Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

2Week

2021年03月15日 | ボルダリング&クライミング

指皮ヒリヒリだしアップだけ登って帰ろ。のつもりだったんだけど。

2Week
4級までは一撃。
3級
紺/紫 2RP.
紺■緑 体幹と保持。なんとかRP.
残りは次回。


出来たてF左壁。
4級 一撃。
3級は次回。

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ゆるゆる

2021年03月14日 | ボルダリング&クライミング

5.10b黒
5.10b黒 ももやん

5.10c青
5.10c紫

5.11a紫
5.10d緑

宿題5.12a→b黒
第一核心、止めたが、テンション。その先各テン。

2便目、
第一核心、止まったが、最終面はテンション。
ムーブ見つけてたのに、覚えてない~。

宿題5.11d白
ボテ前のクリップ出来ず。他クリップ出来ない所多々。
しかし、切れ切れだがムーブ出来た。あとはクリップ体勢と繋げるだけ。

宿題5.12a桃
核心、突っ込んでからのクリップはやっぱり怖くて先にクリップしようと試みたがあとっちょっとでクリップ出来ず。
最終面手前、指開いてフォール。

5.10d緑
5.10a黄
5.10a橙


前腿筋肉痛~にてゆるゆるとアップ。
なのにYnさんは疲れもみせず高度更新。
鍛え方が違うね。

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山の彼方の空遠く

2021年03月13日 | 

久々に観たくなったと言ってYnさんが引っ張り出してきたDVD。

『山の彼方の空遠くー穂高岳山荘物語ー』

https://hachipro.buyshop.jp/items/7957178
穂高岳山荘80周年記念作品 2005年制作

これは、Ynさんが初めて穂高に行った2005年時に山荘で購入したそうで、Ynさんのお気に入り。
白出沢を40貫(150㎏)資材担いで登って建築したなんて信じられない!凄いすぎる!空身でもしんどそうなのに、私なら。
宮田さんともっと話してみたかったなぁって、Ynさん。


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涸沢岳西尾根~奥穂高岳 4 後記

2021年03月12日 | 

帰路、途中のSAにて就寝し、午前中に帰宅。
疲れた~そして、前腿激筋肉痛!!
なのに帰りの車中で、週末の荒天で流れた赤岳の代わりに低山なら大丈夫ちゃうん?どっか登って帰ろうよ~なんて言ってた私、そもそも中一日で赤岳無理だったな。A-yとの赤岳がまた流れてしまったのは残念だが、今回はこれで良かったのかも。ってか、トレーニング不足!そもそも山用のトレーニングしてへんもの。A-yにも、そのルートはちゃんとトレーニングして行くものだって言われたよ。汗

Ynさん、前回のチャレンジではいきなり膝上ラッセルで入山から1時間で敗退してしまったそうで、10年越しの涸沢岳西尾根~奥穂高岳計画が無事遂行されて良かった!Ynさん単独やったら山中1泊で下山出来ただろうけど、足の遅い私が一緒なので2泊になってしまったが、それでも二人で行けて良かったと言ってくれた。

風は予想より強かったし、ちょっと寒かったし、荷物は重いわ、腰骨痛いわ、なんでこんなツライ事してんの?なんて思ったりもしたけど、景色最高!

奥穂高岳

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涸沢岳西尾根~奥穂高岳 3

2021年03月11日 | 


朝、テン場からの景色。

朝食は行動食のバーと残りの水で抹茶ミルク(粉末抹茶と練乳)。
これで水は使い切ってしまったのであとは1パックのジェル飲料のみ。





長いと思っていた急登も下りは早く、取り付きに辿り着いたのに気付かずYnさんは槍平方面へ行こうとしていて、大笑い。
更に、どこ行くの~戻って来た。笑

白出沢出合の日当たりの良い場所で休憩。
フキノトウを見つけたよ。



此処からは林道歩き。もう危険な所は無いし、時間にも追われない。
しかしYnさんに置いて行かれないように一生懸命歩く。
穂高平小屋で小休止。小屋の中から出てきた人が居た。避難小屋として使われてるって知らなんだ。汗


