字から葉の様子を想像して、「つばき」?・・・椿なのかしら?
いろいろ字はあるようですね。
強い葉っぱの木の意味から・・・・強葉木
艶のあるピカピカの葉から・・・・・艶葉木
こちらも、海石榴 (つばき ) などなど~~
☆以前に、近くの公園で見たツバキです。
最近見かけるしなやかな感じの植栽。「細葉柊南天」漢字でもカタカナでも読みにくい??
とげとげのヒイラギ南天の葉に比べたら、柔かな感じ。
中国原産、メギ科の常緑低木。秋に花が咲き、翌年の2~3月には球形の液果が実ります。
斑入りヒイラギの生垣。よくよく見れば、白い花が咲いていました。
このごろ画像がボケボケが多いです。腕の悪さはもちろん承知しておりますが、
カメラまで劣化?? ずいぶん長いこと使っています。
船堀駅に着くと、バスは出たばかりで、待っている人は誰もいません。
そうだ、歩いちゃおう!
薄暗くなった新川遊歩道を歩いて帰ります。
毎年イルミネーションをつけているお宅がきれいでした。
ところで、昼間の目の保養はーーー久しぶりにランチした御茶ノ水21階からの眺めでした。
御茶ノ水の谷を神田川が流れ~~♪ 左後方に東京ドームの屋根が見えています。