フランス旅行8日目:5月30日(水)
《8日目の日程表》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cf/a8635a895a56f445f212b61dda01d6ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7d/7322dcea89a57b0c75e945175ca892a4.jpg)
↑ パリのホテル
パリでの一夜が明けた。
8時30分ごろ、専用バスにてパリ市内観光へ。
【パリ市内観光】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/09/a3123b91fc785b8bd1ade2ef18dec8c7.jpg)
↑ 車窓から見えるパリ市内
パリ市内の車窓見物開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/d41e55f6bc07b6383377e4f723ae77d2.jpg)
↑ 凱旋門
ナポレオン1世がフランス軍の栄光を讃えるための建造物で、1836年に完成。
高さ約50m、幅45mの門。
シャンゼリゼ大通りの西端、シャルル・ドゥ・ゴール広場の真ん中に立つ。
エッフェル塔の撮影スポットであるシャイヨ宮へ。
そこでバスを降り、しばらく記念撮影タイム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/37/51f1ea8f893483c4d6c32576cd1eec19.jpg)
↑ エッフェル塔
1879年のパリ万博のモニュメントと、革命100年を記念して建てられたもの。
設計者エッフェルの名前から命名。
高さ320mを誇るパリ屈指の眺望スポット。
エッフェル塔の向こうには、シャン・ドゥ・マルス公園が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7c/47ae053503bdc91cf89c5e81e2e2b4df.jpg)
↑ エッフェル塔の向こうに見えるシャン・ドゥ・マルス公園
再びバスに乗り、ルーブル美術館へ。
途中、コンコルド広場、ノートルダム寺院などを車窓から見ながら・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8d/7fb69740dfc891901a65ceaad5e33525.jpg)
↑ コンコルド広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e7/c3791aabdba5bef552a21564e4e86d44.jpg)
↑ コンコルド広場のシンボル:オベリスク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/dd/3f6a052ac1333e973e2099fe0a68ef55.jpg)
↑ ノートルダム寺院
フランス初期ゴシック建築の最高傑作。
10時30分過ぎに、バスはルーブル美術館の地下駐車場に到着。
そこには、非常に沢山の観光バスが押し寄せていた。
【ルーブル美術館】
名作が一堂に会する世界最大級の芸術の殿堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/64/14c01e04c49c59138770deab53936cf2.jpg)
↑ ルーブル美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6b/0645f1d7c6f5d8e400f9138488f6cdfc.jpg)
↑ ミロのヴィーナス 作者:不明
ヘレニズム美術の傑作といわれる作品で、1820年にエーゲ海のメロス島で発見された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/69/f51e081a732073220834f27e65022e74.jpg)
↑ ミロのビーナスの背中には、剥離した部分があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5c/e78eaff7abc8fc99027c401206c29201.jpg)
↑ サモトラケのニケ 作者:不明
エーゲ海のサモトラケ島で発見されたヘレニズム彫刻の傑作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f9/e09a3511d7ad4e7be8648ca88887921a.jpg)
↑ ガラスのピラミッド
1982年にミッテラン大統領の「大ルーブル整備」という近代化を目的とした計画が始まり、
1989年にガラスのピラミッドが誕生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/11/ba6a8387faa0e856347a58f3f160fc3e.jpg)
↑ 現地ガイドさんの説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/82/fd2948ee84495f453367fdfa306015dd.jpg)
↑ モナリザの前の人だかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/01/b2d90c2ccd90cea15e0a1c58841dcd51.jpg)
↑ モナリザ 作者:レオナルド・ダ・ヴィンチ
神秘的な微笑を浮かべた表情は完璧と評されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/76/62aba3eca49ee85eab73f2c8df3cfefd.jpg)
↑ ナポレオン1世の戴冠式 作者:ダヴィット
1804年にノートルダム寺院で行われた戴冠式の一場面を描く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f0/f4b024ae51211e9c986713446e2e4e04.jpg)