ジャンダルムの帰りにも同じ所で撮ったね。



無事に下山し、ひがくの湯に向かったら臨時休業(営業:4月下旬~11月末)、引き返し中崎山荘奥飛騨の湯へ。入浴料900円。高!と思ったが疲れていて早く入りたかったので利用する。Pay pay使えた。
湯船には沢山の湯の花が…一歩足を踏み入れた瞬間ツルっと滑って転びかけた。こりゃYnさん絶対転んでるなと思ったら案の定危ない所だったらしい。笑
露天と内湯を行き来してしっかり堪能して、お座敷の休憩場に行くとタオルを乗せて寝ているYnさんが居た。
さてさて、どこで昼食をとろうかと車を走らせ向かった先は高山市内の情緒漂う街並へとやって来たが、時短営業でどこも営業時間を過ぎていた。ファストフードならやっていたみたいだけど、なんだかな~と更に車を走らせやって来た店は精肉店だった。ファストフードは、と思っていたがお腹が空き過ぎていたので、飛騨牛の串焼きとコロッケを注文。注文してから焼き揚げてくれるらしく、待っている間にお店検索し開いていている所を見つけた。
取り敢えず、お腹に放り込んだ、串焼きとコロッケは美味しかった~!
そして見つけたお店は、中途半端な時間も相俟ってお客は私達だけ。駐車場有り。
私は飛騨牛入り朴葉味噌定食と久寿玉を燗で。

美味しかった!お腹いっぱいになって良い気分♪

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涸沢岳西尾根~奥穂高岳 2

2021年03月10日 | 

夜中時折突風有り。朝にはそこまでの風は無かったが。
Ynさん、新品のエアマットが不良品だったらしく寝ている間に徐々に空気が抜け寒くて余り眠れなかったらしい。私のは大丈夫だったが、腰が冷えて何だか眠りが浅かった。

AM330起床。
夜の残り汁に、ご飯とオートミールを混ぜて、おじや。

AM530 出発。


急登を超え、尾根を左、蒲田富士へ。




 

Photo@Yn

振り返り撮る。あれ!Ynさんが撮ってくれた位置と同じだ。笑









Photo@Yn








Photo@Yn

Photo@Yn

涸沢岳 3,110m

あぁ、ちゃんと山頂碑で撮ればよかったな…まだ先が有り通過点なのでここで撮ってしまった。次に行くことがあれば山頂碑で撮ろう。

目前に奥穂高岳、眼下は穂高岳山荘、右奥にジャンダルム。


ヘリポートから、前穂高岳。

穂高岳山荘は屋根が少し見えるだけ。
避難小屋に入ってみようかと思ったけど、白出沢から吹き上げる風で入り口に少し吹き溜まりが出来ており、ここで時間をとるより山頂を目指す事にした。
(昨日会ったお兄さんより前に入った方が2時間掛けて掘り起こしてくれいたそうです)
ザックを置き、空身でアタック。荷物が無いとソコソコ足が動くね。

ジャンダルム。


山頂までの最後の登りを越え、

奥穂高岳 3,190m

AM932 風が強くて景色を楽しむ間もなく、山頂2分で下山。

危ないのは下山なので慎重に。網に引っ掛かりたくないもんね。無事に山荘まで下り、さぁここから更に気を引き締めて。

相変わらずYnさんは先さき行ってしまいます。要所要所で待っててくれるけどね。


急な所はバックステップで下る。


滝谷。
Photo@Yn

涸沢岳からの最後の急峻な下り。
登りでは岩稜付近のハイマツが一部露出した部分を通ったが、雪質がよかったので下りは雪のガリー部分を一気に降りる。Ynさんは、ガンガン下って行くが、私はドキドキ。
Photo@Yn
F沢のコルから登り返した直後の一番細い雪稜部分は雪が少なすぎてリッジ上部は文字通りナイフリッジ。幸いなことに、我々より前に入っていた早稲田大学山岳部のパーティーがリッジの白出沢側に工作してくれていたトレースを有難く慎重に辿る。行きも通ったはずなのに帰りの方が怖く感じた。
Photo@Yn


西尾根の稜線。帰りは何故だか長く感じた。


鯨のような雪庇。


蒲田富士からの下り、疲れが出てペース上がらず西尾根の分岐でYnさん心配そうに待っていてくれた。追いついた後、Ynさんは先にテン場へ下る。
私がテン場に着くと、なんとテントが風に煽られひっくり返っていたと。
Photo@Yn
風に飛ばされないよう何とかテントを撤収し下りにかかる。
本来なら、ここでもう一泊もしくは直下山予定にしていて、直下山を選択していた(夜、Ynさん寒すぎたので一気に下山したかった)が、私のヘロリ具合をみて、2,400m付近の台地にあった整地してあった場所をテントが入るサイズまで広げて幕営。



