講演会の2部では
丹野先生と田子久雄先生(公益財団法人磐城済生会 舞子浜病院名誉院長、
福島県認知症疾患医療センター長)が対談
参加者から
丹野先生への質問を田子先生がまとめ、
丹生先生が答えられました。
その中からいくつか
丹野先生が答えられた言葉をランダムに載せてみます。
不正確な点がありますが。
☆講演は当事者からの視点で話したと。
免許を失くしたことが一番つらかったと。
好きで車販売の営業マンになったのにそれが・・・・・
(失くすことを自分で決めたことが大事)
☆重度の方でもしゃべれると・・・待つとしゃべれると
(400~500名の方々と話してこれたと)
☆成功体験で終わる工夫を・・・次のエネルギーになると。
失敗で終わらない工夫が大事。
☆同じことができるITを利用しよう。
家族などで何回も聞かれると嫌がられるので
何回聴かれても嫌がらないIT技術を使うと。
☆病気を受け入れることが大事と。
☆自分の症状が変わったら工夫をすることが大事。
・・・備えることが大事。
☆日常の食事・・・依然とほとんど変わらない。
☆本で書いているが
子供扱いされるのがイヤですね。
・・・外出。お金その他。
☆若い人に伝えたいこと。
関係者を持つこと。
「助けて」と言ってくれる社会を作ること
☆働き続けること。
上司と話し合いをする事(よく話をする事)
現在は仕事として講演会が丹野先生の会社としての仕事。
☆子供の成長・・・現在は22歳と20歳に成長。
☆最後に薬も大事だが
「環境が大事!!」。
として、
家族以外の方との関係性を持つのが大事だと!!