「ちんどん屋」は、私たち年代には懐かしい存在である。しかし、最近目にすることはほとんどなくなった。
5年ほど前に、函館市弁天町の大黒通りを中心とした町おこしイベントの一環として結成された、有志によるちんどんグループ「遊源会社・大黒笑事」は、今や、函館市内あちこちのイベントに引っ張りだことなっている。
実は、このグループの代表とギターを弾いている二人は兄弟で、妻の叔父さんたちである。私もお二人とは、妻が子供の頃からの35年来の知り合いである。
今日は、函館市文化・スポーツ振興財団の「ざいだんフェスティバル」が市民会館と前庭を会場に開催されたが、そのオープニングセレモニーとして参加するとのことなので、妻と二人で追っかけをしてきた。
今まで何度か見てきてはいるが、レパートリーがかなり増えていた・・・。