↑ 民衆を率いる自由の女神 作者:ドラクロワ
1830年の7月革命の年に描かれた作品。
自由(青)、平等(白)、博愛(赤)を象徴する三色旗を掲げた女神が、
自由の象徴フリギア帽を着け、民衆を自由へと導く姿を描く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/54/8a279bf20c5b29ceed7f04f2d20c03d8.jpg)
↑ ジャンバルジャン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/28/b8284c21a2e8fd5c3a481f8760edc827.jpg)
↑ 瀕死の奴隷・抵抗する奴隷 作者:ミケランジェロ
これら2体の「奴隷像」は、彫刻部門で最も有名な作品のひとつ。
経済的理由から制作中止となった未完の作品。
ルーブル美術館の見学が終わったのは12時40分ごろだった。
昼食のため、レストランへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/15/c0b90e83383bf7031873587dd5576378.jpg)
↑ 昼食を食べた和風レストラン「口悦」
ここで、久しぶりの和食。メニューは、焼き魚定食(お茶付き)だった。
14時ごろ、バスに乗り、オプショナルツアー
「ベルサイユ宮殿観光」と「セーヌ河クルーズ」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a7/643fbca51341f26be2fca53de9f1c3d8.jpg)
↑ ベルサイユへ向かうバスの中
14時50分ごろ、ベルサイユ宮殿に到着。
【ベルサイユ宮殿】
ベルサイユの宮殿と庭園【世界遺産】は、
ルイ14世による建造で、ルイ王朝最盛期の宮廷として栄華を極めた。
建築、装飾、庭園が一体となった巨大芸術品で、ヨーロッパ最大級を誇る。
随所に贅が尽くされ、豪華絢爛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/24/a4dea4f68dca31234b44105987a6cb79.jpg)
↑ ベルサイユ宮殿入口付近
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/48/1d2eb92804aa9a077ac436f2c45a7aff.jpg)
↑ ベルサイユ宮殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/92/009610eafb7f870fb3fe4a19635b2f46.jpg)
↑ 庭園
遠近法を用いたフランス式庭園の傑作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/071bbfb7290a3f64d48857bc25d23617.jpg)
↑ 大運河
庭園の一部で、十字型の大運河が配されている。
約10Kmも離れたセーヌから水を引いて造営された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8c/78293f732cf25dd09bf510ce4653849a.jpg)
↑ 水の前庭
4体のブロンズ像が配され、男性像はセーヌ川などを、女性像はその支流を象徴している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7b/660d326024981101b541fd7c90953957.jpg)
↑ ベルサイユ宮殿・黄金の門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/3196907f99547ef34712c3ae388b426f.jpg)
↑ 宮殿内部見学の入口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/da/9d2b94dcd1b996f33e0d03c7c0ba4224.jpg)
↑ 宮殿内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/80/4169d75bde80b940ddb1c8a19c6b4ce9.jpg)
↑ 宮殿内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6c/fa20480c228c5fecfc0ca833aeb4ceb0.jpg)
↑ 敵を踏みしだく馬上のルイ14世
壁のレリーフで、コワズボックスの傑作。
上に「名声の女神」、下には「鎖に繋がれた捕慮」の彫刻が飾られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/097a24da12112ae7a82f41317d4a6d78.jpg)
↑ ルイ16世の肖像画 1789年カレー作
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3f/91bb2cd8cbb45abbc6e555f6bbd39250.jpg)
↑ ルイ14世とその家族 1670年ジャン・ノクレ作
王室一族をオリンピアの神々にたとえて描いた作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/69/4fac54c2bbe6de2e1e2ef1c7885bdcbd.jpg)
↑ 鏡の回廊
宮殿見学のクライマックスでもある。
正殿と王妃の居室をつなぐ全長73mの回廊。
ここは西向きの部屋だったため、外光を反射させて明るく見えるように鏡が入れられた。
357枚の鏡がはめ込まれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f7/0695b78dbb7da7109802fe8b75723be8.jpg)
