いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

絢爛な秋色に染まる④

2008年11月11日 | SO-Color

 ③の話題のお風呂は、写真左で、どうやら混浴らしいです。
 勿論私たちは、何処からか入浴を楽しんでいる姿が見えるなんていうお風呂は許せません。女性専用の露天風呂を使いました。ちょっとぬるめな浴槽とそれよりは温かい浴槽が準備されていました。
  
 このお風呂は、肌がツルツルになる日本一の美人湯なんですって!普段はお風呂好きというには程遠い、温泉に来ても一回だけ入浴すれば、あとは部屋でゆっくりしていた方が寛ぐし、あまり体が濡れたり何度も着替えたりはしたくない方です。しかし今回だけは二回お風呂を楽しみました。
 女性専用露天風呂の、東屋の下は深くて温かいけれど手前側に見えるお風呂は浅くてぬるいので、本当にゆっくり体を沈めていないと外に出られないほどです。
 ゆっくり長湯をして心底温まるような温度、外で体を洗うような場所はないので、熱い方につかって、ぬるい方に移るなどで体調や体温を気にして、温泉を楽しむのです。
 そうです、ご用心! “湯あたり”には気をつけてくださいね。
  
 奥鬼怒スーパー林道を走って女夫渕までは、加仁湯の送迎バスで、そこからは日光市営バスで川俣ダムへ向かいます。下左写真はスーパー林道。右の写真は女夫渕。広場になっていて、バスやタクシー乗り場、一般車の駐車場となっています。
  
 
 
  
 
  
   
 昨日の下見通りに「平家塚」(女夫渕よりバス代¥1500) で下車して、川俣ダムの遊歩道へと進みました。資料館やダムを間近に見て、対岸の吊り橋へと参りましたが、好い景色を見たりその自然を体感しようとするには、体力が必要だとここでも思いました。汗をかき山の上り下りは結構きつかったと思いました。
 写真で見るとそんなにも大変そうではないけれど、食事の時のテーブルについたときは、汗が滴り落ちている方もおりましたし、私は何とか足も痛めずに上り下りできたことはちょっとした自信にもつながり、本当に良かった!…と胸を撫で下ろしたのです。