13.4km 2時間16分
ゆるゆる走ったけど、後半で右股関節に痛み時々。11kmと12.5km辺りで連続して痛みがありここから歩きかと様子見つつまたなんとか走れた。
山の筋肉痛はもうないけれど、肩がまだ少し痛い。歩荷トレしとけよ。
展望台でターンするつもりだったけど、もうちょっと進む。
何者?!
峠まで。気になる道があったけどまた今度。
池の水が随分と干上がっている。
小鹿が…。
この坂道、もっと走っておけば良いトレーニングになったのにと今さらながら後悔。平地走ってたって大したトレーニングにならんやろ?やらんよりはマシやけど、マシな程度。
山道に入るまでの下道がもう少し短ければなぁなんて、自分に言い訳たらたら。やらん人間は、できん、とすぐ言い訳を見つける。体重落としたといいつつ暑いからとアイス食べる。保持力弱いから鍛えなといいつつ地味なトレーニングはつまらんといって続かない。大きな山行きたいといいつつトレーニングしたら壊れるからとしない(トレーニングの仕方が間違ってるだけ!)。なーんぼでも言い訳しよる。そんなんで達成したい目標に辿り着くわけないやん。
自戒の念を込めて。今日からまた保持力トレ再開しますか!…?
初めて剱岳に登りました。
今まで何度か計画したものの、天気予報がうまく合致しなくて…。
Ynさんは、4度目の剱でしたが初めてのラインをオールリードで有難う。
フォローだと一般登山道と大した変わりはなく快適に登れました。アルパインするならリード出来るようにならんと醍醐味が薄いよね、たぶん。
後ろのガイドパーティーさんが優しく声掛けて下さったもののやはりあまり待たせたくなくてガツガツ登ってしまい、写真を撮る余裕も無く、と言ってもフォローが撮ってもトップはお尻写真になりがちなのであんまりですがね。
登山自体は、お天気の中快適に登れたので言うこと無し!でした。
雪の状態は、A2に行くのにアイゼンもピッケルも不要で1ヶ月季節が進んでいる状態でした。なので、長次郎雪渓はグズグズで危ない状態らしく、ルート変更を余儀なくされたパーティーもいてはりました。
Ynさんリハビリ高所登山第一弾。家でしっかりカーフレイズやスクワットをしていたおかげで登りはしっかり、下りはまだ完全ではないが以前より踏ん張れるようになってきたみたい。いやはや、リハビリの人間の方が重い荷物担いでしかも速いって!うーむ、私ももっとやっとかなあかんかったな。平地を走るだけじゃ全然足らん(あたりまえやな)歩荷トレしとかんとあかんかった。外は暑すぎるので、クーラーつけてでもなんぼでも快適にトレーニングできたのに。
まぁ、山行く度にトレーニングせなって思うんやけどね。汗
さて、お次はどこの山に登りましょうか?!
体重は全く減ってなかったけど、体脂肪率18.8%!山行って来た時だけ見れる数字♪水分抜けただけやけど。常に維持するのは厳しいなぁ。
一番感動した、タテヤマチングルマ♪
室堂平を散策して花を沢山みれたのは良かったけどね。
テガタチドリ
タテヤマリンドウ
ミヤマリンドウ
クモマニガナ?タカネニガナ?
ニガナとオトギリ
タテヤマタンポポ
?ミヤマセンキュウ?
タテヤマアザミ
トリカブト
ヤマハハコ
オヤマリンドウ
ミヤマヤナギ
ヒメクワガタ
クルマユリ 前回来た時もここに咲いていた。
剱岳3
おはようさん。来た時よりもテント増えたね。
Ysdさんが夕食と共に朝食まで用意して下さっていたので有難くいただいて。出発の準備。
ラジオ体操。ひとりだけ明らかにやる気のない人がいて笑えた。
さようなら。もうここにこの4人で来ることも無いでしょう。
剱御前小屋まで40分。後続を20分待って、どこから下りるか打ち合わせをする。では、室堂で落ち合いましょう。
Ynさんの脚の負担が軽くなるように傾斜はゆるいが距離の長い新室堂乗越の方から下りることにした。
昨日の後続パーティーのガイドさんにもまた会え「お花見ながら帰るのね」と。また明後日も登りにくるそうです。書き入れ時ですね~気を付けて頑張ってください~優しいガイドさんでした♪
イワオウギ
歩きやすい道ですが、ゴロゴロ岩場もあったり。
タテヤマチングルマ
初めて見た!ピンクのチングルマ♪
雷鳥沢テン場へ下る道に合流した先辺りで写真好き、花好きの御夫妻と話しながら。その時に、ピンクのはタテヤマチングルマだと教えていただきました♪
私達は、雷鳥沢のテン場で小休止7分。
