院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

やっぱシンプル。(レタスとひき肉の炒飯)

2006年02月25日 07時51分29秒 | 
こう見えて大学時代は文学部で演劇学というものを専攻していました。

院長です。

おはようございます。


読んで字のごとく演劇というものを学問として研究するところですが、

ぶっちゃけね、ぶっちゃけですよ、

あ、も、全然おもしろくない。


結局4年かけて何を学んだかというとこれがさっぱりわからない。

大学時代、院長の周りには演劇学ってどういうことを勉強するのか?

わくわくして入学してきた連中ばかりでした。院長もね。

ただ実際は演劇なんてものは学問として勉強するもんじゃないってこと。


それを認めてしまうのは悔しいので当時はいろんな演劇なんかを見に行って、

何とかして演劇に対しての興味を奮いたたせようとしました。

面白いものもいくつかありましたが自分でやってみることは無かったですね。


そんなわけで今でもたまにですが小さい劇場に足を運ぶことがあります。

小難しい演劇はごめんなので、軽いコメディばかりです。

今夜池袋に見に行く「サイレントコメディ」はそんな軽いコメディ代表選手です。

仕事が終わったら速やかに出発するので、

終わり間際にあまり殺到しないでください。

環境省からのお願いです。


さて今回は「レタスと挽肉の炒飯」」です。

具だくさんの炒飯も美味しいけど、レタスと挽肉・・最高です。

レタスを買いにスーパーに行ったらなんと298円!

買えっこないでしょ、そんなレタス。

「安いレタスはどっかにねえが~!!」と必死に探したら

結構あるもんですね。

なんと1個130円!半値以下ですよ。安い野菜は足で稼ぎましょう。




                (作り方)

 1) 牛豚の挽肉を二人分で100グラムフライパンで軽く炒め、

    塩コショウでしっかり目に味をつけておく。

    レタスの葉っぱは一口大にザク切にしておく。


 2) 中華鍋をキンキンに熱しお玉1杯分の油をなじませたら

    油はオイルポットに戻し、新しい油大さじ1足す。

    溶き卵を入れ、素早く一人分のご飯を入れる。

    卵とご飯をよく炒めをせたら先ほどの挽肉の半分を入れる。

    塩コショウと中華味で味をつけたらザク切のレタスを加える。

    軽く炒め合わせたら完成。


レタスと卵が余るでしょうから、スープもできますな。