↑ 修復している部分もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/bb32f029eed5ef2e1eee027ff12b0629.jpg)
↑ 美しい宮殿の外壁
ベルサイユ宮殿の見学を終えたのは17時に近かった。
再びバスでパリ市内に戻り、エッフェル塔の近くのセーヌ河岸壁で、
18時30分ごろのセーヌ河クルーズの船に乗った。
【セーヌ河クルーズ】
エッフェル塔からノートルダム寺院までのセーヌ河を往復する約1時間のクルーズであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5a/efb9421be3d230668c017e6c15622fdf.jpg)
↑ セーヌ河クルーズに乗船
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fa/c96d53177dce0551de4e88f16eb5f7cc.jpg)
↑ セーヌ河クルーズのガイド・レシーバー(日本語ガイドもある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/48/5db2de586f662935aa6bb741ab245f57.jpg)
↑ セーヌ河の河岸に腰かけている若者たち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f3/3469cd8cb4eeab098ed82372b7c7e9df.jpg)
↑ セーヌ河クルーズのお客と対岸の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/93/fd6659809e8629e14336bda39494dd40.jpg)
↑ 彫刻の素敵な橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6a/05bd777c399d3f98e0a7a5b995e46d6f.jpg)
↑ エッフェル塔付近に戻ってきた。
下船したのは19時30分過ぎだった。
夕食のため、レストランへ。
お魚メニューだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f4/26262e729e9b31d2dd4110eeb78313b6.jpg)
↑ 夕食を食べたレストラン
この日の全日程を終え、パリのホテルに帰着したのは、21時30分ごろだった。
(つづく)
《8日目の日程表》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cf/a8635a895a56f445f212b61dda01d6ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7d/7322dcea89a57b0c75e945175ca892a4.jpg)
↑ パリのホテル
パリでの一夜が明けた。
8時30分ごろ、専用バスにてパリ市内観光へ。
【パリ市内観光】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/09/a3123b91fc785b8bd1ade2ef18dec8c7.jpg)
↑ 車窓から見えるパリ市内
パリ市内の車窓見物開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/d41e55f6bc07b6383377e4f723ae77d2.jpg)
↑ 凱旋門
ナポレオン1世がフランス軍の栄光を讃えるための建造物で、1836年に完成。
高さ約50m、幅45mの門。
シャンゼリゼ大通りの西端、シャルル・ドゥ・ゴール広場の真ん中に立つ。
エッフェル塔の撮影スポットであるシャイヨ宮へ。
そこでバスを降り、しばらく記念撮影タイム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/37/51f1ea8f893483c4d6c32576cd1eec19.jpg)
↑ エッフェル塔
1879年のパリ万博のモニュメントと、革命100年を記念して建てられたもの。
設計者エッフェルの名前から命名。
高さ320mを誇るパリ屈指の眺望スポット。
エッフェル塔の向こうには、シャン・ドゥ・マルス公園が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7c/47ae053503bdc91cf89c5e81e2e2b4df.jpg)
↑ エッフェル塔の向こうに見えるシャン・ドゥ・マルス公園
再びバスに乗り、ルーブル美術館へ。
途中、コンコルド広場、ノートルダム寺院などを車窓から見ながら・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8d/7fb69740dfc891901a65ceaad5e33525.jpg)
↑ コンコルド広場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e7/c3791aabdba5bef552a21564e4e86d44.jpg)
↑ コンコルド広場のシンボル:オベリスク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/dd/3f6a052ac1333e973e2099fe0a68ef55.jpg)
↑ ノートルダム寺院
フランス初期ゴシック建築の最高傑作。
10時30分過ぎに、バスはルーブル美術館の地下駐車場に到着。
そこには、非常に沢山の観光バスが押し寄せていた。
【ルーブル美術館】
名作が一堂に会する世界最大級の芸術の殿堂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/64/14c01e04c49c59138770deab53936cf2.jpg)
↑ ルーブル美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6b/0645f1d7c6f5d8e400f9138488f6cdfc.jpg)
