ラストデイ

彼らはMargalefに帰って行った…やっと解放された…

最後はもちろんCova Gran.
残念ながらYnさん苦手な曇りの寒い一日。
Henningが今日も撮影に上がってくれた。

32.Irak Attack 8a+(13c)18m
1便目
行けたら行く！つもりのアップ便だったが、やはり指冷たすぎらしく…

2便目
動きは良かったが|コルネの所で足滑った?フォール。

3便目
縦コルネ止まらずフォール…そこから終了点へ。
ツアー最終便1テンで終了。

皆が、もう1便!!って言ったけど私達にはもうあまり時間はなかった。


Ynさんの2便目と3便目の間にHenningが"Travesía"登るなら撮影してくれるというので、プロに撮ってもらう機会なんてなかなかないので喜んで登る。


PM4:00過ぎ、岩場の皆に別れを告げる。
Remeに去年は7c、今年は7c+、来年は8a!!って言われた。苦笑


無事バルセロナに到着。
一昨年、食べに行ったお店に行ってみるも無くなっていて、適当に近くの店に入ってみたけどイマイチで残念。

ふぬけ

K＋Y&M、Bruixes.

YnさんとSant Llorenc deMongai/Disblia.

左Covaの7a+トライと残置ヌンチャクの回収の為、ヌンチャク掛けに行くが、ビックリするくらい怖々グダグダ。
取り敢えず抜けたがRPトライするモチベーション湧かず回収することに。
これも宿題なのに、大仕事終えて腑抜けになっちゃった。


そこからCova Granに転戦。
Ynさん昨日、明日はレストって言ったらDaniから1便だけでもいいから出しに来い！って真剣に発破かけられてた。


Covaに着くとBlomuにトライしてたNovatoがラストのヒールフックで左足を痛めたらしく肩を借りて歩いてた。
あぁ大したことありませんように！
Novato Marin、2012年60歳でRodellarの"Géminis 8b+(5.14a)"RP "Géminis"は彼が切り開いたルート。
Covaをまるでジムかのように次から次にトライしていて元気なEdu MarinのPadre。私は密かに彼のFunなのだ！

HenningがYnさんの写真を撮ってくれるとユマーリング。
ノルウェー軍団が帰ってしまい(Mugunusも帰国しちゃったんだって)暇だったのかな？
今日Disbliaに行ってトライしたけど、No motivationだったって言ったら、彼もプロジェクトの"Fabelita 8c(14b)"をRPしたあと暫らくは身が入らなかったから気持ちは分かるよ。って笑ってくれた。
　

32.Irak Attack 8a+(13c)18m
アップと、もう1便。
いいトライだったが足が2回も切れちゃって止まらず…明日に賭ける事に。
　

私、42.Devora Hombres 7c+(13a)15m
3ピン目テンション。4ピン目、左ポケットやっぱり保持出来ず。違う行き方探るも…
もう降りるって言ったらYnさんが登ってる風の写真撮ったるわーって言うんでムーブ起こしたらなんと！左ポケット保持って右2ポケットに指入った！？なんで??今まで全然できへんかったのに？！
しかしその先に行く余力無く降りる。


今晩は、Cristian&Annaに晩御飯を招待されていたので2人でお邪魔する。
サラダ、パンconトマテ、チーズに生ハム(家に普通に骨付きのがあって削いでくれた！)etc…
今日バルセロナの病院に行ってきたCristianは指の調子が思ったより回復してなくて随分落ち込んでた。指痛めてるのに登り過ぎ、少しはガマンしなはれ！
美味しく、楽しく会話してたら12：00になってたのでおいとますることに。
二人とも本当にありがとう！！

