昨日(1月18日金曜日)、午後6時30分から「俳句サークル」(仮名)に出席した。
“たかおか学遊塾「俳句を楽しもう」講座”は、昨年12月に一旦終了したのであるが、俳句の先生にお願いして、有志だけで、さらに6ヶ月間、俳句の勉強を継続することになったのだ。
そして、その初会合が昨日あったのである(参加者約10名)。
サークルになっても、進め方は、「俳句を楽しもう」講座の時と全く同じだった。
そんなことで、私の1月の宿題句についての添削結果は・・・
(原句)久々に 雑煮の数の 多かりき
・正月元旦、帰省した息子たちと家族そろって、久しぶりに雑煮を食ったときのこと。
(コメント)家族が久々に揃って賑やかになったことは、分かるのだが・・・とあとは曖昧だった。
(添削例)久々や 雑煮に揃ふ 数多し
(原句)寒中の ジムのマシンの パワーアップ
・この寒さの中、スポーツクラブでの意気込みをよんでみた。
(コメント)カタカナを使った句は、若々しくてよい。ただ、寒中は寒稽古の方がよいと思う。
(添削例)パワーアップして ジムマシン 寒稽古
(原句)年賀状 近況知りて 熱くなる
・昨年は来なかった人の年賀状が、今年は届いたので、その感動をよんだのだが・・・
(コメント)状況説明それだけ。
(添削例) 近況を 書き添えられし 年賀状
(原句)八号線 銀嶺高く 迫り来る
・晴天の日、国道8号線を車で、東の方へ向かったとき、立山連峰の雪景色を目の当たりにしたときの感動をよんだ。
(コメント)八号線は国道8号線であることがわかり、銀嶺は立山連峰であることは富山県人なら直ぐわかる。しかし、八号線が気になる・・・。
(添削例)晴天や 銀嶺高く 迫り来る
今回の自作の句をみて、我ながら、パッとした句がなく、自分よがりの句ばかりだなと思った。
自分の感動したことが、句を読んでくれる人にも分かってもらえるような句にしなければと反省しているのだが・・・・。
また、2月の宿題に向けて悩み多き日が続きそうだ。
“たかおか学遊塾「俳句を楽しもう」講座”は、昨年12月に一旦終了したのであるが、俳句の先生にお願いして、有志だけで、さらに6ヶ月間、俳句の勉強を継続することになったのだ。
そして、その初会合が昨日あったのである(参加者約10名)。
サークルになっても、進め方は、「俳句を楽しもう」講座の時と全く同じだった。
そんなことで、私の1月の宿題句についての添削結果は・・・
(原句)久々に 雑煮の数の 多かりき
・正月元旦、帰省した息子たちと家族そろって、久しぶりに雑煮を食ったときのこと。
(コメント)家族が久々に揃って賑やかになったことは、分かるのだが・・・とあとは曖昧だった。
(添削例)久々や 雑煮に揃ふ 数多し
(原句)寒中の ジムのマシンの パワーアップ
・この寒さの中、スポーツクラブでの意気込みをよんでみた。
(コメント)カタカナを使った句は、若々しくてよい。ただ、寒中は寒稽古の方がよいと思う。
(添削例)パワーアップして ジムマシン 寒稽古
(原句)年賀状 近況知りて 熱くなる
・昨年は来なかった人の年賀状が、今年は届いたので、その感動をよんだのだが・・・
(コメント)状況説明それだけ。
(添削例) 近況を 書き添えられし 年賀状
(原句)八号線 銀嶺高く 迫り来る
・晴天の日、国道8号線を車で、東の方へ向かったとき、立山連峰の雪景色を目の当たりにしたときの感動をよんだ。
(コメント)八号線は国道8号線であることがわかり、銀嶺は立山連峰であることは富山県人なら直ぐわかる。しかし、八号線が気になる・・・。
(添削例)晴天や 銀嶺高く 迫り来る
今回の自作の句をみて、我ながら、パッとした句がなく、自分よがりの句ばかりだなと思った。
自分の感動したことが、句を読んでくれる人にも分かってもらえるような句にしなければと反省しているのだが・・・・。
また、2月の宿題に向けて悩み多き日が続きそうだ。