夕食は予備食のマルタイ棒ラーメンお餅入り。
ありったけの衣服を着て就寝。

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涸沢岳西尾根~奥穂高岳 1

2021年03月09日 | 

前日出発。
伊吹山、雪少ないね。


Googleで道案内してもらったら通ったことない道へ、最後のコンビニに寄ったら品揃え少なくてオニギリ無く少し戻って別のコンビニで行動食購入。
新穂高村営駐車場にて車中泊。朝食済ませ、予定より30分遅れの8:30出発。


観光案内所に登山届を出して出発。


林道を歩き、穂高平小屋に到着。
Ynさんは、そのまま行くと言ったが既にバテ始めていた私は休憩させてと頼む。
小屋の前にはカップルが休憩されていて、下山するとの事。


小屋の後ろにこれから辿る、蒲田富士~涸沢岳~白出沢コル~奥穂高岳への稜線が望める。



基本的に置いて行かれる状態なので、1人ボツボツ歩みを進める。
それにしても、ザックのウエストベルトが右の骨盤に当たって痛い。分かっていたのでクッションになるものを挟んでいたがやはり痛い。バランス悪くなるが、ザックを右に傾けると当たらないようで痛みは無いが、左肩に負荷が高くなってしまうがしかしまだその方がマシ。どうしたものか…。

白出沢取り付きで待っててくれた。
 

白出沢出合で下山してきたお兄さんとすれ違い情報を頂く。

写真だと全く傾斜感が無い白出沢を渡る。

渡り切り、西尾根への取り付きで、これからの道を見上げつつ食料補給。

取り付きへは、左の樹木に『トウヒ』の札と赤リボン3つここで右上する。
写真は振り返り撮影。アイゼン履いてリスタート。


少し笹薮が見えていたり、たまにゴジラ落としに嵌る。



急登。でもここはまだ序の口。


笠ヶ岳。疲れてて綺麗に見えるポイントへ移動する気にもなれず…。
気付けば青空は見えずガスが湧きだしつつあった。




相変わらず置いて行かれるけれど、要所要所で待っててくれるYnさん。
テント適正地2,400m付近の台地。

ここでいいやん~と言ってみたが、もう一寸上にと引っ張られる。

先に行ったYnさんが空身で、お助けマンが来たぞ~と下りてきてザックを担いでくれた。

此処にしよう。一呼吸できたら地均しといて~一寸偵察してくると言い、上へ登って行った。

地均ししていると、もう少し上に張れそうな所があったから行こう。と更に上へ行き、2,500m辺りに張る事となった。


トレースの直ぐ脇で反対側はあまり広くない地点にスコップで雪を堀りどうにかテントを建てられるだけの面積を確保。


晩御飯は、お鍋。あったまる~。




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ギリギリ回収

2021年03月07日 | ボルダリング&クライミング

今月のマンスリー、4級迄登って、3級嵌り断念。

2Week今日までだったので、登れてない3級にトライ。
2手目取れなかった課題は進展なく。断念。
黒壁課題やってたら、テープ剥がしがやってきて…だが、受付に戻って行かはった隙に打って何とかRP!

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登れぬ4級

2021年03月05日 | ボルダリング&クライミング

よーし!今日は、アレを1テンにして、これは高度伸ばして…ってやる気満々のYnさん。
いざジムへ行くと、、、あれ?マジか!ガーン!!
明日のスピードジャパンカップ準備の為、リードエリアは利用不可だって!なんてこった~1時間半も掛けて出向いているのに…ガックリ。
Ynさん、渋々ボルダリングに変更。

ウィークリー
1 OS.
2 いきなりムズイ!RP.
3 ムーリー!
という事で4番以上は見向きもせず。

4級にトライ。
OS出来たり出来なかったり…2課題だけ取りこぼしコンプリートならず。

Ynさんは、3,4級で遊んで、最後にトライした4級で足を滑らせ手首をホールドで擦ってまるでリストカットのような傷を作って終了。

Ynさん、頑張った!3時間もボルダーしたよ。笑
1人で行ってたら1時間位しかやらんもんね。

やっぱ、1day出来るん4級迄かな~時間無くて3級触れんかったけど。

あーうっかりしてた。営業のチェック忘れてた~ホールドチェンジの事しか頭になかったよ。ってか、Lineで情報流し忘れてはるし!ここまで来たならK-wって手もあったな~って後から気付いた。残念。

