朝8時ごろまでは羽のような巻雲が出ていました。
時間がたつにつれ綿状の雲がつぎつぎ流れてきて
巻雲の密度もあがり空が白っぽくなりました。
9月最初の教室日も晴れ。窓からの風に少し秋を感じるものの
飲み物が手ばなせない猛烈な暑さの一日でした。
今年2月まで20年間活動していた施設は未だ日帰りの施設利用は不可。
こちらをお借りすることができて本当にありがたいです。
午前中にIさんが水彩画作品を、午後にはYさんが水彩画作品を完成させました。
順次ご紹介してまいりますのでお楽しみに☆
2週間ぶりに森を歩きました。
はじめに気づいたのはバナナ色の花。
同じツルに実がついています。あの実は。。
サネカズラです♪
花を下からのぞき込むと赤い色が。
調べるとサネカズラは雌雄異株または雌雄同株。
このように中心が赤いものが雄花、雌花の中心は黄緑色だそう。
同じツルに実がなっているということはこの株は雌雄同株でしょうか。
もう一度見に行かなければ。
ブ~ン。。
耳元をかすって大きなトンボが目の前にとまりました!
このトンボ、一度教室に飛び込んできたことがある!
以前の記事を見直すと、前回の出会いは6年前の9月8日でした。
腰が細い。コシボソヤンマです。
この日はこのコシボソヤンマのようにわざわざ飛んできて
目の前にとまったように感じる生き物が他にもいました。
何度も会ったのはスジグロシロチョウ
このアゲハチョウもさあどうぞ!とばかりにピタリととまってくれました。
例年通りならば体験学習の子供たちで賑わう森は
散歩の人さえおらずセミとリスの鳴き声が響いていました。