院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

竹村国際整骨院。

2006年07月13日 07時12分57秒 | 
何を隠そう大学時代には英会話スクールに通って、

全過程を終了せずに挫折した院長です。

おはようございます。


と、別に英語にコンプレックスなど微塵もありゃしませんが

ちょっと考え直そうか・・という気にさせる出来事が昨日起きました。


午前の診療の終わりごろ、車が1台来たかと思ったら、どやどやと

何人も降りてきて、それがタケコツに入ってきたのです。

・・・が、みんな外人!


オイオイ、HP見て来たなら、なんでこんな醤油顔の院長選んで来たわけ!?

とキョドりにキョドっていたら、以前見えた方(日本人)の紹介で来たそうです。

そのときにはちょうど他に中国籍の方も見えていたので

我がタケコツもずいぶんと国際色豊かになったもんです。


実際は患者さんは一人だったんですが、それに5人もくっついてきたわけで

待合室は普段見ないような光景になってました。


で、その患者さんが日本語を「イタイデス」くらいしか話せないので、

一人のハーフっぽい方に通訳をしてもらいました。

院長の説明に納得はしてもらえたようですが、なにぶん内容が

医療的なことなので、ニュアンスやイメージが的確に伝わったか気がかりです。


院長はこう言うとなんですが、治療において説明をものすごく大事に考えます。

患者さんの納得を得られないと治療の効果なんて満足には出せないだろうし、

それがウデだと信じてます。


ただ、言語が変わって自分の言葉で説明できないというのは何とももどかしく

ここでぺらぺらと英語で問診が出来たら、さぞ・・・モテるべな~

と考えたわけです。


英会話、下半期はクルかも知れません。  でもたぶんキません。


さて昨晩は、ドトールで9時前まで介護資料のチェックをやって、

東急の魚力に金目鯛の切り身が売っていたので、「煮るか・・」と買って帰りました。


テク?要らないんじゃね?  

このまま真似すりゃ、殺傷力のある「男殺し煮魚」が出来ます。



                 (作り方)

1) フライパンにカップ2の水、オオサジ2の砂糖、オオサジ3の醤油とみりん、

   オオサジ4の酒、塩を少々ショウガのスライスを入れ、沸騰させる。


2) 沸いたら火を中火にして金目の切り身を皮目を上にして入れる。


3) 少し白っぽく色がついたら(2~3分)落し蓋をして、4分。


4) 落し蓋を取ったら、煮汁をスプーンで魚にかけながら、さらに8分ほど

   煮て、ごま油を加え、煮汁が1/4くらいになったら完成。



簡単だべ?

ごま油が衝撃的に美味いです。