癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

HYML開設20周年忘年会in札幌

2019年12月01日 | オフミ・飲み会


 今日は札幌で開催されるHYML(北海道山のメーリングリスト)の忘年会に参加するために、函館を7:30に出た。
 妻も札幌へ同行したいとのことで、2人分の車中泊の準備をした。
 
 道路状況はずっと雨で、雪道はなかったので、走りやすかった。

 忘年会は、地方から参加する人が帰りやすいように、昼の12:30から始まった。
 今年の12月15日で開設20周年を迎える。この開設に自分が関わっただけに思い入れは強い。
 そんなこともあり、メンバーからも非常に大事にしてもらっている。



 会場は、いつも狸小路の「居酒屋瑠玖」である。今回は会場収用人数ギリギリの46名にもなった。







 個々の自己紹介や近況報告を兼ねた「今年の一名山」の発表。


 さらに、山道具や本などのオークションが行われる。




 余興のバイオリンとギター演奏なども行われた。

 いつもこの会は、最後の乾杯はなく、集合写真を撮ったあとは三々五々解散となり、遅い人は、際限なく飲み、語り合う。

 自分は、集合写真撮影の18時過ぎに失礼して、大通り公園のイルミネーションを観ながら、写真を撮ってきた。
 ※明日アップします。

アスリートたちの忘年会

2019年11月30日 | オフミ・飲み会


 毎年11月末の土曜日は、「函館トライアスロンクラブ」の忘年会が開催される。
 自分はトライアスロンはやらないが、以前会長を仰せつかっていたクロスカントリースキークラブ「函館クロカンキッズ」の会員がほとんどダブっていたので、合同忘年会として開催されていた。

 数年前に「クロカンキッズ」の会員の減少もあり、解散して、「トライアスロンクラブ」に統合している。
そんなことで、今は自分も「トライアスロンクラブ」の会員となっている。
 そんなことで、自分のクロスカントリースキー大会やマラソン大会の所属は「函トラXC」として登録している。

 このクラブの特色は、トライアスロンの海外大会のほかに、マラソンやトレイルランでも全国レベルの大会で活躍するメンバーが多いことである。
 しかも、凄いのは、毎年年齢がアップしているはずなのに、個々のレベルもアップし、進化し続けていることである。
 それだけ、日常のトレーニングや練習が凄いということである。

 それらの活躍の様子は、「Athlete ML」と年数回発行される「会報」で紹介される。
 そこから、自分もアスリート気分だけは刺激を受けている。
 自分の登山もクロカンスキーも歩き旅も、今年で卒業したマラソンもこのメンバーからの刺激がベースとなっている。


 今回の会場は中央病院近くの「味処 北の幸」で、21名の会員が参加した。


まずは、高谷会長の傘寿のお祝い


 皆さんから贈られたマフラーを首に巻いて・・・。






 最後は、ご夫妻で海外のトライアスロン大会に出場しているFuさんとマッキーさんの乾杯で〆。
  

山と命の恩人・SHOさんの送別会

2016年01月08日 | オフミ・飲み会

20:30時点での集合写真

 これまで自分の山で、最も多く同行して、一番お世話になった岳友SHOさんが、昨年末で退職し、ニュージランドで新たな人生をスタートすることになった。今日はその送別会を、HYML(北海道の山メーリングリスト)メンバーと彼と親しかった方々も交えて、居酒屋二鳥目本店で開催した。
 一次会への参加者が13名、どうしても彼に会いたいと、9時前後に駆け付けた方が3名で、計16
名だった。

 彼との最初の出会いは、2002年3月である。狗神岳への林道偵察に出掛けたときに、下山してきた彼と出会った。すでに拙サイトを通して私のことは知っておられた。その後、彼がHYMLに加入してきて親しくなった。一番最初の同行は、彼に誘われて登った2005年1月の「ルコツ岳」だった。彼は「函館山の会」の会員でもあるが、個人山行では、HYMLメンバーのTaoさんとの3人パーティや2人だけのときが多かった。

 彼の登山歴は新潟大学山岳部から始まる。若いころはヒマラヤへ何度も遠征しているし、キリマンジェロやケニヤ山(単独)にも登っている。函館へ戻ってくる2000年までは、主に新潟県の山を舞台にして活躍していて、彼のブログ「北海道と越後の山」でその記録が見られる。それだけに、50歳近くになって山を始め、一人歩きが多かった自分には、非常に心強い同行者だった。09年3月には、知床の山にも2人で遠征して、遠音別岳など4山に登っている。


