院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ラッシュ!ラッシュ!

2006年07月29日 07時14分24秒 | 
昨晩の夕方からの記憶がおぼろげな院長です。

おはようございます。


前日に出始めた熱がまた日中上がりだして、夕方には計るのも

怖いぐらいになってたと思います。

5時半くらいで帰りたかったけど、そこからバタバタと混みだしたのも

いけなかったみたい。


さて、無事に仕事を終えて家に帰るわけですが、ウチの奥さんは

院長が弱ってるときに一気にたたみかけて来るという性質があります。


要はとても甲斐甲斐しく動き回ってくれるのです。

こまめに水を持ってきて飲ませてくれたり、シャツを着替えさせてくれたり

言葉で励ましてくれたり・・・


院長に言わせてもらうとこれがチトずるいんですな。


普段の家事の不備を院長が病気で弱ってるときに一気に

巻き返しに来るわけです。


これが哀しいことに非常に効くのです。


「あぁ・・・すまないねぇぇぇ」としみじみと心に染み入ります。


いつもこの奥さんのアクションに触れると

中学の合唱際の練習にたま~に不良のメンバーが来て

「~君って、まじめなとこもあるんだね~」

と女子が会話しているのを「俺は毎日参加してるのに・・・」と

歯噛みしたことを思い出します。


要領のいいやつは損しないよ。


世の女性諸君、彼氏、ダンナが弱ってるときこそ猛ラッシュのチャンスですぞ!!


あ、おかげ様で今朝は元気です。はい。


その奥さんは今、ご機嫌で朝食の準備をしながら気持ちよさそうに

「きょうはマキロンがない~」と歌い上げています。