ヒマジンの試行錯誤

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「十三の冥府」を読んで!

2008年01月29日 08時58分47秒 | 

「十三の冥府」上・下  内田康夫著   (文春文庫)  定価:上514円、下476円

【この本を読んだ理由】
内田康夫の「浅見光彦」のファンである。



【読後感】
青森を舞台にした古代歴史?伝説?と殺人事件。
いつものパターンで、浅見光彦の感と推測が先行するドラマの展開。
『13』という数字が謎めいていて面白かった。

ところで「冥府」とは、・・・・?
国語辞典(大辞泉)によれば、
“死後の世界。冥土。特に地獄。閻魔(えんま)の庁。”
とある。13の数字と附合していたので納得。
コメント
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