知床・遠音別岳の山頂にて(09,3,16)  松倉川・羽衣の滝をバックに(13.6,9)

 特筆すべきことは、山だけでなく、自分にとっては「命の恩人」でもあることだ。2008年の1回目の大腸癌の早期発見は、彼のお陰である。2007年の年末に2人で、八雲町見市温泉の南にある毛無山に登った。そのときに、そのころたまたま血圧が高かったので、内科医である彼にそのことを話したら、「年齢的なこともあるし、動脈硬化の検査をしてみましょう」ということになり、翌年の年明けからその検査が始まった。その過程で、貧血が見つかった。

 彼に言わせると「男性の貧血は内臓からの出血が原因のことが多い」とのことで、胃カメラと大腸便潜血検査を受けた。その大腸便潜血検査でプラス反応が出たので、すぐに五稜郭病院での大腸内視鏡検査を手配してくれた。その結果、ステージ3でも不思議でないギリギリの状態でステージ2の大腸癌が見つかって命拾いをした・・・。もし、彼との毛無山への同行と彼の動脈硬化検査の判断がなければ、今頃、自分はこの世にいなかったかもしれない。


最も最近の同行山行の砂原岳でリードしてくれるSHOさん(15,12,1)


 今日の送別会は新年会も兼ねたので、参加者には、長谷川さんの思い出や今年の抱負などを語ってもらった。
 あっという間に2時間が過ぎ、一度乾杯をしたが、遅く駆け付けた3名を加えて、さらに1時間延長となった。

 遅く駆け付けるメンバーは、当初2名だった。ところが、会の最中に電話が入った。札幌のHYMLメンバーで「北海道の山岳ニュース」のHPと「山歩人・吉克の山楽日記」というブログも開設している吉克さんだった。仕事ついでに実家のある函館に来ているという。終わる寸前に駆け付けてくれて、さらに盛り上がった。

21:30、遅く駆け付けたメンバーも加えての集合写真


 21:45に解散して、その後、吉克さんと帰る方向が同じChiさんと3人で、別の居酒屋で1時間ちょっと二次会へ・・・久しぶりにぎりぎり午前様になった。

山仲間の忘年会

2015年11月22日 | オフミ・飲み会

 例年今頃、八雲の馬場さんの温泉付き別荘(通称・馬場山荘)で、室蘭のなかよしさんが仕切る泊まりがけの山仲間の忘年会がある。

 昨夜は、札幌、小樽、美瑛、室蘭、八雲、函館から7名が集まった。例年似た顔ぶれだが、今回は自分も初対面の新しい顔ぶれが1名加わった。

 料理は、昨年同様、なかよしさんが室蘭のマグロ専門店で仕入れてくる本マグロの大トロと中トロの刺身とタチ鍋がメイン。それに、エビスの生ビールと日本酒。

 17:30から飲み始めて、延々24:00過ぎまで語り合った。自分は途中で一度寝て、起きて飲み直した。


この刺身が2皿


いろいろな食材が楽しめたタチ鍋
 

朝食は、仲間の大魔人が打ってきた手打ちそば

 今日も10:00過ぎまでのんびりお喋りして、解散。

HYML第184回懇親会兼ganさん沢本出版祝賀会

2015年06月24日 | オフミ・飲み会
 今日は、昼から札幌まで走って、自分も創設者の一人であるHYML(北海道山のメーリングリスト)の月例懇親会に3年ぶりに参加した。
この懇親会は、発足以来欠かすことなく続いていて、今回で184回を数える。
 今回の参加は、このたび発刊された、岩村和彦さん(通称ganさん)の沢本第4弾となる『北海道沢登りガイド』(北海道新聞社)の出版祝賀会を兼ねたからである。

 なお、ganさんとの出会いのことは、先週掲載の拙筆による『ほっかいどう山楽紀行』の「伏美岳・ピパイロ岳」に記載してある。
http://sakag.web.fc2.com/77husimi.htm