↑ ミロのヴィーナス 作者:不明
ヘレニズム美術の傑作といわれる作品で、1820年にエーゲ海のメロス島で発見された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/69/f51e081a732073220834f27e65022e74.jpg)
↑ ミロのビーナスの背中には、剥離した部分があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5c/e78eaff7abc8fc99027c401206c29201.jpg)
↑ サモトラケのニケ 作者:不明
エーゲ海のサモトラケ島で発見されたヘレニズム彫刻の傑作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f9/e09a3511d7ad4e7be8648ca88887921a.jpg)
↑ ガラスのピラミッド
1982年にミッテラン大統領の「大ルーブル整備」という近代化を目的とした計画が始まり、
1989年にガラスのピラミッドが誕生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/11/ba6a8387faa0e856347a58f3f160fc3e.jpg)
↑ 現地ガイドさんの説明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/82/fd2948ee84495f453367fdfa306015dd.jpg)
↑ モナリザの前の人だかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/01/b2d90c2ccd90cea15e0a1c58841dcd51.jpg)
↑ モナリザ 作者:レオナルド・ダ・ヴィンチ
神秘的な微笑を浮かべた表情は完璧と評されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/76/62aba3eca49ee85eab73f2c8df3cfefd.jpg)
↑ ナポレオン1世の戴冠式 作者:ダヴィット
1804年にノートルダム寺院で行われた戴冠式の一場面を描く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f0/f4b024ae51211e9c986713446e2e4e04.jpg)
↑ 民衆を率いる自由の女神 作者:ドラクロワ
1830年の7月革命の年に描かれた作品。
自由(青)、平等(白)、博愛(赤)を象徴する三色旗を掲げた女神が、
自由の象徴フリギア帽を着け、民衆を自由へと導く姿を描く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/54/8a279bf20c5b29ceed7f04f2d20c03d8.jpg)
↑ ジャンバルジャン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/28/b8284c21a2e8fd5c3a481f8760edc827.jpg)
↑ 瀕死の奴隷・抵抗する奴隷 作者:ミケランジェロ
これら2体の「奴隷像」は、彫刻部門で最も有名な作品のひとつ。
経済的理由から制作中止となった未完の作品。
ルーブル美術館の見学が終わったのは12時40分ごろだった。
昼食のため、レストランへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/15/c0b90e83383bf7031873587dd5576378.jpg)
↑ 昼食を食べた和風レストラン「口悦」
ここで、久しぶりの和食。メニューは、焼き魚定食(お茶付き)だった。
14時ごろ、バスに乗り、オプショナルツアー
「ベルサイユ宮殿観光」と「セーヌ河クルーズ」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a7/643fbca51341f26be2fca53de9f1c3d8.jpg)
↑ ベルサイユへ向かうバスの中
14時50分ごろ、ベルサイユ宮殿に到着。
【ベルサイユ宮殿】
ベルサイユの宮殿と庭園【世界遺産】は、
ルイ14世による建造で、ルイ王朝最盛期の宮廷として栄華を極めた。
建築、装飾、庭園が一体となった巨大芸術品で、ヨーロッパ最大級を誇る。
随所に贅が尽くされ、豪華絢爛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/24/a4dea4f68dca31234b44105987a6cb79.jpg)
↑ ベルサイユ宮殿入口付近
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/48/1d2eb92804aa9a077ac436f2c45a7aff.jpg)
↑ ベルサイユ宮殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/92/009610eafb7f870fb3fe4a19635b2f46.jpg)
↑ 庭園
遠近法を用いたフランス式庭園の傑作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/071bbfb7290a3f64d48857bc25d23617.jpg)
↑ 大運河
庭園の一部で、十字型の大運河が配されている。
約10Kmも離れたセーヌから水を引いて造営された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8c/78293f732cf25dd09bf510ce4653849a.jpg)
↑ 水の前庭
4体のブロンズ像が配され、男性像はセーヌ川などを、女性像はその支流を象徴している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7b/660d326024981101b541fd7c90953957.jpg)
