シャルドネ的なFrankenのSilvanerです。

昨日はFrankenのEgon SchaefferのEscherndorfer Fuerstenbergの地所の2009年のSilvaner Kabinett trockenを飲みました。


飲んでみるとFrankenらしいアルコール度13%の堂々とした酒駆で飲み応えがある印象を受けました。


このワインのデータですが残留糖量は1.0g/L、総酸量は5.9g/L、地所の土質は貝殻石灰質、カロリーは79.2kcal/dL、公的検査番号は「4354‐015‐10」になります。


堂々としたその強めの酒質はまるでコート・ド・ボーヌのシャルドネのワインを（当然バリックはこのワインにはかけられていませんが）思わせる味わいにも思われました。