ストレス

こんなfelicidadな日は、Ynさんとお祝いしたかったんだけどね…


朝、Margalefの宿が週末までで次の宿を探しているというY&M.丁度Margalefをメインで登っているDani FがCovaに登りに来てるから紹介してあげる。というと助かります！って。でも交渉は自分たちでしなさいね。って言うと僕たちの英語では…なんて言い出す。私達があなた達のスケジュールまで管理してる訳じゃないんだから「それ(交渉)くらい自分達でしないとあかんでしょ」と一喝。
なんてったってDaniは栄くんが一人でスペインに来た時に出会って世話してあげたらしいのできっと彼らの力になってくれるだろう！
なので彼らに、帰りにCovaに寄るように伝えておいたし、帰りに寄りますと彼らは言ったのである。なのに、Covaで1時間は待っただろうか、もう7時寒くなってくるし薄暗くもなってきた。なんぼなんでもこんな時間まで来ないとは…痺れを切らせて帰る事にした。もし彼らが来ても私達が居なければ状況は把握できるだろうし。

お祝いにワインを買いに行こう!とYnさん近くの町まで車走らせてくれたけど、2件とももう閉店。
Barで食事は20時～しか出てこないのに、小さな商店は閉まるの早いのね。

諦めて家へ戻ると駐車場には彼らの車。
「登ってたら僕らも遅くなっちゃって…」カッチーン！「僕ら・も・」「も」？
こっちは1時間・も・岩場で待ってたんですよ。あなた達が来るのを。
それに誰の為にDaniを紹介してあげると言ったと思ってるんでしょうかね。

とにかく、せっかくの嬉しい気分に水差された。
なので所々、抑えきれずキツイ物言いになってしまう自分がいて、ほんとうに本当に嫌だった。

Kは彼のお気に入りの彼用のドイツビールを私にプレゼントしてくれた。有難う美味しかったよ。
Ynさんの作ってくれたパエージャも美味しかった♪


そして食べるだけ食べて彼らは、なんもしない。

Travesía de los Gladiadores R1 7c+(13a)30m

振り回されて寝付けず。トイレに起きたらまた眠れず。
いつもならリビングでストレッチとかするのにベッドが足りんからソファーで寝てはるし。
やっと眠れた…思ったらもう朝。
扉ガラガラ、靴音コツコツ。うるさーーーーい！と怒鳴るに怒鳴れず。
クライミングの事で精一杯で体休めたいのに、それすらも阻害されて半日でノイローゼになりそう！
あまりのストレスに涙。

K+Y&Mはブルーシャス。


YnさんとCova Gran.
薄曇り気温もまあまあでヌメらずVien.

岩場に着くとEduが昨日AnnaがRPした！と教えてくれた。
マジ?!嬉しい！！！あのパワフルムーブでRPしたの?!見たかったー！
Annaが岩場に来たのでオメデトウ！のハグしに行くとなぜかほっぺにチュウされた！笑

Ynさん、32.Irak Attack 8a+(13c)18m 計5便
最高到達点更新！縦コルネマッチからのポケット取りでフォール。


TG.Travesía de los Gladiadores R1 7c+(13a)30m　計2便
アップ便
Boludo体は動いたのに核心フォール。

1便目
Boludo多少濡れてたもののRP.
Travesía寝床でこれでもか！と休む。そして初めて寝床に残置してある誰かの液チョを拝借(Mugnusも毎回ここで塗っていくのだ)
小核心、核心のカチピンチを握りヒール掛かった！ギャス、コルネ甘く掴み直し、左のカチピンチをカチに持ち直す前に剥がれヒール寄せられずフォール。
そして次は、ヒール掛かりコルネ保持できたがまた剥がれそうになりコルネをしっかり持つことで回避し終了点へ。

2便目
寝床でレスト。ほんとうに寝てしまうかも?!ってくらい休み、また液チョ拝借。いざ出陣！
小核心を越えレスト、呼吸と心を整え核心へ。
精一杯伸び上がってカチピンチ掴み体を壁に寄せ重心を落とし、右足を置き重心真下に、右膝壁に押し付け振られ過ぎないよう腕ロック、左足解除、振られたのち、ヒール掛かった!
吠えて吠えてギャス、コルネ、カチ持ち、手を寄せ、ガバ、右へヒール、クロス&クロスマッチ、草下、更に右へヒール、右手棚、左手も、そして最後のガバ掴みニーバー決めて…
みんなのTranquila!(落ち着いて！)の声が聞こえる中、慎重に終了点にクリップ!!
やったーーーー登れたーーーー！！！！！！！