↑ ベルサイユ宮殿・黄金の門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/3196907f99547ef34712c3ae388b426f.jpg)
↑ 宮殿内部見学の入口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/da/9d2b94dcd1b996f33e0d03c7c0ba4224.jpg)
↑ 宮殿内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/80/4169d75bde80b940ddb1c8a19c6b4ce9.jpg)
↑ 宮殿内部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6c/fa20480c228c5fecfc0ca833aeb4ceb0.jpg)
↑ 敵を踏みしだく馬上のルイ14世
壁のレリーフで、コワズボックスの傑作。
上に「名声の女神」、下には「鎖に繋がれた捕慮」の彫刻が飾られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/097a24da12112ae7a82f41317d4a6d78.jpg)
↑ ルイ16世の肖像画 1789年カレー作
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3f/91bb2cd8cbb45abbc6e555f6bbd39250.jpg)
↑ ルイ14世とその家族 1670年ジャン・ノクレ作
王室一族をオリンピアの神々にたとえて描いた作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/69/4fac54c2bbe6de2e1e2ef1c7885bdcbd.jpg)
↑ 鏡の回廊
宮殿見学のクライマックスでもある。
正殿と王妃の居室をつなぐ全長73mの回廊。
ここは西向きの部屋だったため、外光を反射させて明るく見えるように鏡が入れられた。
357枚の鏡がはめ込まれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f7/0695b78dbb7da7109802fe8b75723be8.jpg)
↑ 修復している部分もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/bb32f029eed5ef2e1eee027ff12b0629.jpg)
↑ 美しい宮殿の外壁
ベルサイユ宮殿の見学を終えたのは17時に近かった。
再びバスでパリ市内に戻り、エッフェル塔の近くのセーヌ河岸壁で、
18時30分ごろのセーヌ河クルーズの船に乗った。
【セーヌ河クルーズ】
エッフェル塔からノートルダム寺院までのセーヌ河を往復する約1時間のクルーズであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5a/efb9421be3d230668c017e6c15622fdf.jpg)
↑ セーヌ河クルーズに乗船
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fa/c96d53177dce0551de4e88f16eb5f7cc.jpg)
↑ セーヌ河クルーズのガイド・レシーバー(日本語ガイドもある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/48/5db2de586f662935aa6bb741ab245f57.jpg)
↑ セーヌ河の河岸に腰かけている若者たち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f3/3469cd8cb4eeab098ed82372b7c7e9df.jpg)
↑ セーヌ河クルーズのお客と対岸の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/93/fd6659809e8629e14336bda39494dd40.jpg)
↑ 彫刻の素敵な橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/6a/05bd777c399d3f98e0a7a5b995e46d6f.jpg)
↑ エッフェル塔付近に戻ってきた。
下船したのは19時30分過ぎだった。
夕食のため、レストランへ。
お魚メニューだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f4/26262e729e9b31d2dd4110eeb78313b6.jpg)
↑ 夕食を食べたレストラン
この日の全日程を終え、パリのホテルに帰着したのは、21時30分ごろだった。
(つづく)
ルーブル美術館、写真撮り放題。
モナリザは、さすがに1段だけでしたが、教科書に出てくるような名画が、学校祭の展示のように何段にも並べてあって、それはそれは驚きました。
日本では、能でも名画でも何で写真撮らせないんかね。
ベルサイユもよかったですよね。
しかし、映画だと装飾品などまだまだ飾っていますので、あいそんない感がありました。
写真撮影に夢中になりすぎて、後で見直しても
うまく説明できないものばかりでした。
教科書に出てくる名画の本物に出会うと、
感激がひとしおでした。
王冠など貴重な品々もあったのですが、
ガイドブックにないものは説明文が書けないので
省略しました。
あいそんない感、申し訳なく思っております。
さすがパリですね。
見所満載!
ルーブル美術館と
ベルサイユ宮殿は
絶対に時間をかけて
見てみたいです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿は
ほんとうに素晴らしかったです。
でも欲を言うなら、パリ市内観光は、
もう少しゆっくり見物したかった
と思いました。