院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ギンザハナニヲスルトコゾ。

2006年02月21日 08時05分08秒 | 
銀座のホステスドキュメント系の番組は

結構好きな院長です。

おはようございます。


昨日もそれ系の番組がやってたのでご飯を食べながら見てたのですが、

根本的な謎がどうしてもわからなくて風呂で悩んでしまいました。


銀座のクラブって何しに行くの?


思うに、エッチなとこではなさそうです。

奥さんに聞いたのですが、どうもよくわかりません。


こういうところに来れる自分に酔うため?

                    目的がわかりません。


綺麗な女性との会話を楽しむ?

                    会話だけにしちゃあ高すぎかと。


少なくとも小作のラウンジに付き合いで行った時は何が楽しいのかさっぱり、

いや、ほんとにさっぱりわかりませんでした。

根本は小作も銀座もあんまり変わらないと思うのですが間違い?


「それは社会勉強が足りん!本物を見せてやる!」という社長さん、

どこにでもついて行きますので、是非お声をかけて下さい。

最悪、早めに閉めても大丈夫ですから。

さて、どこまで本気か冗談か自分でもよくわからなくなってきたところで、

今回は「豚バラ肉のトマト煮込み」です。

こないだはチキンでやりましたが今回は角煮用のバラブロックを使います。


                  
                   (作り方)

 1) 角煮用のバラブロック300gを塩胡椒し、フライパンで炒める。

    油は肉から出るので敢えて使わない。

    油がどんどん出てくるのでペーパータオルでふき取りましょう。

 2) 肉の脇ににんじん1/2、タマネギ1/4分のみじん切りを入れ、

    軽くいためたら赤ワイン1/2、とホールトマト缶を全部加え、

    弱火で25分煮込む。あ、ローリエもあったら入れて。

 3) バラブロックをフライパンから取り出して、包丁でスライスして

    皿に並べて、残ったトマトソースに塩コショウで味をつけ、

    肉の上からかけて完成。


別に何もめでたいことは無かったけど、ゴチソウ感の高いメニューになりました。