4月26日(月)、東北ドライブ旅行2日目。
この日も寒かったが天候に恵まれた。
地図② 2日目のコース:かんぽの宿「郡山」→かんぽの宿「一関」
地図②-a 北上展勝地→平泉・中尊寺→平泉・毛越寺→かんぽの宿「一関」
2日目の日程表
先ずは、「みちのく三大桜名所」の一つ、岩手県北上市の「北上展勝地」へ。
東北自動車道を北上し、3時間半かかって展勝地第1駐車場へ無事到着。
「北上展勝地」の入口
そこには展勝地レストハウスがあり、露天商が並び、大勢の観光客で賑わっていた。
駐車場付近と展勝地レストハウス付近
レストハウスの直ぐ隣りに目を転ずると、懐かしい「北上夜曲」の碑があった。
昭和30年代に全国の歌声喫茶で歌われた「北上夜曲」。
その詩碑は、作詞・作曲者の直筆によるものらしい。
「北上夜曲」の碑
続いて、桜大路へ。
約2Km続く桜のトンネルは樹齢90年以上のソメイヨシノ。
太い幹と可憐な花は圧倒的な存在感があるとのことだったが、残念ながらまだ蕾の状態だった。
展勝地の由来は、展望の展と景勝地の勝を取って名付けられたようだ。
「桜大路」のスタート地点
「桜大路」の約2Km続く桜並木
4/15~5/5まで「さくらまつり」が開催されており、観光馬車、観光遊覧船、鯉のぼり、夜桜ライトアップなどのイベントがある。
北上川に架かる珊瑚橋の付近でその鯉のぼりの大群に出会った。
鯉のぼり
蕾状態の桜並木を往復し北上展勝地を後にした。
高速道を少しバックし平泉町へ。
そして中尊寺へ向かった。
中尊寺の入口
月見坂を上り、弁慶堂、本堂、薬師堂、讃衡蔵へと進み、拝観券を購入。
目当ての国宝「金色堂」へ。
「金色堂」の覆堂
覆堂でガードされた金色堂。
皆金色の阿弥陀堂は、荘厳の限りが尽くされ、まさに極楽浄土を現世にあらわしているようだった。
続いて、毛越寺(もうつうじ)へ。
毛越寺入口付近
大泉が池(浄土庭園)
この浄土庭園は、平安時代の作庭様式を残す、日本最古の庭園として知られているようだ。
この日の予定を全て終えたので、宿泊地、一関市にあるかんぽの宿「一関」へ。
かんぽの宿「一関」
温泉に入りゆったりした気分で三陸産アワビなど岩手の旬の味を堪能した。
なお、翌日は青森へ向かうため早起きし朝食抜きで出発することになっていた。
この日も寒かったが天候に恵まれた。
地図② 2日目のコース:かんぽの宿「郡山」→かんぽの宿「一関」
地図②-a 北上展勝地→平泉・中尊寺→平泉・毛越寺→かんぽの宿「一関」
2日目の日程表
先ずは、「みちのく三大桜名所」の一つ、岩手県北上市の「北上展勝地」へ。
東北自動車道を北上し、3時間半かかって展勝地第1駐車場へ無事到着。
「北上展勝地」の入口
そこには展勝地レストハウスがあり、露天商が並び、大勢の観光客で賑わっていた。
駐車場付近と展勝地レストハウス付近
レストハウスの直ぐ隣りに目を転ずると、懐かしい「北上夜曲」の碑があった。
昭和30年代に全国の歌声喫茶で歌われた「北上夜曲」。
その詩碑は、作詞・作曲者の直筆によるものらしい。
「北上夜曲」の碑
続いて、桜大路へ。
約2Km続く桜のトンネルは樹齢90年以上のソメイヨシノ。
太い幹と可憐な花は圧倒的な存在感があるとのことだったが、残念ながらまだ蕾の状態だった。
展勝地の由来は、展望の展と景勝地の勝を取って名付けられたようだ。
「桜大路」のスタート地点
「桜大路」の約2Km続く桜並木
4/15~5/5まで「さくらまつり」が開催されており、観光馬車、観光遊覧船、鯉のぼり、夜桜ライトアップなどのイベントがある。
北上川に架かる珊瑚橋の付近でその鯉のぼりの大群に出会った。
鯉のぼり
蕾状態の桜並木を往復し北上展勝地を後にした。
高速道を少しバックし平泉町へ。
そして中尊寺へ向かった。
中尊寺の入口
月見坂を上り、弁慶堂、本堂、薬師堂、讃衡蔵へと進み、拝観券を購入。
目当ての国宝「金色堂」へ。
「金色堂」の覆堂
覆堂でガードされた金色堂。
皆金色の阿弥陀堂は、荘厳の限りが尽くされ、まさに極楽浄土を現世にあらわしているようだった。
続いて、毛越寺(もうつうじ)へ。
毛越寺入口付近
大泉が池(浄土庭園)
この浄土庭園は、平安時代の作庭様式を残す、日本最古の庭園として知られているようだ。
この日の予定を全て終えたので、宿泊地、一関市にあるかんぽの宿「一関」へ。
かんぽの宿「一関」
温泉に入りゆったりした気分で三陸産アワビなど岩手の旬の味を堪能した。
なお、翌日は青森へ向かうため早起きし朝食抜きで出発することになっていた。