何年振りだろ?北山公園。
自転車で38分結構な急坂に公園の入り口に着いた時には、
もう今日のクライミングは終わった…と思った。
ふらふらと歩いて行くと、ベンチでストレッチしているMrちゃんに無事合流。
先ずは、エレファント周辺に行き、"初級クラック 7級"
そして"初級スラブ 7級/5.9"あぁヤバイヤバイ!この感じ。
スペインと真逆、花崗岩のスラブクライミング。
始めの1歩目が怖くて何度も行ったり来たりしつつなんとか登れた。
だが、どうも元々のスタート足位置は、私が使ったすぐ左上のツルッツルの所らしいので、それでもう一度やってみようと試みてると、何やら広告の撮影班がやって来た。その中にクライマーさんが居て、登れたけれど足位置変えてリトライ中って言ったら「アホ」ですね。もちろん褒め言葉です。って~分かってまーす!笑
結局、再登は叶わず、移動。
でも初めて"初級スラブ 7級/5.9"を触った日、やっと上まで行ったのに、マントルが反せず四苦八苦。
流石に今はマントルはすんなりクリアー。
ショーギエリアで、ショーギ岩の左岩の左の易しい所を登る。
"ショーギ入門 4級"を何でもアリ!でトライ。
怖かったけど、Mrちゃんがスポットしてくれてるし、大丈夫ヤバくなったら自分で飛び降りよう。
と言い聞かせながら何とかクリアー。いつかちゃんとトライしたいな。
"ショーギノーマル 1級/5.11b"にもトライしようとしたけど、スタートに足置いて…って体浮き上がるまでに、入門トライの疲労が腕に溜まっていることに気付き敗退。
ボルダータワーに行き"ミニスラブ 3級"で遊ぶ。ノーハンドを目指したんだけど、最初の1歩がうまく乗れず、左指1本だけスタート時に使う設定では何度か登れた。
あともう1課題。これは登れず。。。
それにしても、ドっ被り石灰岩クライミング終了からの、スラブ花崗岩クライミング。
久々の花崗岩にビビり、シビレ、初心に戻ったような気持ちになった。
怖がりの私だから、ボルダーは絶対無理をしない。事にした。
ビビッて焦って変に落ちたら怪我の元。なので、頑張り過ぎの無茶なトライはしない。
傍から見たらショボイトライだろうが、今の自分はそれでいい。
自分と向き合って、今の私が導き出した答え。
勿論、振り絞るボルダリングが出来るようになった方がいいのは理解しているけどね。
ボルダーもサンタリーニャも間口は広いな。と思った。
ボルダーは、私のような易しいのしか登れない人間でも、段を触る事は可能だ。
1手も進まなくても、地面から離陸することが出来なくても触れる。笑
サンタリーニャは、5.11d~ではあるが、高難度(5.13、14~)の人間しか楽しめない何て事はない。
そんな事言ってるクライマーは私とは『楽しむ』の定義が違うんだろな。
私は十分楽しんでいるし、RPに向けて、もがき苦しんでもいる。
グレードが高かろうが低かろうが、誰しもが自分の限界をPushする為に頑張っている。
高グレードにトライしている人間だけが、楽しみ、もがき苦しんでる。なんて考えは違うんじゃない?
おっと、話がズレた。
(ま、結局は主観の違い。私自身は、そう感じてる。って事)
課題として設定されているものだけでなく、色々自分でラインを見出してトライしてみたらいいよ。
と、岩と戯れる事を教えてくれたMrちゃん。
スペインから帰って来て北山に取り付かれるように登りに行ってて、初めは真逆のクライミングに??って思ってたけど、休憩中のお喋りや、実際自分がトライしてみて、なんかちょっと分かった気がする。
うん、北山もいいね。
誘ってくれて有難う!
家に帰って、冷えた体を熱い風呂で癒したら、物凄い睡魔が襲ってきた。
20:00からbcのビギナーズセッションに参加しようと思ってたのに撃沈。
そして目が覚めたら23:00…え?!まだ今日!
