「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

「セルビアの理髪師」ってあのオペラのン？って

全然違ってましたね、
かなりおぞましい、おっとろしいストーリーでしたｗ

SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET 　　2007年

美しい妻と暮らしていた理髪師（ジョニー・デップ）は
判事のターピンに無実の罪で投獄され
妻と子どもと別れ、15年後、名前を変えて復讐をするべく元の店に戻ってくる

店の一階にはミセス・ラベットがパイ屋をしている

彼は名前をスウィーニー・トッドと変え、風貌も変えて

彼の腕は評判がよく、客も来る
と、同時に下のパイ屋も繁盛し始め・・・

　　

ミュージカルだったんです
みんなウマいわ、最初ついていけず

でも、この残忍な理髪師と女店主はまさに狂気じみて、気持ち悪くなってくる
グロいシーンに何度も、よそみしながら・・・でも最後まで見ちゃった

ティム・バートンとジョニー・デップの世界って奇妙
それとモノクロっぽい映像で、コントラストは絶妙

ちょっとスプラッター映画？