お馴染みの天安門 北京でここを外すわけにはいきません
白い帽子の団体さん
こちらは赤い帽子の団体さん
赤・白・黄色 お揃いの帽子をかぶった中国人の団体さんが大勢います。
何故か日本人ツアーに会わなかったような?
中国の人にとっても観光シーズン。
『一生に一度は北京に・故宮に行かねばなるまい』そんな感覚のようです。
保和殿裏の石段 雲龍階石 紫禁城最大の石造物 一枚岩で出来ている
皇帝のみが通行できる
『ラストエンペラー』の一場面を思いだしそう
『大和殿』
回廊はこうなっています。
見事な天井画
故宮を説明しようとしたら容易でないことに気が付きました。
一度や二度では語れるものではないくらいの歴史と壮大さです。
と言う訳でこの辺は是非ご自分の目で確認してください。
『中国4000年の歴史だからねぇ』と言ったら『いや・違う!!5000年だ』
と言われてしまいましたけど・・・
広い広い天安門前広場 北京市民の憩いの場といった所
ここまで来る間、多分私たちが旅行客であると思ったのでしょう。物売りの男の子が『これ買え・あれ買え』とついてくる事・数メートル(ToT)/~~~『不用・不用』といってもぴったりと歩調を合わせてくるのでちょっと怖いです。
さすがにこの辺は観光客はほとんどいません。ランチに向かいます。
中国人の案内なのでみんなおまかせです。
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