自転車で38分結構な急坂に公園の入り口に着いた時には、
もう今日のクライミングは終わった…と思った。
ふらふらと歩いて行くと、ベンチでストレッチしているMrちゃんに無事合流。
先ずは、エレファント周辺に行き、"初級クラック 7級"
そして"初級スラブ 7級/5.9"あぁヤバイヤバイ!この感じ。
スペインと真逆、花崗岩のスラブクライミング。
始めの1歩目が怖くて何度も行ったり来たりしつつなんとか登れた。
だが、どうも元々のスタート足位置は、私が使ったすぐ左上のツルッツルの所らしいので、それでもう一度やってみようと試みてると、何やら広告の撮影班がやって来た。その中にクライマーさんが居て、登れたけれど足位置変えてリトライ中って言ったら「アホ」ですね。もちろん褒め言葉です。って~分かってまーす!笑
結局、再登は叶わず、移動。
でも初めて"初級スラブ 7級/5.9"を触った日、やっと上まで行ったのに、マントルが反せず四苦八苦。
流石に今はマントルはすんなりクリアー。
ショーギエリアで、ショーギ岩の左岩の左の易しい所を登る。
"ショーギ入門 4級"を何でもアリ!でトライ。
怖かったけど、Mrちゃんがスポットしてくれてるし、大丈夫ヤバくなったら自分で飛び降りよう。
と言い聞かせながら何とかクリアー。いつかちゃんとトライしたいな。
"ショーギノーマル 1級/5.11b"にもトライしようとしたけど、スタートに足置いて…って体浮き上がるまでに、入門トライの疲労が腕に溜まっていることに気付き敗退。
ボルダータワーに行き"ミニスラブ 3級"で遊ぶ。ノーハンドを目指したんだけど、最初の1歩がうまく乗れず、左指1本だけスタート時に使う設定では何度か登れた。
あともう1課題。これは登れず。。。
それにしても、ドっ被り石灰岩クライミング終了からの、スラブ花崗岩クライミング。
久々の花崗岩にビビり、シビレ、初心に戻ったような気持ちになった。
怖がりの私だから、ボルダーは絶対無理をしない。事にした。
ビビッて焦って変に落ちたら怪我の元。なので、頑張り過ぎの無茶なトライはしない。
傍から見たらショボイトライだろうが、今の自分はそれでいい。
自分と向き合って、今の私が導き出した答え。
勿論、振り絞るボルダリングが出来るようになった方がいいのは理解しているけどね。
ボルダーもサンタリーニャも間口は広いな。と思った。
ボルダーは、私のような易しいのしか登れない人間でも、段を触る事は可能だ。
1手も進まなくても、地面から離陸することが出来なくても触れる。笑
サンタリーニャは、5.11d~ではあるが、高難度(5.13、14~)の人間しか楽しめない何て事はない。
そんな事言ってるクライマーは私とは『楽しむ』の定義が違うんだろな。
私は十分楽しんでいるし、RPに向けて、もがき苦しんでもいる。
グレードが高かろうが低かろうが、誰しもが自分の限界をPushする為に頑張っている。
高グレードにトライしている人間だけが、楽しみ、もがき苦しんでる。なんて考えは違うんじゃない?
おっと、話がズレた。
(ま、結局は主観の違い。私自身は、そう感じてる。って事)
課題として設定されているものだけでなく、色々自分でラインを見出してトライしてみたらいいよ。
と、岩と戯れる事を教えてくれたMrちゃん。
スペインから帰って来て北山に取り付かれるように登りに行ってて、初めは真逆のクライミングに??って思ってたけど、休憩中のお喋りや、実際自分がトライしてみて、なんかちょっと分かった気がする。
うん、北山もいいね。
誘ってくれて有難う!
家に帰って、冷えた体を熱い風呂で癒したら、物凄い睡魔が襲ってきた。
20:00からbcのビギナーズセッションに参加しようと思ってたのに撃沈。
そして目が覚めたら23:00…え?!まだ今日!