19面相のみんゴル日記

最近、土曜は毎週お散歩してます。足が棒になるほどに…。だから日曜はゆっくりゴロゴロ。

聞き耳立てても聞こえない?

2008-02-07 21:44:42 | お散歩日記 =現実、仮想の旅
 お昼休みにチョッとしたお話。土曜夕方5時からのアバンティのように
 聞き耳を立てて聞いてました。

 「電話の留守電を聞いたら『誰がしゃべってるの?』と思ったら自分の声
  だったんですよ。」
 「それは電話は高周波域をカットするから、声の高い部分が“ない声”で聞
  こえるからなんだよ。」

 はい、そういうお話をテレビで見た記憶があります。だから小鳥の声や
 虫の音なんかは電話を通して聞き取りにくいとか言ってたと思いました。
 だからテレビのドラマなんかで逆探知して声を聞いて直ぐに居場所が判る
 のって本当は?のようです。

 でもそれ以外にもう一つ理由があったデスヨ。私が憶えているのは、
 声は耳から聞こえてくる音と頭の中で反射してくる音が混ざって聞こえる
 ので機械に録音した声と違って聞こえるってことでした。う~ん、確かに
 頭の中で反射しているってのは耳をふさいで声を出してみると、反響して
 いるのがわかりますものね。

 続いて話が少し変わって。

 「そういえばある年齢以上の人には聞こえない音ってあるんだよね。」
 「若い人は聞こえて年齢が上がってくると聞こえなくなる音。」

 はいはい、それも知ってます。『モスキート音』のことですよね。
 モスキート音は高い音域の音のことで10代~20代の人が聞き取れる音。
 年齢が上がるにつれて高音域が聞き取りにくくなるので30代以上の人は
 たぶん聞き取れないとのことでした。

 実際、この音はこれを若い人が集るところに流して(モスキートだから
 蚊が飛んでいるような音なんでしょう。聞こえないからわからない…)、
 たむろさせないようにしているってのをアンビリバボーで見たと思います。

 「モスキート音ですって、それは。」言いたかったけど、小心者なので
 聞いているだけの19面相なのでした。

 PS.
 検索してみたらモスキート音は着メロでいろいろ出ているようです。
 私の知っているのはiTunesのポッドキャストですね。
 セクシー心理学:第2話「あなたはこの音が聞こえますか?」で聞く
 ことができます。ちなみに私は聞こえませんでした…。


コメント
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