さて、ここからが最後の登りなのですが、長い!階段これで終わりか、と思いきやまだまだ続くし~毎回、この登りが終わるまで頑張ろう、って登るんだけど、たまに下がるしーなんで下るねん!と心でボヤキつつも、Ynさん先行してるし、少しでも離されないように、止まらんように一定のリズムで歩き続けるのみ。室堂に近づくにつれ観光客も増えていく中、ここでゼーゼー言いながら歩いてるんて私だけやったな。
3時間15分で室堂到着。
暫し休憩してから、室堂ターミナルの休憩所のベンチで後続を待つことにしたが、初日の様子からYnさんは1時間半、私は2時間待ちと予想したので、私は散策に出かけた。
後続が来るのを気にしつつ、ミクリガ池まで行き、更にみくりが池温泉、火山ガス情報ステーションまで進む。待っている間に、歩荷さん達の作業を見たり、少し話しかけたり、下のゴミやシーツを持って上がり(メチャメチャ早いスピードで上がって来てた)下りは重い荷物を強い子では60Kgも担ぐそうです。女の子も何人かいました。上の小屋はさすがにヘリ輸送だそうです。そんな様子を見つつ、そこから雷鳥荘までの長い道が見渡せるので目を凝らして暫し待ってみたが一向に来る気配なく、すれ違ってしまったのかと心配で連絡してみるも繋がらず…そのまま引き換えそうかと思ったが、ここまで来たらミクリガ池周回して戻ろう。多少待たせたとしてもこれだけ待ったんやから許してくれと。
待合室に戻ってきましたが、まだ来てないようで…やっと連絡があり合流。
「2時間(待った)?」「いや、3時間」「……」
「別の山、登ってはるかも~なんていってたんですよ~」
ははは、そりゃ3時間も待たされるって分かってたらどっか登ってたかもね。いつ来るか分からんのに気にしながら山行けますかいな。みくりが池温泉入って昼ご飯食べてのんびりする事もできたのにね。もう腹ペコ!
バスとケーブル乗り継いで下界へ。
グリーンパーク吉峰、温泉と食事がとれる場所ですが、なんとラストオーダー14:30で終了。温泉より食事しないとグロッキー!近くの喫茶カモミールを教えていただきましたが、開いているように見えず(後で調べたら~16:00)、道の駅『立山あるぺん村』へ引き返し、昼食にありつけ生き返る。
後はひたすら高速ひた走り帰阪。
お疲れ様!
剱岳2
4:55 Let's go!
剱沢小屋を通り過ぎ、雪渓。
ハクサンフウロ
ヤマハハコ
剱山荘横から登山口。
クルマユリ
チシマギキョウ
一服剱
登って来た道。
タカネヤハズハハコ
よく見ると先行パーティーが取り付いています。
平蔵谷で栄養補給とハーネス装着。
雪渓は完全に割れて基部を歩けます。Ynさんは、雪渓が切れた所からザレを下って行きましたが、私は怖くて手前の岩の基部から下りて、雪渓を歩いて渡り、最後はスノーブリッジを潜って棚へ。
アイゼンもピッケルも全く無用。例年より1ヶ月遅い状況だそうです。
基部、普通に歩けます。
ここを潜り下りて取り付きへ。
後続パーティーが来ていたので、気持ちが焦り、(もたもたして)すみませんと声を掛けると、いいよいいよーと優しい声を掛けて下さりました。
ハーケンは沢山あるものの、いつ打たれた物かもわからないので基本的に落ちないように登ります。
1ピッチ終了点は、這松のある所まで伸ばして区切った。大丈夫そうな太目の根枝にスリングをガースヒッチで繋いだものと、打たれてたハーケンとで2か所からセルフ。
後続パーティーは、私達より下でピッチを切っていた。
2ピッチ終了点。テキトーな位置で区切ってます。
後続パーティーさんに追いつかれるが、左のリッジを行かはった。
3ピッチ目、垂壁部分少しいやらしい。右に乗り込んで。もっと右から行った方が楽やったんかも?
4ピッチ目、良い終了点支点がなくてカムも使って支点構築してはった。
Ynさん、オールリードお疲れ様!
最後はロープを解いて、ガレ場を歩いて登ります。
山頂手前で、先行パーティーさんとすれ違い、2,3言交わす。
剱岳(2,999m)
さて、下山開始。下りも気を付けましょう。
キバナノコマノツメ
ハクサンシャクナゲ
ベニバナイチゴ
ミヤマダイモンジソウ
モミジカラマツ
タカネヨモギ
?ヒトツバヨモギ?
トリカブトの蕾
ミヤマコウゾリナ
剱山荘まで戻ってきました。
空はゴロゴロと雷鳴が…テン場まで降らないでねと願うばかり。
ミヤマホツツジ
無事、雨にも会わずテン場に還って来ました。
霞む剱岳をバックに乾杯!
登った山を眺めながら飲むビールは格別♪
剱岳1
前夕出発。寒いかと思ってたけどぜんぜん。やはり今年は暑いのか。
立山駅からケーブルカーにて上がる車内にはナナフシ虫君も乗車。
美女平駅からバスに乗り換え、景色を楽しむつもりがいつの間にか寝てしまってた。
室堂ではMkちゃんGに声を掛けられ再会を喜ぶ♪前回ご一緒したのは2年前の立山でした。昨年の槍の時にもすれ違ったそうですが気付かず残念。この後は大山と大忙しのようでなによりです。
水を汲んで、出発!それにしても良い天気。
ミクリガ池を横目に山に登るはずなのに、先ずは下るという…。
地獄谷↑ 血の池↓
雷鳥沢テン場のベンチで休憩して再出発。
さてさてここから先が本番の登りです。そして当然、Ynさんには置いていかれます。さすがにしんどいので時折立ち止まっては呼吸を整えたり、少しは写真も撮ってみたり。
ハクサンイチゲ
チングルマ
アカモノ
ヒメイワカガミ
コバイケイソウ
イワイチョウ
やっとこさ剱御前小屋に到着しましたがYnさんすでに30分待ったと。でも私はコースタイム通りなんですけどねぇ。
立山の方からワンゲル部の中学生がわらわらと、ええなー若いうちから山に親しんでいて。先生大変やろけど。言葉を聞けばすぐ関西ってわかってしまう。他にも吹田のパーティーさんやらで賑わっています。前日には某芸能人さんも来てたとか。
オトギリソウ(イワオトギリ?)。左奥には明日登る剱岳。
ヒメクワガタ
ミヤマミミナグサ
イワツメクサ
?ハクサンハタザオ?
トウヤクリンドウ
ミヤマアキノキリンソウ
後続待っている間にガスが湧き出し雷鳥沢が霞ます。私より更に30分後に着。待ちくたびれたYnさん寝ちゃった。
55分休憩ののち、あとは下るだけ。
ヨツバシオガマ
テン場まで下り30分程度なので付いて行けると思ったが、またしてもYnさんどこ?
到着するとすでにテン場代を支払いに行ってくれていました。1泊1,000円/人。有難い値段設定~どこぞなんてテン場+人間代で4倍ですよ…そのテン場使う気にならん…それが狙いか?
夕食まではまだ時間があるので散策。
チングルマの開く前の綿毛。
ヤマガラシ
ホソバアカバナ
?ハクサンボウフウ?キレハハクサンボウフウ?
ツガザクラ
アオノツガザクラ
ミヤマキンバイ
チングルマ
ヒメイワカガミ ピンク色の個体差がすごい。
ヒメイワショウブ
ネバリノギラン
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマリンドウ
ウサギギク
ゴゼンタチバナ
イワギキョウ
ミヤマタネツケバナ
ミツバオウレン
ナナカマド
エゾシオガマ
オンタデ
5.10d緑
5.10c桃
5.11a黒
5.11b白
宿題5.12b白土方
いつもの所、右保持弱くテンション。
右トラトラバース、無理矢理行ってしまった。
2便目、
探りと割り切って、でも行けたら、と思って登ってみたけどやっぱりいつもの所でテンション。
5.12b白/
あきませんな。ぜんぜんあきません。
Ynさんは1テン。もう見切った!って毎回言うてはります。笑
でももう登れちゃいそうなので動画撮ってみたら、私の詰まってるところ、重心の位置が、なるほど。私はビビってしまってて良い位置にもって来れてないみたい。次はそこを意識して克服したい。
4.8km 29分
6分02秒/km
ストレス発散。写真も撮らず久々にゼーゼーハーハー走りに集中。
おぉまだ6分前半で走れるんだ。
但し、ほんまにこの距離があってたら、と思ってGoogleMapでみてみたら4.9kmってさ、ってことは、まだ走れるんだ。
毎夜繰り広げられる真夏の晩餐会。
虫をペロンチョした瞬間!
仕事終わりに2時間だけ。
5.10a青
5.10c桃
5.10d緑
5.11b白
12b白土方
やっぱり前回と同じ所で動けず。
更に一度で出来てたパートも出来なかったり。
縦ボテ、ツンツンなのでYnムーブ試すが、ハイステップだと上腕引き付けで力使い過ぎてしまうようなので、ツンツンぶらりのマイムーブのままでいいか。
先週登った時には、やり続けたら登れるかもと思ったのに、昨日今日はバラシでも行ける気せず…昨日の不甲斐なさにブツクサ言ってたら、今日も行ったろか?ってYnさん来てくれたのに何の進歩も無くガックリ。
仕事終わりに3時間だけ。
5.10d緑
5.10c桃
5.11а黒
5.11b白
宿題5.12b白 土方
ボロボロ。保持感無くてテンション祭り。
できなかった所は何とかムーブ解決したけど、繋げて出来るかは疑問。
週1だとすぐ落ちる。
エンパーニュ焼けました!
久々のYnパンです。
昨日に捏ねてはって本来は一日置くそうですが、私が明日食べたい!って言ったら夕方に焼いててくれました。
全粒粉 7
ライ麦 1
小麦粉 2
ドライイースト 少な目
大きすぎたので弱火で時間を掛けて焼いたそう。
大きすぎたのは、前回2個分捏ねた時の分量で作ってしまった事に気付かずひとまとめにしてそのまま焼いてしまったそう。バヌトンに入ってた時は膨らんでいたそうだが、タッチオーブンに入れにくいので予熱しなかったからか円盤になっちゃった?でも美味しいからいいや♪