まさか?!と思ってたのでYnさんカメラ携帯していず、Dani Fに頼んで終了点写真撮ってもらう。
そしてCristianがYnさんとの写真も撮ってくれた！
それからみんなが次々やって来てオメデトウ!!って。Annaは私を抱き上げて喜んでくれた！
SaraはYnさんに訊ねて日本語で「オメデトウ！」って言ってくれたり、トライを終えたEdu&Novatoもわざわざ来てくれたり、今日初めて会ったスペイン人クライマーさんも握手してくれたり、私の登りがあまりにスローだったので「コアラスタイル」って言われたり(笑)「やったー」の意味は？って聞かれたり。。。
「やったー」は「Lo he conseguido」で「やり遂げた」って意味。
おぉー「や(りとげ)た」で、「やったー」なの??え？違う??まぁいいや。笑


登れた。ついに！
ムーブのアドバイスくれたYnさんとHenning、核心のムービー何度も撮影してくれたOkky、岩場の皆からの声援、そして同じルートをトライし私が落ち込んでいる時、1手進んだ時、いつもいつも明るい笑顔で励ましてくれたAnna、ほんとうにみんな有難う!!

レスト

Iチームから残った食材やら頂く。有難うございます。
お気をつけて帰国してください～

最後の買い出しにBalaguer.その後トポにも載ってるOs de BalagerのOlive Oil屋さんへ。
地元産のお土産ここで買えば良かった。


私とYnさんレスト。Kの希望でブルーシャス。
今日も暑い!!
岩場に着くと、SamとRamonに会えた。彼らに会えるのは今日でラストかな？
今年も会えて嬉しかったよ♪Golfaもね。



何度か、こっちに登りに来ない？と声を掛けていたN&M君達。
Margalefに居るN君からYnさんに「行きたいなと思います」とか「今から出たら10時位になりますかね？」とか、来るんか来ないんかハッキリわからんメールが…で、来るの？ってメールしても返事無し。
一応PM10時迄待ってたけど連絡ないんでYnさんはしびれを切らして寝た(いつもならとっくに寝てる時間だもの）私はひょっとして？と思って駐車場に行ってみたら、おった。
宿の名前も部屋番号も聞かずどうやって来るつもりやったん？って言ったら、送ってきた地図に書いてあるのが宿の名前やと思った。って…2時間も離れてる場所やのに…あげくに宿の前で待っててくれると思った。って！
明確に来るか来ないか分からんのに寒空のした外で待っとけって？！
Ynさん起こす。
お腹すいたって言うからYnさんが即席でちょっとした物作って食べさす。

バイバイ Roger

K+Iチーム、FutBolín.
YnさんとCova Gran.暑い！昨日よりも暑っつい！！


TG.Travesía de los Gladiadores R1 7c+(13a)30m　計2便
アップ便
暑いわ、ヌメルわ、まだ少し濡れてるわ"Boludo"3ピン目テンション、核心フォール。
アップと割り切って降りる。

1便目
陰るまで待ってトライ。
Boludo RP.
Travesíaの寝床でレストしてるとまたTinoが終了点を通過して行った。
彼はノーテンだったのでそのまま待ち、フォールしたのを見届けてから始動。
小核心、レスト、核心のヒール上げきる前にフォール。くそぉ…
テンションすれば終了点迄行けるのに…しかしラストのクリップ余裕なし。どうしよ…


PM4:00頃Iチームがやって来た。最後にCovaで登るのかと思いきや、もう出し切った。と見学だけ。
これでIチームのスペインツアーは終了。
私とYnさんはあまりご一緒する機会がなかったけれどスペインの岩場は楽しんでいただけたでしょうか？
色々な岩場へ足を延ばしておられたので、私達より通かも？！


もう1便出そうとしたらTinoが"Travesía"にトライ?!ツヨツヨ過ぎて登りは参考にならんやろなーと思いつつも見学。
"Travesía"終了点でのレスト体勢探りにいってたみたいで、(彼は真下から来て、更に上へ続くラインにトライ中)ニーバーレストしてた！これなら私もできるかも！