明日のリードジャパンカップは無観客試合。ブラインドも下ろして外からは見えない状態で開催。
スタッフさんも事前にPCR検査受けて毎日検温して臨むんだって。選手も運営スタッフも大変だね。

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秋鹿5.12b

2021年03月02日 | ボルダリング&クライミング

今日から段階的緩和措置とするため、当面の間は営業時間が平日12:30~21:00、休日9:30~18:00だそうで、ハッピーアワー(開店~18時迄)の時間が短くなってしまった。

5.10b黒 ももやん
5.10c青

5.10d緑
5.10b黒 下りる時、宿題掃除。

5.11a紫

宿題5.12a緑
良い感じでマッチ出来たのに核心止まらず。

2便目、
ヒール抜けた。下りる。

3便目、
核心触れるが止まらず。
核心練習。マッチ右手行く時、重心左、足で押せ、右下を見ろ。

4便目、
さすがにもう無理か…駄目元や!兎に角落ち癖を払拭したい!
さっき見つけた動きの注意点を意識して大きく動いてみたら、核心止まった!またスローパーで落ちないよう思いっきり叩きにいき、次のスローパーも止め、レスト。絶対この先で落ちたくないのでいつもよりしつこくレスト&心を整え再出発。一手一手を確実にしっかり止め、出来るところはシェイクを挟み、最後のスローパーも止めクリップ。ここで一瞬ムーブを躊躇してしまったが声を出し進み最後も絶対落ちないよう吠えて終了点を掴んだ。やった!やっと登れた!

その場に居た、CloさんとNdさんがグータッチをしに来てくれた!そしてNdさんが動画を撮って下さっていた。有難うございます!


そしてこの日は、Ynさんも宿題の5.12c黒を吠えまくりでRPし、宿題の13a桃と13b白も最高高度を伸ばしノリノリだった。そんな中、私だけが落ちまくっていたのだが、ついに終了点を掴むことが出来、ジムの最高グレードを一つ伸ばす事が出来た。これでやっと岩場との差が数字1つ差に縮んだ。Ynさんには、差が開き過ぎや!と突っ込まれているが…なんてジムは苦手なんや。

このルート、勝手に"秋鹿"とルート名を付けていた。
亀岡に通う道の途中にある酒屋さんに"秋鹿"の看板があり通るたびに"秋鹿"飲んでみたいな~と言ってたら、登れたら買うたるわ~とYnさんが言ってくれてたのだ。夏からトライし、秋には登れる?なんて甘い夢を見てトライしていたが一向に登れる気配はなく、鳳来シーズン突入で通わなくなってしまった。もう消滅してるやろうと思ったがまた通い出すとルートは残っていたが何となく"秋鹿"にモチベーションが湧かず見て見ぬふりをしていた。だが、時折一緒になるSnさんが自身の宿題に果敢にアタックするのを見るにつけ、私も頑張らな!と再スタート。不安定だったマッチ(ほんまはマッチちゃうけど)が安定してきたのは良いが、核心の左の一手が止まらん止まらん。やっと2回ほど止まったもののそこで全力出してその後が続かなかった。次こそ登れるだろうとトライしていたがその後2日間も成果無く、もう今月には消滅の危機で内心焦っていた。1,2,3便と落ちてしまい後が無いが、3便目に更に意識すべき点が現れ、それらを念頭に強く意識して動け、核心が止まった!以前の2の舞、いや3の舞はしたくなかったので思いっきりスローパーを叩き、これでもかとレストを繰り返し登り切る事が出来た。それにしても、最後の最後まで改良点が見つかるなんて!なんでもっと早く気付けないのかと下手さに呆れるが、仕方ない、それが私だ。

帰りに寄った、きく屋酒店は閉店5分前。入り口を見るとブラインドが下ろされ…Ynさんが覗くと丁度中に居たおかみさんと目が合い店を開けて下さった。"秋鹿"は何種類かあり、初めてならコレと桃色のラベルの"秋鹿"を勧められた。これが"秋鹿"のオリジナルだそうで、それを買うことにした。

家に帰り、腹ペコのお腹を満たし、"秋鹿"と思ったが、なんだか開けられなくてまだ未開封。
さて、いつ開けようかな~♪

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