 会場となる狸小路の居酒屋瑠玖に55人が集った。この会場は、我々の仲間内では「ルック岳」と呼び、これに参加することを「ルック岳登頂」と言う。

 懇親会は3年ぶりだったが、メンバーの多くとは、その間に山やスキーで会っているので、久しぶりという感じではなかった。参加者は札幌や札幌近郊の方がほとんどなので、拙筆の『ほっかいどう山楽紀行』の読者も多い。初対面の人とも話が弾んだ。

 みなさんお祝いの心が溢れた暖かく、楽しい会だった。この会の特色は、終わりがあってないようなものだ。元気な人は閉店まで残って延々と続く。最後の乾杯の栄に浴したが、何を言ったか良く覚えていない。

 最後の乾杯は21:30だったような気がするが、結局、23時まで付き合った。今、すすきののトイレ付きの立体駐車場で車中泊態勢に入った。


主役のganさん


ganさんの挨拶に聞きいる参加者


沢登りスタイルに変身したganさん


発起人代表大魔人のエール


このたびの出版本・・・私の写った写真も何枚か掲載されている。


直筆のサイン入り・・・ちなみに、私はこのHYMLではguchiパパと呼ばれている


山仲間の古希祝い

2014年06月08日 | オフミ・飲み会
HYML(北海道の山メーリングリスト)仲間から「古希メンバーのお祝いをするので、参加して欲しい」とのメールが入った。

ニセコにある家主も古希の大魔人山荘へ、古希メンバー4名を含めた12名が集合。計画では有志で喜茂別岳に登ってからの計画だったが、雨で中止になり、直接会場に9:30に6人が集合してのんびり過ごした。

その内に参加できない札幌の八雲のメンバーが二人お祝いの差し入れを届けてくれた。


午後から温泉に行って、15時過ぎにいるメンバーで飲み始めた。古希の4名は揃った。


16:30なって遅れる一人だけ残して全員集合。まもなく、ベランダで生ビールとジンギスカンパーティーが始まった。差し入れの日本酒3本とワイン5本…先が心配なので、先にアップしよう。


光り輝く4名…この中には古希は一人だけです。


お祝いのケーキと古稀のTシャツ

ケーキのスペイン語で還暦の意味らしい


古希の4名(一人だけ10年サバ読み)


いろいろのプレゼントが届いた

これが全員の集合写真


差し入れの気の利いたお酒

高級酒飲み比べ二次会

2013年11月30日 | オフミ・飲み会

ジョニーウォーカーの年代物と3~4万はする焼酎「天使の誘惑」

高級ワインばかり

 湯の川温泉のホテルで行われた「函館トライアスロンクラブ・函館クロカンキッズ合同忘年会」に参加。

 今年は多くのメンバーが洞爺湖で行われたアイアンマンジャパンに参加しただけに大いに盛り上がった。
 
 メンバーにリッチな方が多く、いつも部屋を変えての二次会は、高級ワインや高級酒の差し入れが集まり、それで盛り上がる。


一次会


部屋を変えての二次会

HYML函館地区懇親会

2013年11月22日 | オフミ・飲み会

 HYML(北海道山のメーリングリスト)の函館地区の会員懇親会を行った。春と秋の2回することが多かったが、今年は自分の怠慢で今回だけとなった。

 7人とちょっとさびしかったが、初めて参加された方もいて、初対面が叶った。いつのことだが、18:30に始まって、気が付いたら22:00になっていた。このような楽しい会は時間がすぐに経ってしまう。

1日遅れの完走祝い「串や すずや」

2013年09月30日 | オフミ・飲み会

 昨日は、帰宅後、妻が頭痛に見舞われ、ダウンしてしまった。暑いときに山に登っても頭痛を起こすので、昨日はそれだけ暑かったということだろう・・・・ということで、今晩は1日遅れの完走祝いをした。

 以前から行きたいと思っていた五稜中学校並びの「みんなの家 串や すずや(田家店)」へ。住宅街にある居酒屋にしては、店内も広く、月曜日にもかかわらず次々と来客がありびっくりした。料理も美味しかったが、もっとも感心したのは、従業員(若い女の子たち)の接客がすばらしいことだった。細やかな心遣いが行き届き、非常に気持ちよかった。家から800m程なので、また行きたくなる店だった。しかし、いつもながら学習能力のない注文の仕方で、年甲斐もなくちょっと食べ過ぎの感まぬがれず・・・。



