
ゼッケン番号は4×8=32で覚えやすい
いよいよ、ハーフにエントリーしている函館マラソンが明日に迫った。今年の練習も、十分とは言えないが、予定通りできたと思っている。
初出場の57歳から60歳までの4回は、1時間48分前後で走っていた。その後、66歳から再出場したが、無理しないで6分イーブンで「苦しまないで、走りを楽しむこと」を目標にして走って来た。その結果は下記である。
2010年(66歳) 2時間08分03秒 60歳代の部 132位
2011年(67歳) 2時間12分03秒 〃 127位
2012年(68歳) 2時間07分15秒 〃 173位
2013年(69歳) 2時間08分00秒 〃 180位
2014年(70歳) 2時間09分47秒 70歳以上の部 24位
2015年(71歳) 2時間05分57秒 〃 23位
2016年(72歳) 4時間56分07秒 〃(フル) 25位
2017年(73歳) 2時間04分55秒 〃 13位 ※自己ベストタイム
一昨年は、フルとハーフが同時開催の第1回だったので、記念にフルを走った。昨年からまたハーフに戻ったが、再出場以来の自己ベストを記録した。
年齢が高くなっても挑戦は続けたいので、今年も自己ベスト更新を狙いたい。5分50秒/kmペースで走ることができれば、更新できる計算になる。最初からそのペースを維持して走り、後半つぶれなければ、なんとかなりそうだ。
しかし、一番の目標は、「苦しまないで、ニコニコペースで走りを楽しむこと」である。自己ベスト更新は二の次なので、苦しくなったら、あっさり諦めてペースダウンをするつもりだ。しかし、70歳以上の部で、新聞に掲載される上位20位には入りたい。ちなみに、ハーフの参加者は4775人で、そのうち、70歳以上男子の部は132人で、昨年より50人近く増えている。なお、フルの参加者は3629人。
なお、妻は、暑いこの時期のマラソンは、いつも走ったあとに頭痛を起こし、24時間以上寝込むのが嫌で、今回から参加しないことにした。応援とカメラマンに専念するそうだ。
そこで、こちらは、今回はカメラを持参しないで、走りに専念することにした。しかし、今までは、この撮影タイムで立ち止まるのが、一息入れるときでもあった。それがないことが、プラスになるか、マイナスになるか・・・?

13:00から大会プログラムと参加記念品の配布を行っていた。

大会プログラムと参加記念品(上はランニングポーチ、右はネックウォーマー)
ランニングポーチは、ペットボトル1本は入るし、そうでなくても、スマホかカメラ、鍵や小銭やスポーツゼリーなどが入るので重宝しそう。しかし、ネックウォーマーは厚過ぎて、冬でも使えない気がする。