
朝から吹雪模様の中、第4回講習会だった。開講式で先日の下見に基づいた「長沼・大沼氷上ハイク島巡り」の計画案を配布して説明をした。
吹雪模様の上、下から雪雲にすっぽり包まれて視界が数㍍しかなく、激しく降りしきる大雪状態だった。ゴンドラも今までに経験ないほどの間引き運行だった。朝は35分も並び、運行も普段より10分も長い25分も掛かった。


圧雪後のゲレンデも深雪状態だったが、1級所持者が2人もいる上級班だったので、レベルの高い内容の講習ができた。午後からは、さらに降雪が激しくなったが、深雪ターンを楽しむこともできた。
午前も午後もそれぞれ1本しかゴンドラに乗ることができなく、早めに切り上げた。帰りの運転も視界がなく、非常に怖かった。
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