前晩出発。深夜に平湯の駐車場で朝迄車中泊。
その間に関東組も到着していたようで、朝、始めましてのご挨拶。
あかんだな駐車場へ移動して朝食。
バスにて、あかんだな～上高地。
梓川添いを１時間ほど進み明神館で小休止。おやつをほおばる♪
さらに１時間ほど歩くと徳沢。ソフトクリームを食べる♪
少し膝が痛み出したのでここからはストックを使う事にする。
ゆるい下りでも膝が痛み、ほんの少しづつ皆から遅れ出す。
ストックがカンカン音するなーと思ったら片方カバーが無くなっていた。
横尾で昼食ラーメンをすする。
横尾橋を渡り本谷橋
…山行書きかけのまま放置していたのをみつけてしまった…
おぼろげな記憶を頼りに完成させようか、、、箇条書きでも。181222
登りはもう早々に膝が痛くて痛くて、でも一生懸命歩いてたら最後は膝を傷めてないSg君を追い抜いてテントに到着。
Ynさんは先に登って、テントも張って下りてきてピストンで荷物を担いでくれたが、期待していた紅葉は10年に一度の不作！ガックリ…
翌日、体力に自信が無いSg夫妻は下山。
北穂小屋へ宿泊したいT.Kzkおばちゃんの希望を叶えるべく北穂山頂へ出発。
私は疼く足でなんとか山頂へ。夕方の景色は美しかった。
翌々日、涸沢のテントを撤収し、パノラマコースで下山開始。
もうね、膝がね悲鳴を上げてましたよ。後半は一歩足を出すたびに痛みに耐えて歩くもんだから全然進みません。やっと平地になってからもツラくてツラくて、もうすぐや～ってYnさんは言うけどそれから何時間歩いたのやら？やっとバス停に着いたはいいが最終便は既に終わっていました。往復買っていたバス代はパァ仕方なくタクシーであかんだな駐車場へ。平湯温泉に浸かったはいいが、炎症起こしている足にはよくなかったようで、湯船から上がると足がうごかずどうしようかと…少しづつ引きずり歩いて兎も角脱衣所の椅子で一休み。冷や汗もんでしたが何とか着替えもできて出る事が出来た。
紅葉、綺麗やで～見せてあげたい！というYnさんに連れられ来たのだが、なんと10年に一度の不作年だったようでガックリでしたが、北穂で観た景色はとても美しかった。おばちゃんの夢も叶えてあげられたし。
この山行の為に歩荷トレしときやーと言われて行った歩荷で膝を傷めてしまっていた。まさかそこまで傷めているとは思っていないYnさんは私の歩みが遅いなーと思っていたそうで、いや私もここまで傷めてるとは思ってなかったんですが、脂汗流しながら必死に歩くことで精一杯で何故か痛くて歩けないと言えなかったし、これくらいは我慢して頑張って歩くもんだと思ってましたからねぇ。今思うとあんな状態でよく歩き通したなと。この時すでに半月板損傷してたんだろな…まさか数年後にクライミングに影響がでるなんて思いもしませんでしたよ。でも治らないもんはしょうがないので体と相談しながらがんばりますよ。
