富士山が初冠雪したという日、久しぶりに西の森へ行きました。
アザミの花にアサギマダラがいるかもしれない♪
森で目立っていたのはこのヤマシャクヤクの実り
晩春の花はコロナ禍で見ることはかないませんでした。
他にも実りはあって
ツリバナ
ウメモドキ
サワフタギ
この実を見ると、岩手県の森の中でサワフタギの葉に大発生していた
シロホタルガの幼虫と、熊におびえながら姉と歩いたことを思い出します。
また行きたいな。。
トリカブトが花盛りでした!
ハナバチが花粉を集めていましたが毒は関係ないのかな?
アキチョウジの花
オクモミジバハグマ
テンニンソウも満開でした。
このテンニンソウにいろいろな蝶たちが群がっているのではと
期待していたのですがツマグロヒョウモンばかりというまさかの結果に。
高原だと思っていたこの場所に南方系の蝶を数多く見るとは、
温暖化が進んでいるのを感じた森歩きでした。