2便目
Boludo RP.
Travesía核心足掛からずフォール。くっそーーー
カチピンチの掛かりがもう少しよければ…
終了点にてニーバーしようとしたが上手く掛からず。取り敢えずクリップ。
時間が少し遅かったので、Mugnusがすぐトライできるように1ピン戻ってロープを抜いてあげる。
終了点に戻り、ニーバー体勢探る。ガッツリ掛かる！これならなんとかなりそう。


Mugnus"Neanderthal 9b(15b)45m"いつもの核心でフォール。
今日で最終日のRoger残念ながら"Arqueológico 7c(12d)20m"RPならず。
彼は私に「ここにいる間にきっとRPできるよ！」とエールを送ってくれた。ありがと！


思う所あって今日までにRPしたかったんやけど、あかんかった。

The "real" red-point

これまた私が初めてスペインSanta LinyaのCova Granに行った年に知り合いになったHenning Wan.
先日、彼がずっとトライしていた "La Fabelita L1 8c(14b)25m" をRPした。
そして書かれた彼のブログ記事のタイトル『The "real" red-point』
http://wangsverden.blogspot.com.es/2014/02/the-real-red-point.html

Ynさんが抜粋して訳してくれた。
「The "real" red-point」(「本当の意味でのレッドポイント」あるいは「真のレッドポイント」と訳せるでしょうか)
　概念としての「レッドポイント」は、課題への初めてのトライ（オンサイトもしくはフラッシュ）が失敗したところから始まるが、自分の持っている能力内でさっと登れてしまうだとか、たった数回のトライで楽に登れてしまうようなレッドポイントは、「困難なレッドポイント」、あるいは僕が言うところの「真のレッドポイント」とは、まったく関係のないものだ。 「真のレッドポイント」とは、その課題への取り組みに多大な時間を費やそうと決意した時に始まる。なぜなら、その難しさというのは、自分のオンサイト・レベルをはるかに超えているというだけでなく、各ムーブを解決した後に、それらをすべてつなげることができる能力さえをも超えているからである。 たとえほとんどの箇所を容易にこなすことができるようになったとしても、いったん地上を離れれば、30回、50回、100回、もしくはそれ以上のフォールと付き合うことになるぐらいに、それはとてつもなく困難であるということだ。


凄く共感。
私の初7b+のRPは100トライ以上のうえに掴んだもの。
"Asalthinbankis L1 7b+(12c)20m" Santa Linya／Cova Gran
そして今また困難に挑戦している。
なぜなら沢山の困難を乗り越えた末に掴んだRPほど喜びは大きい。
その大きな喜びを手に入れる為に私は挑戦し続ける。幾度弾き返されようとも！

終了点のクリップができない!?

K+Iチーム、Os de Balaguer.
天気よし！私は登る。YnさんレストでCova Gran.


TG.Travesía de los Gladiadores R1 7c+(13a)30m　計2便
アップ便
Boludo下部濡れてて3ピン目テンション。タオルで拭いて降りる。
またすぐ登るがヌメリで2ピン目でテンション。ここも拭いときゃよかったー
ロドリーがヌンチャク回収にBoludoから行くってんでしばし休憩。

Boludo部分を繋げよう。あわよくばTravesía終了点迄。
その為にもBoludoは絶対落ちてはいけない。気持ちが空回りしたか？

1便目
まだ湿り気はあったが、何とかBoludo核心越えRP.
Travesía核心、ヒール掛かった！ギャス、コルネは掴めずフォール。
2度目の最高到達点。
その後、核心から終了点へは一度で行けたがロープ重くてクリップ出来ず鎖掴む。

物凄い疲労感。
全然次の便を出す気になれず昼寝。

2便目
ラインがクロスしているので、ちょっと待ってからトライ。
BoludoRP.今度は下からSaraが来たのでレストしつつ待つ。
Travesía核心、カチピンチ掛かりが心持ち甘く、ヒール掛からずフォール。
戻ってすぐ行くもヒール良い所に掛からず、ギャスに手を出したらフォール。
少レストで行くと終了点へ。
しかしまたクリップできず鎖つかんだけどそれでも余力なくフォール。
これマジやばいよ。
ゴールのホールドが悪いわけではない。ただもう30mのロープを引き上げクリップする力が残っていないのだ。


Paola&Silviaが揃って"Meneo Canario 7b" RP!!オメデトウ！
Ellyも久々に"Meneo Canario"にトライ。Sergeが心配して?バブバブ言ってた。
Edu,Novato,Cristian,Dani…週末は賑わうね。
Rogerの"Arqueológico 7c"イイ感じだった。
Mugnusの"Neanderthal 9b"観てから帰りたかったけど体ヨレヨレだったのでお先に失礼。


もう、日がない。できれば、明日RPしたい！！！

レスト

Cove Gran.
登るのYnさんのみ。
たまに雲の塊が来て寒くなったけど、基本的には暖かくて良いお天気。
風もあって帰る頃には染み出しも乾きだしてた。

私達の他はBertaパーティーのみ。
彼女はいつも早く来て、3時頃迄には帰って行く。子供が学校から帰って来るからかな。
57.La Fabelita L1 8c(14b)25mにトライ中。ママであっても頑張ってる。
でも、コンペは引退したとか言ってたな～今は岩が楽しいらしい。

Ynさん、32.Irak Attack 8a+(13c)18m 計3便
染み出しの影響はまだあるけど、ボールの取り方ムーブ変えてスタティックに行ける方法に変更。
上部の方は繋げるとやっぱりシンドイらしく…Venga!!!
他に、44.Devórame Otra Vez 8a(13b)20m 58.Trío Ternura 8a(13b)20m 1便づつ出して終了。
最後の2便はトレーニングと割り切ってレスト間隔も短く出してた。
他の筋肉も使わないと！って。
う～ん、私も4ピン以上行かれへんけどDevora Hombresも触らんとなぁ…


帰り道、Tom&Annaにバッタリ！
週末一緒にご飯を、と言われていたがAnnaのお母さんの具合が良くないらしい。
Jordiも風邪ひいてるらしく食事会はお流れ。

Paola&CristianもCovaに戻って来た。
Cristianが撮ったRodellerのクライミングDVDをプレゼントしてくれた(Ynさんに)
彼はバルセロナで映像学校の講師をしているのだ。

"climber"

初めてスペインSanta LinyaのCova Granに行った年に知り合いになったGareth Steven Parry.
"climber"というイギリスのクライミング雑誌で彼が連載している "The Climber's Coach"とういコーナーで今回の特集『目標の設定』に私のインタビューが載った。


"Asalthinbankis L1 7b+(12c)20m"初トライは2ピン目からテンション。核心も抜けれず、終了点も拝めず。
1ピン1ピンしか進めないかなり厳しい、ほんまに登れるんか？な戦い。
1年目は時間切れ。最終日の最終便で初めて核心フォールの1テンに。
2年目は、さすが健忘症の私出来てたムーブもすっかり忘れて…
核心のピンチが掴めたら行ける！って思ってたのに、そこを越えてもフォールしたり、だんだん疲労も溜まって出来てたムーブも出来なくなり、Cristianの助言によりムーブを変えて諦めずコツコツトライを重ねて掴んだRP.
Gazはそれを評価してくれたんだと思うと嬉しかった。Thanks Gaz!!

英語の出来ない私に代わり訳してくれたYnさんも有難う。


本文より抜粋(Gaz曰く)
"Many people know what their ultimate goals 'in an ideal world' but most of these people don't honestly believe they can achieve them and so never try"

「理想の世界における最終的な目標が何であるかをわかっている人はたくさんいるが、ほとんどの人は本当にそれが達成可能だとは思っておらず、それゆえに決して挑戦しない」



裏話。
トライ中の写真も送ってくれ。と言われたんだけど解像度が低いものしかなく「それ用に撮影してくれ。違うルートでもいいから。大急ぎで！」と言われたんだけど、違うルートってねぇ…
しかも目下の宿題"Boludo 7b+"に掛かりっきり。
そしてやっと"Boludo"をRP！そしてその日"Asalthinbankis 7b+"にもトライして撮影。
で、登ってるのは確かに"Asalthinbankis"のものなんだけど、もう1枚のYnさんと写ってるのって"Boludo"RP直後の写真じゃん！分かる人が見れば"Asalthinbankis"じゃないの丸分かり…
ま、いっか。笑
良い記念になりました♪