毎日のようにWindows Live Messenger という、リアルタイムに短いメッセージをやりとりすることができるWindows版のインスタントメッセンジャーを使って中国の友人達とチャットしている。
リアルタイムにメッセージを遣り取りできるから、会話しているのと同じだし、料金もかからないので楽しんでいる。チャットする相手は西安や上海、広州、広東省中山の友人達で、東京にいる施路敏などとはほとんど毎日の遣り取りだ。その日、その時の天候などの様子もすぐに分かるし、今日は何をするかとか、何をしたかもよく分かる。顔は合わせないが、何かしら毎日のように会っているような気持ちになり、昨年西安に行き1年ぶりに友人達に会った時も、久し振りという感じがしなかった。
写真の右側はメンバーリストで、メンバーが開いていると「オンライン」、閉じているときには「オフライン」と表示される。この他にも、「一時退席中」、「通話中」、「昼休み」などがある。「取り込み中」だったら遠慮するし、「一時退席中」や「通話中」ならしばらく待つというわけだ。
写真の左側はチャットの記録。いろいろな感情表現や挨拶ができる絵文字もある。
友人達はそれぞれ個性的で面白い。例えば西安の謝俊麗とは絶えず冗談を投げ合っていて、「壊老婆好」(悪妻こんにちは)、「偏心爺爺好」(えこひいき爺さんこんにちは)などと始めたりする。皆日本語は達者だから日本語で話すが、時々簡単な中国語の遣り取りをすることがあり、分からなかったらどういう意味かと聞き返すし、日本語がおかしかったら直してやったりもするから、お互いにちょっとした語学の勉強にもなっている。他愛のない話をすることもあるが、これまでには悩みの相談なども聴いてきた。話が込み入ってくると、電話に切り替えて話したこともあった。中国へ行くときにホテルなどの手配やコースの計画作成を頼んだりするのには、メールより速く遣り取りができるので便利だ。
もっとも四六時中やっているわけではなく、午前中があいている日の朝の10時ごろから昼までのことがほとんどだ。暇人だと笑われそうだが、暇があることは良いことだと思うし、その暇を友人達とのコミュニケーションに使うのはなお良いことだと思っている。
リアルタイムにメッセージを遣り取りできるから、会話しているのと同じだし、料金もかからないので楽しんでいる。チャットする相手は西安や上海、広州、広東省中山の友人達で、東京にいる施路敏などとはほとんど毎日の遣り取りだ。その日、その時の天候などの様子もすぐに分かるし、今日は何をするかとか、何をしたかもよく分かる。顔は合わせないが、何かしら毎日のように会っているような気持ちになり、昨年西安に行き1年ぶりに友人達に会った時も、久し振りという感じがしなかった。
写真の右側はメンバーリストで、メンバーが開いていると「オンライン」、閉じているときには「オフライン」と表示される。この他にも、「一時退席中」、「通話中」、「昼休み」などがある。「取り込み中」だったら遠慮するし、「一時退席中」や「通話中」ならしばらく待つというわけだ。
写真の左側はチャットの記録。いろいろな感情表現や挨拶ができる絵文字もある。
友人達はそれぞれ個性的で面白い。例えば西安の謝俊麗とは絶えず冗談を投げ合っていて、「壊老婆好」(悪妻こんにちは)、「偏心爺爺好」(えこひいき爺さんこんにちは)などと始めたりする。皆日本語は達者だから日本語で話すが、時々簡単な中国語の遣り取りをすることがあり、分からなかったらどういう意味かと聞き返すし、日本語がおかしかったら直してやったりもするから、お互いにちょっとした語学の勉強にもなっている。他愛のない話をすることもあるが、これまでには悩みの相談なども聴いてきた。話が込み入ってくると、電話に切り替えて話したこともあった。中国へ行くときにホテルなどの手配やコースの計画作成を頼んだりするのには、メールより速く遣り取りができるので便利だ。
もっとも四六時中やっているわけではなく、午前中があいている日の朝の10時ごろから昼までのことがほとんどだ。暇人だと笑われそうだが、暇があることは良いことだと思うし、その暇を友人達とのコミュニケーションに使うのはなお良いことだと思っている。