心地好いレモンドロップの様な2015年のMosel Rieslingです。

昨年12月27日の水曜日にこのMoselのTrittenheimにあるWeingut Milzの2015年のTrittenheimのOrzweinを飲みました。


飲んでみると61.0g/Lという高い残糖を感じさせないレモンドロップの様な心地好い適度な酸が印象的でした。


このワインにはニョクマムソースを添えた海老の生春巻と良く合いました。

「次郎長寿司」さん初訪問でした。(東京都台東区)

今日は木曜日で平日ですが仕事が休みになったので都内にやって来ました。


新橋でワインを購入した後でランチを此方の江戸前寿司の「次郎長寿司」さんで頂くことにしました。


今回注文したのは写真のランチサービスの握り(850円)と単品で納豆巻(300円)でした。


食べてみると極普通の下町の江戸前寿司といった印象で残念ながらお寿司の写真は撮影させて貰えませんでした。(全面喫煙可のようです)


因みにドリンクメニューにワインがあるかどうかは判りませんでした。

しっかりした主張が感じられる2015年のWuerttembergのRieslingです。

去年12月23日の天皇誕生日にこのWuerttembergのWeinsberg州営醸造所の2015年のRiesling Q.b.Aを飲みました。


飲んでみるとしっかりしたストラクチャーがあり、13%というアルコール度にしてはRieslingらしい味わいが前面に出ている印象でした。


このワインには新潟か信州の郷土料理を合わせて食べてみたくなりました。

Dresdenへの旅行編です。

昨日は恒例のドイツ語講座でした。


今回は今月分のおさらいと特別編としてSachsen州の州都であるDresdenへの旅行編が放映されました。


またいつの日かRadebeul等Sachsenのワイン地帯も訪問してみたいものです。

力強さは意外に控え目な2014年のジュヴェレ・シャンベルタン村名の赤ワインです。

昨年12月22日の金曜日にこのブルゴーニュのジュヴェレ・シャンベルタンにあるドメーヌ・ドルーアン・ラローズの2014年のジュヴェレ・シャンベルタン村名ワインを飲みました。


飲んでみるとあまり強くはないのですがこのアペラシオンらしいややどっしりしたタンニンや12.5%というアルコール度にしては強めなアタックが印象的でした。


このワインには焼き餃子と良く合いました。