昼休憩。
宿題A壁 白/赤
うむむ。今日も進展無し。
『幽霊たち』ポール・オースター著 柴田元幸訳
理解しようとゆっくり読み進めてみたが、ラストは、え?え?どゆこと???
この物語は、オースターの名を広めた”ニューヨーク三部作”の二作目。せっかくなので柴田元幸さんの訳で他の二作も読んでみたいな。
『ガラスの街』『鍵のかかった部屋』
訳者あとがきと井伊直行氏の書評にポール・オースターを表すのにカルヴィーノの名が!先日読んだ『マルコヴァルドさんの四季』の作者。
5.10a橙 みんみん
5.10b緑 ももやん
5.10c黒 ももやん
5.10d緑 ももやん
5.11a桃 平嶋
5.10d桃 みんみん
宿題5.12b赤
終了点落ち。
2便目、
終了点落ち。
何度か反復。持ち方変えよう。
3便目、
乗り込めない…キッズのお母さんがめっちゃガンバガンバ!って声援くれてキリキリと必死に乗り込んでみたものの、変えようとした持ち方に変えられず1便目よりも保持も悪いが、ここでテンションなんてありえない、ダメもとで動いてみたものの、またしてもフォール。
なにやってんだか。同じ所で3回も落ちた。
『アルパインクライミング考』 横山勝丘著
何が面白いって、本文はもちろんながらこんなにしっかり注釈を読んだ本は初めてかも。注釈もまるで本文かのように面白かった!
——整いすぎた環境に少なからず違和感を覚えた
多くの不安を抱えながらのクライミングにぼくは飢えていたのだ。―—
未踏のラインに魅了され実行できるのは実力がある証拠。私にはそんな実力はないので誰かが引いたラインで遊ばせてもらっても十分楽しい。ただ、整い過ぎた環境に少なからず違和感を覚えるのも分かる。私も実力があれば未踏ラインに踏み出すのかな?いやチキンだからしないか。自分が把握できる範囲内でしかしないな。本気で本当にやりたいなら実力を上げる努力を惜しんでは駄目ね。
昼休憩。
いつもの宿題A壁 白/赤
く~ぅ、やっぱ止まらん。
仕事終わり。
宿題E壁
紺黄
ゴール取りが怖いけど思い切って跳ぶしかないが、タッチ落ち。
指掛かったけど落ち。止まりそうになったけど落ち。
しっかり引き付け、ゴールは遠くないと暗示を掛け、立ち上がる!
掛かった!と思ったが落ちた。息止まってた。
真っすぐ立つ、真っすぐ立つ、と言い聞かせ、ゴール取りは少し声が出てやっと止めることができた。
これが一度でできるメンタルがあればなぁ。
紺
左スローパー止まらず。
強い人は手前のカチからスローパーはすっ飛ばしてたので真似てみたが…どっちがいいのか。また宿題。
5.10b橙 みんみん
5.10c黄 土方
5.10b緑 みんみん
5.10d桃/ ももやん
5.10d緑 ももやん
5.11a桃 ヒラジー
5.11赤 ナカムラ
5.11b白 サンぺー
筋肉痛で動きが悪く、このまま11台を本数登ろうかとも思ったけど、1トライ位しとこうと。
宿題5.12b赤
意外と動けてゴール手前、ゴール止まらず。
5.11d緑 平嶋
核心止めたのに、持ち直せずフォール。
詰め甘いなぁ…。
昼休憩。宿題A壁 白赤
ただひたすらその一手のみに動いたが前回一度感じる事が出来た一直線に繋がった動きは得られず敗退。
仕事終わり、再び宿題に向かう。
やっとのことで一度だけ、行ける!と思えた流れだったのに痛恨の足スリップ。二度と感覚掴めず。ただ今日は今までの動きだと右足がピンポイントで置けなくなってて少し軌道を修正してみた。それが吉とでるか凶とでるか、はたまた元に戻るかは、やり続けなければ分からない。
余りにもできなくてもう一つの宿題に浮気してみたが…
A壁 白灰
やっぱ出来ん。1手目にかろうじて掛かるが…。
Gnちゃんからアドバイス。左手はヒールというよりスタックさせて、真似したらちゃんと1手目掛り2手目へ!しかしマッチから足ぶらは耐えられず。交互に打てみたがどっちも敗退。
G2壁の宿題へ。
白緑
1手目に動けなかったのだが、Mr.Yさんのアドバイスで先に右足トゥ!やってみたら初手止まり、マッチ、カンテでヒールに掛け替え、プッシュして足上げレイバック耐えきれず。
しかしコツは掴んだ!またしてもレイバックでフワッと開いていき万事休す!なんとか振られが止まった!後は慎重に、しかしゴールキャッチも危うく落ち掛けギリ耐えた!
2本目の2級ゲット!易しい目だろうな。バランス系なのでコツさえ掴めば。
気を良くして、同じ壁のもう一つの宿題へ。
白赤
しかしやっぱりゴールマッチが出来ず敗退。やはりそこだけやろうにも落ちるの怖すぎて敗退。プッシュのコツが分からない。
Mr.Yさんお勧めカンテ課題。
OSではカンテ越えだが次の足上がらず。その後はアレレ?カンテが越えられない。
新マンスリーE壁
右側の4級までは一撃。
紺赤 一撃。
紺黄 ゴール遠くメンタル負けず嫌い。ゴール触りに行ったら足が届かない事が判明。怖すぎる。
紺 出だしミスった。リトライ、左の球のキャッチに届かず敗退。
珍しく3時間登った。と言っても半分は常連さんとお喋りだが。何はともあれ2本目の2級ゲットです。いつになったらド真ん中2級が登れるんかなぁって、ビビってやらんかったらいつまでたっても登れません。
昼休憩。
昼食掻き込んで壁に向かったが、初めてのお客さんにアドバイス求められたり、久々のお客さんとお話したり。
宿題A壁 白/赤
タッチはできるのだが、保持面には届かず。
行ける!って感じれた時が一度だけあったけど、痛恨の足スリップ。
前まで気にならなかった足の踏み位置がしっくりこない。
今日は良いとこ進展なし。
『マルコヴァルドさんの四季』イタロ・カルヴィーノ作 関口英子訳
最初の1,2ページを読んで、マルコヴァルドさんが自分に似ている!と感じわくわくしつつ読み進めたが、そういう展開になるの?!笑えたり、苦笑いしたり、あらあらとなったり。挿絵も良い味だしてるね。
それにしてもイタリアの作家さんの60~70年も前に書かれた作品なのに今の日本にも通ずる諸問題が含まれていたりで驚かされる。