CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」

2010-07-01 20:55:04 | 映画・洋画
ひさしぶりに午後ゆっくりとDVD見れました
Fさんお知り合いのおススメ

セント・オブ・ウーマン/夢の香り
SCENT OF A WOMAN   1992年
SCENT:におい。かおり
アル・パチーノと言えばギャング映画のイメージ
こんなヒューマンドラマもあっタンや

それと、あま~いマスクのクリス・オドネル
「プロポーズ」は金持ちのプレイボーイ役めちゃハンサムだったよね

フィリップ・シーモア・ホフマンって結構いい脇ですよ、「パイレーツ・ロック」「その土曜日、7時58分」 なんかに出てたw
でもこのとき高校生役で、えっ?って思っちゃいましたが・・

それとアル・パチーノがタンゴを踊るシーンがあって、その彼女、どうも見たことあるって?、
やっぱり意外にも「バーン・ノーティス」のフィオナ役のガブリエル・アンウォーでしたよ(@_@;)

≪ストーリー≫
かつては大佐だった彼は目が見えなくて偏屈で嫌われ者
今は姪家族に引き取られているが、誰も寄せ付けず

その姪家族が旅行に行くため、彼の世話をするバイトに応募したのが高校生チャーリー

姪たちが出かけた後、チャーリーを伴って大佐はニューヨークに行く

常に命令口調の大佐に嫌気をおぼえつつも、次第に彼の心情も理解していくチャーリー

そんなチャーリーにも休日前に学校でトラブルに巻き込まれていて
校長から、ある条件を提案され、苦悩する毎日

ふたりはお互いに信頼しあえる仲になって
大佐も生きる希望を見出せて



休みが終わって学校に行ったチャーリーは諮問委員会にかけられて
しかし、大佐が一席ぶって、真の勇気を説く

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

アル・パチーノの張った声が気になりましたが
わたしにはひさしぶりのヒューマンドラマ
さすが、彼の存在感はデッカイ

「グッドウィルハンティング」思い出しましたw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする