いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

鶏むね肉の鴨仕立て・・・飯村直美料理教室

2013-12-23 10:16:41 | 飯村直美料理教室

「鶏むね肉の鴨仕立て」はおいしかった!!
クリスマスの時期によく合います。


ソースをかける前はこんな風に。


お一人様に分けました。


作りましたら
1日置きます。
置いたものを使用しました。


飾りつけのサラダです。


汁を作ります。


鶏むね肉を焼くところです。


テフロン加工のフライパンで油をひかず
皮目から強火できつね色に焼きます。


煮汁に3分間煮ます。
必ず3分間を守るように。


1日置いたものを
切ります。

今月の飯村直美料理教室でした。
今年最後の料理教室です。

飯村直美料理教室は
平成17年5月からですから
来年4月で9年が終了します。
来年は10年目になる節目の年になります。

今回は

☆鶏むね肉の鴨仕立て
☆ブロッコリーとアーモンドのピリ辛サラダ
☆エビとアボガドのパングラタン
でした。

<鶏むね肉の鴨仕立て>

材料(4人分):

鶏むね肉・・・・・・・・・250g・1枚

A調味料:

にんにく薄切り・・・・・一片
赤ワイン・・・・・・・・・4分の1カップ
ウインターソース・・4分の1カップ
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙2
醤油・・・・・・・・・・・・小匙2
水・・・・・・・・・・・・・・250cc

黒コショウ・・・・・・・少々

水菜・・・・・・・・・・・・3分の1束
カイワレ大根・・・・・1パック
黄パフリカ・・・・・・・3分の1個

Bサラダ用ドレッシング:

玉ねぎすりおろし・・・・大匙1
粒マスタード・・・・・・・小匙1
醤油・・・・・・・・・・・・・大匙1
はちみつ・・・・・・・・・小匙1
塩・コショウ・・・・・・・各少々
りんご酢・・・・・・・・・大匙2
オリーブ油・・・・・・・大匙2

作り方:

1)鶏むね肉は両面塩・コショウし、テフロン加工のフライパンで油をひかず
  皮目から強火できつね色に焼、身の方はサッと焼き取り出します。

2)鍋にAを入れ火にかけます。
  煮立ちましたら1)の鶏むね肉を皮目から入れ
  約3分煮ます。
  火を止め、煮汁を2分の1カップ取って置き、
  肉と煮汁は粗熱を取ってから、ファスナー付の袋に入れ
  口を閉じてそのまま半日置きます。

3)Bでドレッシングを作り水菜、カイワレ、
  黄パブリカをサラダ用に切り合わせておきます。

4)2)の取っておいた煮汁は、小鍋に入れとろみがつくまで
  煮詰めソースにします。

5)2)の鶏むね肉を取りだし、薄く皮目から切り
  大皿に盛り黒コショウを少々ふり
  4)のソースをかけ、3)のサラダを添えます。

今の時期によく合いますし
作り置きもできますし
贈り物にも喜ばれます。

早速
自宅にて作りました。
おいしくいただきました。
  

コメント (2)
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