「苺にしても、正月にお招きを受けたお宅へ苺を持っていくのに、
何の違和感もない。私は「年始には干し柿」が常識と
いわれた時代を生きてきたのだけれでも。
苺の花が自然の気候の中では春のものだと知っているし、
かっては苺のシュンは5月であったことも知っている。
今も、その季節の苺を食べたいと思うが、
もう終わりの季節で店にはロクなものが見当たらない」
「花の家事ごよみ」吉沢久子
この文章に触れて思わず「うん・うん!!」と頷いてしまいました
☆SAKURAも苺には妙なこだわりがあり
春(4・5月)に食べるものと思い込んでいます
「春になったらシュンの苺を」なんて思っていると
いつの間にやら食べ損ね
「あれ・何回も食べないうちに終わってしまった・・・」ということしばし
シュンがずれたと気持ちを入れ替えれば済むことなのですが
どうも切り替えができず、実は今年もまだ数回しか苺買っていません・・・
ハウス栽培のピチッと並べられた苺ではなく
パックにドサッと入っている路地の苺が好き
昔、店先で大箱にド~ンと入って売られていた苺
近づくと回りいっぱい「苺の匂い」
それを、計ってもらって紙袋に入れて買ってきたこと
無理を承知でいつまでもそれを追い求めている☆SAKURAです
今はみんな粒揃いで綺麗に並んでパックに入っている。
人間と一緒で優等生だけれどチョッと物足りない、ハウスで作られ人工的で…
昔を懐かしむって年ですかね。
儲からないから作らないのかしら。。
美味しくないイチゴを無理に飾りたくないので、美味しくなくなったら、メロンに替えます。
ああ~、お日様がいっぱい当たってて、甘く瑞々しいイチゴをほおばりたいですね~!
昔はみんなそんな感じで苺売ってましたよね。
昔を懐かしむ・・・やはり年取ってしまったのかしら・・・
見栄えがしませんものね。
それはそれでいいのですが、食べる苺は路地物の方が
味が濃いと思うのですが・・・
今は見栄えの悪い苺は売れないのかもしれないですね。
いただくの~それがとっても美味しくってパックで買うものとは比べものにならないです
こちらは6月過ぎでしょうか
おいしい苺食べているのですね。
やはり路地物は5・6月ですよね。
その頃スーパーではメロン類が出回っているでしょうね。
今は殆どハウス栽培で旬の物でも
1年を通して食べられる。。。
ありがたいと思う反面、やっぱり季節感が無くなり寂しい気もしますね!
旬な物が出回るから四季を感じる事が出来るのに。。
。
苺は実家の石垣に植えられていたのを思い出します。
赤くなるのが待ち遠しくて、、、
毎日、葉っぱを分けては見ていたっけ・・・
毎日少しづつ、色づいてきて、「まだかな・まだかな・・・」なんて
覗いた記憶があります。
5月になるともう終わり、美味しくない。
何でしょうねぇ
イチゴってハウス以外で作ってるところってあるのかしら
なるべく 季節のものを食べるように心がけています
1月頃からでしょうか。
どうせするなら苺、高い時期の方が「お得感」ありかしら。