楽(たの)しみは 投げてる姿 褒められて あのゲームかねと 冷やかされるとき
『念押しのお手紙持ってきました。土日の感謝祭来てくださいね』と、
アトム感謝祭の「直前チラシ」をもって、一軒一軒訪ねます。
ピンポ~ン押して玄関で顔見たお客さまは、全部が全部、
「まあまあ、丁寧なこと。丁寧ですねそんな何回も来ていただいて」と、嬉しそうにおっしゃいますね。
そして二言目は、
「アトムさんは、あのトイレットペーパー投げですね。
お父さん、格好ええポーズで投げとんさるの写ってましたよ」と褒めますね。
褒めるというより、アトムの売り出しは「トイレットペーパー投げるんだわ」のイメージが強いんですな、
ムチャクチャ認知度が高くて『アトムの感謝祭~~』と言えば、「トイレットペーパー投げるんや~」と結びついてるんです凄いです。
もう何度もこのイベントを繰り返すものですから、
お客さまの方が「売り出し~~」っというより、「トイレットペーパーを投げるんや~」の方がイメージ強いようで、
良い事なのか、悪い事なのか分かりませんが、
とっても印象強いように感じます。
でも、同じことを繰り返ししているのに、ご来店のお客さまはそのたびに増える、
やっぱり良い事なんでしょう。続けるってことは。
そうそう、夏の感謝祭のご案内持って回る5月のこのころ、
これまたこんなことを聞くこと多いですね。
「アトムさんとこでジャガイモ積み、もう何回も何回もしたでしょ」、
「あのキタアカリ、ええイモやね~~。種イモにしてるんよ」、
「一緒に植えたメークインよりよっぽどええわ。ムクムクよう育って、ようけ採れたんよ。
キタアカリはホント種イモに最高だわ最高」と聞きます。
「アトムの年末感謝祭はジャガイモ積みゲーム、
なのに、種イモはアトムさんからもらうことに決まり」って話、
いつもこの頃聞きますね。