 

午前XCスキー、夜藪山忘年会

2012年12月22日 | オフミ・飲み会

3夜連続の車中泊…真冬用の寝袋はぬくぬく快適。着過ぎると汗ばむくらい。

8:00には暖房の入っている大滝クロカンコースの休憩所へ。ゆっくり新聞を読み、ワクシングをした後9:00から滑走開始。

10kmほど滑って一休み。しかし、その後は昨日までの疲れが出て来てくる。結局7kmで打ち上げ。土曜日でもあり昼までに30~40人ほどで賑わいを見せていた。

昼食後、札幌へ向かう。途中の小金湯温泉まつの湯で汗を流して一休み。

夜は、「地図がガイドの山歩き」チームを中心とした薮山仲間の忘年会。今年はこの仲間のお陰で登れた5月の夕張中岳と夕張小天狗、10月の二観別岳、さらに12月には函館までやってきての蝦夷松山~雁皮山北峰と3度お世話になった。

そのときどきのメンバーが北見や旭川からも駆け付けて10名になった。居酒屋での一次会、カラオケルームでの二次会と続いた。最後は、寝袋持参で、その中のメンバーのマンションへ。三次会になったが明日の朝も早いので直ぐに寝させてもらうことに…。

山仲間のオフミ

2012年05月16日 | オフミ・飲み会
<写真を撮り忘れたので、2日前の太鼓山でのツバメオモトの花のアップ画像>


 例年、春と秋の2回定例でオフミを開いている「HYML函館・道南地区懇親会」を今晩開催した。昨年の5月の例会には13名ものメンバーが集まったが、今回は、都合の付かない人が多くわずか7名の参加だった。ちょっと寂しい感じだったが、その分、個々の山談義は密度の濃いものになった。

 この「北海道の山メーリングリスト」(略称HYML)は、自分が創設者の一人で、1999年12月に発足した。そもそもは自分のHPの愛読者の横の繋がりができたら、北海道の山の最高の情報交換の場になるだろうと始めたのだが、今では、全国に650名ほどの会員を擁する巨大なMLになってしまった。

 自分の同行登山の仲間は全てこのメンバーで、自分のこれまでの山のステップアップはこのMLのお陰でもある。この会の有志で北海道新聞社から『北海道スノーハイキング』と『北海道雪山ガイド』も発刊している。

 いつものことであるが、このようなたまに顔を合わせる共通の趣味の集まりは、話しも弾み、あっという間に時間が経ってしまう。今回は21:30で切り上げたが、それでも十分楽しく元気をもらえるひとときだった。

久しぶりの午前様

2011年11月27日 | オフミ・飲み会
       
 昨夜は、恒例の函館とライスロンクラブとXCキッズの合同忘年会だった。

 最近は、海外のトライアスロン大会や道内外のマラソン大会やトライアスロン大会での活躍が非常に目立っている・・・この仲間に入れて頂いて10数年経つが、練習会などを通して常に進化し続けるもの凄い仲間ばかりである。AthleteMLで、逐一その活躍や報告が流れるので、その活躍が手に取るように判り、非常に刺激を受けている。
 
 今年の各大会の優勝者は11大会で延べ20人、入賞者は20大会で延べ30人・・・特に、トライアスロンクラブでは道内一の強豪チームだそうである。

       
 会場を別の部屋に変えての二次会も延々続く。昨年は、むち打ち症を患っての参加だったので二次会は失礼したが、今年は11時半まで付き合って、他の仲間に驚かれた。

 このようなスポーツ仲間や山仲間との飲み会は、実に楽しい。先週末の山仲間の宿泊懇親会も午前2時まで付き合った・・・。なんだか最近は調子が良い!

