「遠い空の向こうに」

OCTOBER SKY 　1992年

今でこそアメリカのお家芸になっている人工衛星も
かつては1957年10月（だから、October skayか）、ソ連が打ち上げたスプートニクがはじめて

そのニュースにアメリカが沸き立っていた時代

炭鉱町に住んでいる高校生・ホーマー・ヒッカム（ジェイク・ギレンホール）は興味を持つ

父親は炭鉱の仕事にプライドを持ち、斜陽気味にもかかわらず、
息子もこの街で仕事をすることが当然と思っている

でも、ホーマーは友人たちと研究を重ね、
教師のミス・ライリーにも応援されて
次第にロケット実験の技術が進歩していく



しかし、山火事が起きてかれらの実験は禁止され、

折りしも、父親が炭鉱で事故にあったりで
ホーマーは父の仕事を継ぐ決心をするのだが・・・・



実話らしくって、説得力倍率ドンって感じです
父親との軋轢、和解
母親の協力、
恩師と友人の愛情

いやぁステキな映画でした
な～んかとってもあたたかくなって
ホッコリと

「ブラス」、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」、「リトル・ダンサー」

このへんの感じ☆☆☆