毎朝のごとくコケコッコー!チュンチュン!!と鳥たちの声が聞こえ出したので晴れてるのかと思ったら、予報通り雨が降っていたが、出発の頃には止んで荷物運びが助かった。
Áloraの街なかはあまりウロウロしなかったけど良い街だった。
急登、細路が多いので運転は難しいけど。
次の地へ行く前に寄ったのは、
先ずは腹ごしらえ。行こうと思っていたレストランが見つからず適当にレストランに入って注文。
ピカソ美術館、で検索しても出て来ずなんで?!と思ったら『マラガ・ピカソ博物館』でした。
10分位並んで中へ。
展示数はあまり多くは無かったが、楽しめた。
出てきたら長蛇の列にビックリ!
Catedral de la Encarnación de Málaga(エンカルナシオン大聖堂)入らなかったけど。
お土産屋さんで。買えば良かったかな。笑
それから次の宿へ移動の途中で車の時計と携帯の時計が1時間づれている事に気付き、今日からサマータイム!という事は宿を出発するのに約束より1時間遅れてしまっていたが、家主から催促はされなかった。
A-92Mに乗り途中Villanueba del Rosarioの横を通りAlboloteへ。
約束の時間より少し早く着いたので街をブラブラ。宿のある所は今までの田舎町とは違ってちょっと都会の郊外な感じ。今回初めて一軒家じゃない。
家主さんと会い部屋へ。えーっと、あれ?部屋貸だったのか。ダイニングテーブルの上はほとんど埋まり、洗濯物も干しっぱ、寝室は綺麗に整頓されていたのでまぁいっか。たった2泊だし。
明日はアルハンブラに行くと言ったら周辺の地図を用意しておいてくれた。
『アルハンブラ』彼女の発音が何度聴いても『ラランブラ』と聞こえる。こっちだと定冠詞のLaが付いて『La Alhambra』だという事に後で気付き、『Laalambra』みたいな発音になってhは発音しないから『ラランブラ』と聞こえてしまうのね。
再び街に出てバルへ。
タパスも!って言わないと出て来なかったけど、美味しかった♪ポテチは要らないんだけど。
ローカルさんはみんなサッカーの試合に夢中。
もう一軒梯子。こちらもサッカーで盛り上がってた。
こちらはタパスが何種類もあって自分で選んで注文するタイプ。
一軒目の方がなんとなく良かったけど二軒目は二杯も飲んじゃった。