教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

木漏れ日の森のいろどり

2019年09月23日 | 自然

明日からの作品展に必要な印刷物はたくさんありプリンターが大活躍。
まだ作業が残っているというのに、インクがなくなってしまった!
電器店に行かなければと思いつつ。。

少し前トンボたちに出会った森の彩りを見直してみました。


コナラが多い森をゆくと


ヤマジノホトトギスが咲いていました♪


ヒラタアブやマルハナバチが次々とやってきます。

この森は様々なキノコに会えるので表面と裏面を記録、
後で調べる楽しみがあります。

真ん中のくぼみに雫が残っていたこのキノコ


裏面のヒダはこんな具合。周りは広葉樹も針葉樹もあります。
ドクササコあたりでしょうか。


朽ちかかったコナラに生えていた黄褐色のキノコ


裏から見ると黄色いヒダがみっしり。
ニガクリタケに似ているけれどずんぐりしているし色が違うような。。
オオワライタケとか。


真っ赤なキノコ!
さあ裏側を、と構えた接写カメラがなんと電池切れ。。
私としたことが、ほんとうにがっかりです。
キノコをひっくり返す気にもなれずこの一枚だけですが
イグチの仲間なのかな~?


軸太め、傘はややぬめりあり。
ああ裏側が見たい。そうだ、鏡を使えばよかったのに!

種類や名前はきのこ好きさんに気軽に聞いていたけれど今は無理。
本を見てもよくわからずネットを見ても根気が続かず。
キノコの種類は多くて奥深く心ひかれる世界です。

コメント (2)
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