 抽選会で当たった妻用のユニクロのパーカーはしっかり持って帰り、妻に喜ばれたが、自分が着ていったセーターを忘れて帰って、今日幹事のMAEちゃんに家まで届けてもらった・・・

2年振りの山仲間オフミ

2011年05月12日 | オフミ・飲み会
      

 私が開設に関わり、発足以来12年目を迎え、今や全国に500名以上の会員のいる北海道の山メーリングリスト(略称HYML)の函館・道南地区懇親会を2年ぶりに開催・・・それまでは、年2回開催してきたが、幹事の私の事情で、ついつい間が空いてしまった。

 この春釧路から転勤してきた方や函館単身赴任の方も含めて14名の顔ぶれが集まってくれた。初めて顔を出した方が4名もいた上に、仕事の関係で9時半過ぎに駆け付けてくれた2名もいたりして、久しぶりの山談義に、4時間があっという間に過ぎた。

 この様な利害関係のない個人の趣味の集まりは本当に良いもんだ・・・。山への復帰を開始した自分にとっては、大いに元気と新たな希望をもらえる楽しいひとときだった。

 退院後、ちょびちょび飲んでいるが、今日は生ビール2杯と焼酎の水割りも含めて一番多く飲んだ・・・体調も含めて、だんだん完全復帰に近くなりつつあるのがうれしい。

花見第1弾

2011年05月03日 | オフミ・飲み会
      

      

 1600本のソメイヨシノが咲き始めた五稜郭公園で、XC-KID'S(クロカンキッズ)と函館トライアスロンクラブの合同花見が開催された。私の退院祝も兼ねるということで、このブログの代筆が好評だった顔なじみの多い妻もお招きいただいた。最後の乾杯も兼ねた挨拶の機会もいただき、仲間の心遣いがうれしかった。

 約40日振りに、ビールを恐る恐る飲んでみた・・・美味かった~!おまけに1升7~8000円もするという鹿児島の「魔王」という焼酎もご馳走になった。高いだけあって、香りの良い焼酎だった・・・当然だが、あっという間に酔いが回った。バーベキューも初めは抑えながら食べていたが、次々といろいろな物が焼かれるのに吊られ、ついつい食べ過ぎてしまった。今年は諦めていたギョウジャニンニクも食べることができた。腹が張り、傷が痛くなったが、楽しくも幸せなひとときだった。

 二次会は、直ぐ近くに住むメンバーのお宅へと流れたが、まだそこまでお付き合いする気力もなく失礼した。久しぶりの好天に、凄い人出で大賑わいだった。 

 

      

アスリートたちの合同忘年会

2010年11月28日 | オフミ・飲み会
 昨夜、湯の川温泉のホテルで、函館トライアスロンクラブと函館XC-KID’Sの合同忘年会が30名の参加で開催され、自分も参加してきた。

 今回の怪我でお世話になっている五稜郭整骨院の院長と2人の若い先生方も、MRI検査の診断をしていただいた五稜郭病院のKa医師もみんなこの仲間である。

 「頸椎カラーをしたままの方がいいのですがね~」と整骨院の院長に言われたが、あの格好では場がしらけてしまいそうで、外して参加した。一次会だけで失礼したが、特に体調には違和感もなかった。ただ、酔っぱらってしまうと出ているかも知れない痺れ感は麻痺してしまうので、忘れて楽しいひとときを過ごした・・・今日になって悪化したような気配はないが、明日はどうかな? 
 
 メンバーは、国内外のマラソン大会やトライアスロン大会、トレイルラン大会、スキーマラソン大会などに参加し、素晴らしい成績を上げている。ほぼ全員が「函館アスリートML」に加入し、その結果や参加報告が日々そのMLで交流されている。

 この仲間に入れていただいて10年以上経ち、新しいメンバーも増えてはいるが、多くは10年以上の年齢を重ねているのに、毎年、新しい挑戦とさらなる進化を続けている凄いアスリート集団である。昨夜の個々の今年の活躍の報告でも、今年はこんな大会に参加したとか今年がこれまでの最高タイムだったなどという報告が次々と交わされるのが凄い。

 お互いに刺激し合って切磋琢磨し合っているのも素晴らしい。私のハードな登山もこれからシーズンインするスキーマラソンもその刺激を大いに受けているのは間違いない。今年の6年ぶりの函館ハーフや大沼グレートランも、昨年のこの場で宣言した結果であった・・・。二次会は私以外のほとんどが参加し、今年も12時過ぎまで盛り上がったようだ・・・。

 両クラブの事業やメンバーの活躍の様子は、両クラブの事務局長を務めているMAEさんが開設している下記のHP「函館アスリートネット」に詳しく掲載されている。
http://www.hakodate.gr.jp/athlete/