多種の蝶が飛んでいた森では早春の花々が咲き始めていました。
黄色い粒粒の花をつけた大きな木が川べりに
アブラチャンの雄花のようです。
木々はまだあまり芽吹いておらず彩りは足元に多く
スミレがあちこちに咲いていました。
アンのスミレの谷とまではいきませんが春らしくてうっとり♪
スミレは様々な種類があるのですね~!
フォローさせていただいているはなねこさんの記事を拝見して驚きました。
早春の使者ビロードツリアブがスミレの蜜を吸いにやってきました。
体長10㎜のモフモフさんより小さいこんなスミレも。
どちらも愛らしくて見飽きません。
ジロボウエンゴサク
大好きなヤマルリソウも半日陰にひっそり咲いていました。
ヒメウズの花はこんなに丈高く!花期はそろそろ終わりのようです。
ヒメウズ咲く川沿いでフワ~っと視界を横切る糸のような生き物が。
ホソミイトトンボです。無事越冬できたものが飛び交っていました。
いのちの輝きはほかにも。蛾の嫌いな方はご注意ください☆
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杭に体長30㎜ほどの蛾が産んだ卵を守っているように見えました。
お母さんお疲れさま。。
産みたて卵は渋い緑色でパールのように輝いていました。
ヘビとの出会いを期待していましたが気配はなく。
今年の春はゆっくり味わいたい♪暖かくなるこれからが楽しみです。