いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

中華料理

2008年11月10日 | YG-World

今日はちょっと一休み 中華料理です。
行く先々『中華レストラン』ばっかり(^_-)-☆ですね。当然です。ここは中国ですよ!!と言われてしまいました。でも、『四川』あり『広東』あり『上海』ありでそれなりに区別があるようです。食事のたびにカメラを出すのも失礼と思い、珍しいものだけパチリとしてきました。
                こちらはカジュアルな広東料理の店   
  人気の店らしく、番号札を渡されて少し待ちました。
 入り口脇に、待つスペースがあるのですが、ここにCDやDVD置かれていて、売っていました。結構買う人がいるのです。これっておそらく海賊版じゃないでしょうか。売り子のお兄さんも忙しそうです。 
            『草魚』の鍋  店の奥の水槽で泳いでいました。       
     『骨棒』 読んで字の如し。  キャピタル・ホテルのランチで
    骨付き肉の脇に、ストローと透明のグローブが添えてありました。
    手袋をはめて、骨の中にストローを入れてチュッ・チュと吸います。
    いかにも元気になりそう??ですか。 味・・・良く分かりません(-_-;)
       

こちらは『上海料理』            この辺 『海老』らしきものがみえますか。
         運ばれてきたとき器の中で何かが動いていました。
         『ひげ』らしきものが見えたのでまさか「さそり」と思いましたが。
        (さそりにひげはないですか?)
         4.5センチの生きた小エビが焼酎と調味料の中で跳ねていました。

   おまけ その①       
       初めて、見かけた日本料理レストラン いかにも安っぽい。
 
    おまけ その②
   こちらは日本です。餃子パーティに呼ばれたときのもの。
   中国の人は餃子は皮も自分で作ります。        
          しばらく寝かせておいた生地を皮一枚分の量にちぎります

  
  それから麺棒で一枚ずつ広げて丸くします。
  ここが一番肝心な所、なるべく薄くするのですが結構難しい。
  見るとやるとは大違い。      
  具を入れて包めば出来上がり。
  『水餃子』で食べます。皮が薄ければ薄いほど舌触りがよい。
  熱々をラー油・ごま油・酢・醤油等お好みで食べます。 
  ちなみにある所では小皿にニンニクのみじん切りが添えられていました。

  おまけ その③
     
             ひかっていて見づらいですが、『ピータン』
香港で『海鮮シャブシャブ』を食べたとき、入っていました。
薄切りだったので『茄子?』と聞いたら『100年前の卵』と答えが返ってきました。
いかにも中国らしい話なので、ついでに載せてみました。

                次は今回一番楽しみしていた京劇です