差し入れするつもりのPfalzの名門のScheurebeです。

今日は（前に2月にも記事にしましたが）長崎朱里様主催のワイン会があるとのことで参加してみることにしました。


写真は（饗されるワインが辛口タイプしかないようなので）PfalzはBad Duerkheimにある名門Pfeffingenの2007年のScheurebeのSpaetleseです。


このワインのデータですが地所はUngsteiner Herrenberg、アルコール度数は10.5%、公的検査番号は「51410451608」になります。

もし許可を頂けたら最後に軽くパンでも食べながらじっくり味わってみたいと思います。

久しぶりに「マハマヤ」さんでディナーを頂きました。（茨城県潮来市）

昨日の記事でも触れましたが茨城県鉾田市の「とっぷさんて大洋」で温泉とサウナを満喫した後で鹿島臨海鉄道大洗鹿島線とJR鹿島線を乗り継いでJR延方駅で降りました。


前にこのblogで取り上げた事はありますが此方のJR延方駅から歩いて10分弱のところにある「マハマヤ」さんでディナーを頂く事にしました。


今回注文したのは「シンプルセット」（\850）でカレー1種類（今回はチキンほうれん草にしました）、ナン、ライス、サラダ、ソフトドリンク（今回はマンゴーラッシーにしました）、スープという構成です。


このお店ではだいぶ久しぶりに食べましたがナンがパリッとした傾向があって（ギーのようなものが塗られていましたが）ニュートラルな味わいは（halbtrockenではなく）feinherbのRieslingと一緒に食べてみたくなりました。

恒例のワイン列車のお知らせです。

今日はこれから前にご紹介した茨城県鉾田市の「とっぷさんて大洋」で温泉とサウナを楽しむ為水戸駅で鹿島臨海鉄道に乗り換えをしたのですが車内のチラシが置かれてあるところにこのボジョレー・ヌーヴォー解禁記念のワイン列車のお知らせを見つけました。


このお知らせによると11月18日（金）に水戸駅～新鉾田駅を往復するとのことです。


ただどうせ（水戸駅からの料金で）\4500もするなら軽くパンやチーズも出してくれればいいのに、とふと思いました。

今回の動詞は「se souvenir」でした。

昨日は今期最後のフランス語講座がありました。


今回の動詞は「se souvenir」で「覚えている」という意味です。

ただ今回注目したいのは太字の例文の上の「Est‐ce que je peux en reprendre ？」という文で「おかわりしていいですか？」という意味になります。


いつかまたボーヌかニュイサンジョルジュ辺りで気に入った料理かワインがあったらこのフレーズを使ってみたい、と思います。

ディジー・ガレスピーのマニアックな作品です。

一昨日の19日の日曜日にも少し触れましたがタワーレコードさんの高崎店でこのディジー・ガレスピーの「スクール・デイズ」を購入しました。


このアルバムは元々ガレスピーの自己のDEE GEEレーベルに吹き込んだものなのですが同レーベルが経済的な理由で立ち行かなくなってしまいサボイがその代わりに発売したものです。


このアルバムはリーダーこそディジー・ガレスピーですがサイドマンにジョン・コルトレーン（当時ガレスピーバンドに在籍していました）、ミルト・ジャクソン、ケニー・バレル、アート・ブレイキーといった豪華な面子が参加しているのが見逃せないと思います。

軽めの白ワインか冷えたラガービールでも飲みながら聴いてみたくなりました。