赤羽駅

日ハムの小笠原が巨人に行くそうだ
長嶋監督時代からの大型補強シリーズという
感じで相変わらずという雰囲気
なりふり構わずなんだろうけど

　　　　　　　　　　　バントをしない２番打者


たしかこんなキャッチフレーズだったと思うのだけど
小笠原が世に出てきた時は
巨人に入ったらバントさせられるんだろうなきっと
ホークスの門田のような豪快なスイングの
継承者もただの人になってしまうのか

野球の話はこの辺にしておいて
今日は「勤労感謝の日」
そのせいかわからないけれど
「マルエツ」の惣菜売場は結構賑わったららしく
２０時頃に出かけたら寿司系で残っていたのは

　　　　　

「助六寿司」位だった
なんとなく酢飯が食べたかったので
買ってみたけれど実はあまり好きじゃない

中学生の頃　鉄道写真ブームがおきて
上野駅あたりは　にわかカメラマンがたくさんいた
私もその中の１人だったのだけど
へそ曲がりだったので「赤羽駅」で上野方面から
やってくる列車を撮っていた
「赤羽駅」で撮影している人は少なくて
よく駅員さんに話かけられた

今はどうか知らないけれど当時「赤羽駅」で
唯一売られていた駅弁が「御寿司」で
内容は「助六寿司」だった
入っている「稲荷寿司」というのは
お菓子の扱いだったそうで　そのせいか
甘いものが多い

甘いものは好きだけど食事としてとるには
あまり好きではない

「助六寿司」という名前は
「歌舞伎」の演目からきているそうだ
芝居見物には丁度良い量と甘さなのかも

そんな・・・・

今日は超音波の検査にいった
薬の副作用で結石になってしまったので
1年に1回位この時期に検査

少し早く着いて病院近くの
神宮外苑の銀杏並木を見に行く
まだまだ紅葉には程遠い

　　　　　　　

　　　　　　　　　　OLYMPUS-PENEE2にて撮影


今回はペンとＳＡＭＵＲＡＩの両ハーフであちこち撮影

　　　　　

　　　　　　　　　　ＳＡＭＵＲＡＩＺ２にて撮影

個人的好みかもしれないのだけど
なんとなく上の写真の方がよい感じ
でも上のカメラはジャンクで露出計が動かないので
マニュアルで撮った上にダイソー１００円フィルム

下はＰＲＯＶＩＡ１００Ｆというポジフィルム
そして立派な完動品

同じモノを撮ったわけじゃないので
単純に比較できないのだけど
去年ＳＡＭＵＲＡＩで同じ場所をネガで撮ったのは
良かった


　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　去年の画像

ハーフカメラにはネガの方があうのかな

琥珀の誘惑

夕べなんとなく揚げ物が食べたくなり
我が家の冷蔵庫「マルエツ」に出かけたのだが
今月２２日から発売の「琥珀エビス」が売られていた

是非飲んで見たかったので買ってしまったけど
家に帰ってネットで調べてみたがやはり

　　　　　　　　　　　　１１月２２日より発売

とある
とりあえず冷えていなかったので一日冷やし
先ほど飲んでみた

　　　　　

　　　　　　　　　　　思ったよりスッキリした喉越し

これからの季節
乾燥した空気がビールをうまくする

２２日にはキリンの「ブラウンマイスター」も
限定醸造ではなくなるそうで
楽しみが増える

重量感

昨日、今日と「マルエツ」は中の市
たまたま昨日すこし先にある
ＡＴＭにいく用事があったので
開店前に「マルエツ」の前を通ったのだが
３０人ほど並んでいた

帰りに寄ったのだがやはり目玉は

　　　　　　　　　　　　　　　　　卵

たいがいの客が買っていく
安い「卵」を買った時は

　　　　

また「デカカステラ」を焼く
やはり安い「卵」とはいえこのカステラを焼くには
１パック必要なので焼き上がり時の重量感はなかなか

　　　　

８５０グラムを少し超えたくらいかな
両脇の２台の「オリンパスペン」の重量の合計よりも重い

また表面を焦がしてしまったけど
味はなかなか

全体をなだらかにする為に
一晩寝かさねばならないので
焼き上がりを口にできないのが
難点かな

小さな優越感

また「ジャンクカメラ」をいじっている
今回も「オリンパスペン」

前にここで書いたデニムを着せたペンは
レンズを分解中にベアリングを飛ばしてしまい
部品取り用になってしまった
で又新宿の中古カメラ店でジャンク品を購入

　　　　　　　　フィルムを巻きもどすクランクがない

という事でジャンク品ということだったけれど
絞りの調子もいまいちだった
でもこのカメラそれなりに撮れたりするので
とりあえずモルト交換だけして撮ってみる

　　　　　

ハーフなのでフィルム1枚につき２枚撮れる
近所の柿の木を撮ってみた
思ったよりよく撮れているような気がする
もともとジャンク品なのであまり要求することもない

前のはデニムを着せてみたので今回は

　　　

吉祥寺の「ユザワヤ」で買った「牛革」を着せてみた
中々良い味がでている
いつものように新宿の「サザンテラス」周辺で
試し撮りをしていたのだけど
このカメラは目立つのか道行く老若男女の視線を浴びる

ペンを知る世代からは
　
　　　　　　　　　　　　　　　　懐かしき視線

ペンを知らない世代からは

　　　　　　　　　　　　　　　　　新鮮な視線

６０年代の金属製カメラには不思議な魅力がある
1回分の床屋代位で楽しめるのだから
安い買物かもしれない