値引きシール

残り物には福がある

醤油の代用

2006年11月14日 | スーパー
あまり世相の事を書く気にはならないのだけど
最近の高校の履修問題についてちょっと気になった

ニュース等で話題になっていることだから
ここでは詳しく述べないけれど
高校時代に似た様なことがあった

今ではない教科だけど
「倫理社会」という教科があって
その中に「思想史」というのがあったのだが
教師の専門分野でないのか勝手にやめてしまった
一応クラスの中で「多数決」という形をとったけれど
やるきのない連中だから授業の内容が
減るというなら賛成するという事を見越していたようだ
自分を含めて3名が教師に抗議したが

           決まった事だから

ということでうやむやにされた
大学受験は世界史で受けたので
文化史(思想史はこの中に入る)
を改めて勉強しなくてはならなくなり
時間の無駄だったし不愉快だった
社会科はみな関連性が強いので
どれが欠けてもよくない

時々見ているサイトに

            日瑞関係のページ

というサイトがある
第二次大戦中スイスを舞台とした和平工作を
扱ったサイトなのだけど
戦時中のドイツにおける日本人社会についての
記述がなかなか興味深い

食料についての記述で「米」に関しては
イタリアのポー川流域で採れたものを
送ってもらっていたらしいが
「醤油」については「ブイヨン(コンソメ)」
代用として使っていたようだ
すき焼き等の味付けらしいのだけど



「マルエツ」で月間特売だったので買ってみた
これは「味の素」の製品だから原料に「醤油」
入っているので日本人好みになっていると思うけど
外国製それも戦時中のドイツではどうだったのだろうか




コメント (2)
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