新暦の、およそ12月26日~30日ごろの今の時期は
旧暦では冬至のもう次候、
「麋角解つる(しかのつのおつる)」
です。
冬至とは、1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、
古代には冬至が1年のはじまりだったそうです。
麋角解つる とは、
大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。
大鹿とはトナカイの仲間で、大鹿の角のことを
「麋角(びかく)」というのですって。
盛大に??とばしてしまった「大雪」は、
いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
毎年この時期は、雪深い地方に住む方々の苦労がしのばれます。
大雪の初候は、
「閉塞く冬と成る(そらさむくふゆとなる)」
…天地の陽気がふさがり、真冬が訪れるころ
次候は
「熊穴に蟄る(くまあなにこもる)」
…熊が穴に入って冬ごもりするころ
そして末候は
「鱖魚群がる(さけむらがる)」
…海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってくる鮭が、
群れなして川を遡るころ
そして、
冬至の初候、
「乃東生ず(なつかれくさしょうず)」
とは、うつぼぐさの芽が出てくるころ でした。
また長いこと書けずに;;
今年ももう、あと1週間足らずとなりました。
急激な寒波がやってきた今年、
慌てて防寒着、防寒具のレベルを上げて過ごしていますが、
お正月はあたたかくなるようですね。
その日その日の日常のことだけで、
まだお正月の準備は何もできていませんが、
まずは今年中の仕事をぶじにすませて…
それから年賀状書きやら、お掃除やらにとりかかろうと思います。
いつもこんなふうに、ぎりぎりまでバタバタしているんですよねえ^^;
いったい何をやっているのやら、です。
でも今回は、
年末年始に仕事で出張が多い夫も、
めずらしく普通にお正月休みがとれるようなので
よかったです。
クリスマスらしいことは特に何もしていませんが
12月に入るころから、サンタさんや雪だるまの小さな置物を飾ったり
クリスマス柄のランチョンマットやコースターなど使って楽しんでいます。
ランチョンマットやコースターは、亡き母の手作り。
クリスマス仕様以外のものもたくさんあって、
普段から愛用しています。
ちょうど24日が、着物のおけいこの日でした。
相変わらず要領がわるいうえに、
数か月前から「ナントカ肩」で;;
後ろ手の作業がつらいんですよね~
ブラのホックを留めるとか、帯枕上げるときなど、痛みます。
家で着るときから、帯のお太鼓の位置やかたちが
何度やっても決まらず、肩は痛むわで困り果てました。。。
せめて着物の装いに、ちょっとクリスマスらしさをと、
帯留めにクリスマスツリーのブローチを使ってみました♪
帯締めは細いものを2本使って、
やはりクリスマスカラーの赤と緑とを合わせて^^
まだ締めたことのなかったこの帯を練習しようと選びましたが、
地模様があるだけのシンプルな黒無地の方が、
帯留めが映えそうですね。
着物は、銘仙のモダン柄。軽くて着やすいです。
例によって、お買い得価格で
昨年の秋ごろに買ったもの。
今年のお正月明け、
着物のお仲間さんおふたりとのランチ会でデビューしています。
クリスマスの雰囲気に合いそうかなと思って、
この日のおけいこに着ました。
おけいこでは、普通にお太鼓のかたちに仕上げたあと、
再び解いてつの出しにチャレンジ。
手順もかたちも、独り立ちにはまだまだで、来年の課題です。
しかし、
五十肩? はよ治らんかな~^^;
何かと気ぜわしい年末ですが、
カゼやインフルエンザ、コロナに負けず
元気にお過ごしくださいね。
着物にもちょっぴり添えるクリスマス さくら
旧暦では冬至のもう次候、
「麋角解つる(しかのつのおつる)」
です。
冬至とは、1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、
古代には冬至が1年のはじまりだったそうです。
麋角解つる とは、
大鹿の角が抜け落ちて、生え変わるころ。
大鹿とはトナカイの仲間で、大鹿の角のことを
「麋角(びかく)」というのですって。
盛大に??とばしてしまった「大雪」は、
いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
毎年この時期は、雪深い地方に住む方々の苦労がしのばれます。
大雪の初候は、
「閉塞く冬と成る(そらさむくふゆとなる)」
…天地の陽気がふさがり、真冬が訪れるころ
次候は
「熊穴に蟄る(くまあなにこもる)」
…熊が穴に入って冬ごもりするころ
そして末候は
「鱖魚群がる(さけむらがる)」
…海で大きく育ち、ふるさとの川へ帰ってくる鮭が、
群れなして川を遡るころ
そして、
冬至の初候、
「乃東生ず(なつかれくさしょうず)」
とは、うつぼぐさの芽が出てくるころ でした。
また長いこと書けずに;;
今年ももう、あと1週間足らずとなりました。
急激な寒波がやってきた今年、
慌てて防寒着、防寒具のレベルを上げて過ごしていますが、
お正月はあたたかくなるようですね。
その日その日の日常のことだけで、
まだお正月の準備は何もできていませんが、
まずは今年中の仕事をぶじにすませて…
それから年賀状書きやら、お掃除やらにとりかかろうと思います。
いつもこんなふうに、ぎりぎりまでバタバタしているんですよねえ^^;
いったい何をやっているのやら、です。
でも今回は、
年末年始に仕事で出張が多い夫も、
めずらしく普通にお正月休みがとれるようなので
よかったです。
クリスマスらしいことは特に何もしていませんが
12月に入るころから、サンタさんや雪だるまの小さな置物を飾ったり
クリスマス柄のランチョンマットやコースターなど使って楽しんでいます。
ランチョンマットやコースターは、亡き母の手作り。
クリスマス仕様以外のものもたくさんあって、
普段から愛用しています。
ちょうど24日が、着物のおけいこの日でした。
相変わらず要領がわるいうえに、
数か月前から「ナントカ肩」で;;
後ろ手の作業がつらいんですよね~
ブラのホックを留めるとか、帯枕上げるときなど、痛みます。
家で着るときから、帯のお太鼓の位置やかたちが
何度やっても決まらず、肩は痛むわで困り果てました。。。
せめて着物の装いに、ちょっとクリスマスらしさをと、
帯留めにクリスマスツリーのブローチを使ってみました♪
帯締めは細いものを2本使って、
やはりクリスマスカラーの赤と緑とを合わせて^^
まだ締めたことのなかったこの帯を練習しようと選びましたが、
地模様があるだけのシンプルな黒無地の方が、
帯留めが映えそうですね。
着物は、銘仙のモダン柄。軽くて着やすいです。
例によって、お買い得価格で
昨年の秋ごろに買ったもの。
今年のお正月明け、
着物のお仲間さんおふたりとのランチ会でデビューしています。
クリスマスの雰囲気に合いそうかなと思って、
この日のおけいこに着ました。
おけいこでは、普通にお太鼓のかたちに仕上げたあと、
再び解いてつの出しにチャレンジ。
手順もかたちも、独り立ちにはまだまだで、来年の課題です。
しかし、
五十肩? はよ治らんかな~^^;
何かと気ぜわしい年末ですが、
カゼやインフルエンザ、コロナに負けず
元気にお過ごしくださいね。
着物にもちょっぴり添えるクリスマス さくら
日々のお仕事だけでも尊いご尽力なのに・・・
「五十肩」って謎なのだそうですね。
私と同い年の女性が、昔なりました。
マジで両腕が上がらなかったそうで(汗)
(私は腕や肩周りに痛みが出ることはあっても動きました。)
どうぞなるべくご無理なさらないでくださいね!
お写真のお着物と帯、そしてクリスマスツリーの帯留め♪
ものすごく粋で素敵です☆
さくらさんに選んでもらえたお着物たちも幸せです!
治ってよかったですね。
いやあ、ただでさえ不器用で技術がともなわないのに、
肩が痛くて動きに制限がかかるなんて、困ったことですね~^^;
まあ、そのうち治るでしょう。
痛みすぎない程度に動かしていきたいと思います。
こんな私のキモノ姿を、いつもあたたかく見てくださりありがとうございます♪♪
おしゃれ上級者じゃないでしょうかね😁
今年はお世話になりました!
川柳の方は上手くいかないことも多いですが、私なりに楽しみながら出来たのはさくらさん🌸をライバル視していたから(影で)ww
来年はもっと良いモノを作って見返せる様に頑張ります❗️
競馬や川柳、旅などこれからもたくさん楽しめますように♪
ちっとも上達しない着物のおけいこやら川柳やら、私もぼちぼちとガンバリます。