ロシア3日目
古都群「黄金の環」観光
モスクワからバスで2時間
古都セルギエフ・パッサートへ
トロイツェ・セルギエフ大修道院
修道院の城壁と出入口
出入口の通路天井のフレスコ画
出入口の内側の上
ヨハネ生誕教会
僧院食堂
大鐘楼
ウスペンスキー大聖堂
この日が三位一体節とのことで
多くの信者で賑わっていました
ドゥホフスカヤ教会
礼拝堂
聖水の泉
午後からは
ウラジーミル観光
黄金の門
モンゴル軍を防止しようとして作られた
12世紀の中頃に作られた門
当時、城壁には5つの門がありましたが、
現存するのはこの門だけだそうです
ウスペンスキー大聖堂
14世紀までは
ロシアの大聖堂の最高位に位置していた
ドミトリエフスキ－大聖堂
外壁の精緻な彫刻から
「石のカーペット」と言われている
この日の宿泊はスズダリ
途中の展望台から
夕食で出た「壺焼きシチュー」
梅雨空の中
フラワーアレンジメントの
レッスンに行ってきました
こちらの教室でのレッスンは
今日で終わり
とても残念ですが
人数が少なく経営上厳しいようです
今日のテーマは
「キャスケード・ブーケ」
本来はブーケホルダーを使うのですが
日持ちしないので
普通のオアシスに
ブーケ風に挿してみました
ロシア旅行の直前届いた
嬉しい贈り物
アンデルセン
「デニッシュブレッド（チョコ）」
冷凍賞味期限・約3週間ということで
そのまま、冷凍庫に入れて出発
帰国して早速頂くことにしました
子供が小さい頃は
よく家に集まり
ランチをしたものですが
最近は外でのランチばかり
せっかくの美味しいパン
一人で楽しむのは勿体ないと
友人を招き
久々の我が家でのランチタイム
以前パン教室で
デニッシュを作りましたが
折り込みが結構難しい・・・
幾重にも生地を織り込んで
それをそのまま食パンに
外側はサクサク感を実現
内側はしっとりとリッチな味わい
更には散りばめられた
チョコチップと
絶妙のバランスを保った
とても贅沢な食パン
カットした段階で
手にバターの油分が・・・
たっぷり使われているようです
私たちはトースターで
少し焼いてそのまま頂きました
お好みにも依るでしょうが
これが一番おいしい気がします
朝の慌ただしさの中で
食べるのは勿体ない
やはりゆったりと
ランチで頂きたいブレッドです
テータイムにもお勧め♪
友人とのランチは
美味しいパンと共に
とても楽しいひと時でした
梅が店頭に並ぶようになりました
今年も梅酒をと思い
ビンをチェックしたら
一昨年の分と去年の分が
5本ほどそのままに・・・
我が家は一年寝かせて
飲むので（夫が）
今年は作らなくていいみたい
☆SAKURA用に
梅ジュースは必要なので
それだけ作ることにしました
友人から
「梅干し用の熟した梅で作ると
風味がでておいしい」と聞き
今年はそれで試してみることにしました
一晩冷凍庫で寝かせ
梅1kに氷砂糖1k
発酵防止にほんの少し焼酎をいれます
はて、どんな仕上がりに？
出来上がりが楽しみです♪
モスクワ2日目
時差ボケの関係で
真夜中に目覚めると
外は雷雨
出かける頃には
雨も上がり絶好の観光日和
まずはクレムリンへ
トロイツカヤ塔から入場
ウスペンスキー大聖堂
クレムリンの中心に建つ大聖堂
クレムリン内最大最古の教会
アルハンゲルスキー聖堂
歴代ロシア皇帝の墓所となっている
イワン大帝の鐘楼
長い間ロシアで最も高い
建物として君臨
ブラゴヴェシェンスキー大聖堂
クレムリン内では最もロシア色が強い教会
クレムリン大宮殿
700の部屋と華麗なホールを持つ
壮大な宮殿
武器庫
歴代皇帝の美術品や宝飾品などが
展示されている歴史博物館
鐘の皇帝
一度も鳴らされたことがない
世界最大級の鐘・重量200ｔ
クレムリンを出て
モスクワ大学へ
ここより市街の展望がいい
雀が丘展望台へ
近代的ビルが見えます
ノヴォデヴィチ修道院
正教会の女子修道院
周囲を約2kmの城壁に囲まれています
湖の対岸から
再びクレムリン近くに戻り
ワシリー寺院
イワン4世が
モンゴルへの戦勝を記念して建立
赤の広場とレーニン廟
国立歴史博物館
この日最後は
モスクワ最大のデパート
「グム百貨店」でしばしのショッピングタイムでした
エルミタージュ美術館
昨日ロシアより帰国しました
以前友人が行った頃は
結構情勢が厳しく
個人でホテル外へ外出禁止と
聞いていましたし
空港での荷物抜き取りも
結構あるとのことで
少し怖さがあったのですが
現在のロシアは
そんなこともなく
他の外国と同じ雰囲気でした
今回の参加者12名
バスもゆったり
チェックインもあっという間
この人数だと
何をするにも楽で快適でした
土地続きのせいか
日本人よりも
中国からの観光客が
かなり多く来ているようでした
