院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

食べにくさの極み(手羽先の煮物)

2006年02月24日 07時52分24秒 | 
白夜行のドラマをを約4話分、

撮り貯めてはいる院長です。

おはようございます。


毎週欠かさず録っているのですが、なかなか見れなくてね。

いや時間的にというよりは精神的に。

山田孝之の隠し子騒動も手伝ってか白夜行の文庫本がたいそう

よく売れているようです。結構分厚いのにね。

あれくらい皆さん簡単に読んじゃうんでしょうか?


一昔前にソフィーの世界という分厚い大ベストセラー本がありました。

もちろん院長も読みました。半分弱ね。

売れに売れた本でしたが本当に皆さんあれを全部読んだんでしょうか?

はじめのうちは結構分かりやすいので院長も「哲学キタ!」と

興奮した覚えがあります。


でも半分を過ぎたあたりから恐ろしく難しくなってきて続行不可!と

簡単にドロップアウトしました。


10年ほどたった現在、あの本を読み返すと理解できるのでしょうか?

10年間で院長の読解力が伸びたかそれとも停滞、衰弱したのか?

あの本が100円くらいで売っていたら試してみたいと思います。


さて今回は、「手羽先の煮物」を紹介します。

本来は炊飯機レシピとして紹介されていたものですが、

普通の鍋で作っても何ら問題はありません。




                  (作り方)二人分

 1)手羽先6本は骨に沿って皮に切れ目を入れ塩少々を振る。

   ジャガイモ(男爵)二個は4~6個に切る。タマネギ1/2個は薄切りに、

   人参1/2本は小さめの乱切りにする。しめじ1パックは石づきを除き

   小房に分ける。


 2)以上の材料を鍋に全部入れて水1カップ、砂糖オオサジ2、

   醤油オオサジ3、酒1/4カップ、そして全体に本だしをふりかける。

   落としぶたをして弱火で20分ほど煮込んで味を見る。

   薄つければ塩を足しましょう。


食べてみた感想としては手羽先は食べにくいので手羽元の方が良いでしょう。