院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「鶏肉とジャガイモの細切り炒め。」

2006年07月19日 07時06分33秒 | 
買った製品が保証期間内に壊れることが比較的多い院長です。

おはようございます。


でも保証書をなくすことはもっと多いので、修理をせずに

新しいものを買うか、壊れたまま使い続けます。


今している腕時計はアーミーウォッチ(軍時計)なのでなによりも

タフでなければいけないはずなのに、まだ半年やそこいらで

ストップウォッチ機能にちらほらと不具合が出始めてます。


院長は一人の患者にかける治療時間をおおよそで決めているので

ストップウォッチ機能付きのクロノグラフは日々に必須なのです。


ただ、決めているとはいえキッチンタイマーみたいなものできっちり

計って、終わったらピピピピーと鳴るのはとても嫌だし、G-ショックのように

ボタン操作時にピッピッと音が鳴るのもいただけません。


計ってはいるんだけど、それを気づかせない、という配慮が一応あるのです。


時計のなかでもクロノグラフは機構が複雑でデリケートらしいのですが、

院長はそんな甘やかしはせずに普段使いでガッシガシに使うのがカッコいいと

思っていますので、時計もそれに応えてくれるタフネスなやつがいいのです。


一日数十回の計測を毎日、それを数年・・・ それこそGショックあたりなら

何の問題もなさそうですが、アナログ時計にはもしかしたら酷な任務なのかもしれません。


そうなると世界の一流とされるメーカーの実力が気になりますわな。


タフそうなイメージのある代表選手にIWCのインヂュニアシリーズ、クロノグラフが


ありますが、値段は・・73万円。


アホか!?


中古のシビックくらい買えちゃうよ。


やっぱり、フッ素フライパンのように安物を片っ端から使い潰していくのが

一番安上がりなのかもね~

ダンディズムのかけらもないが。


さて、今回は頂き物のジャガイモを使って「鶏肉と細切りじゃがいもの炒め」です。

たびたび登場するのはやはり「美味いから」という単純極まりない理由があるからで

大事なトコは試験前に先生が何度も繰り返すのと一緒です。


チェックしとけってこと。


                         (作り方)                  


1)  じゃがいも2~3個の皮をピーラーで剥いて、細切り にして

   ボールに水を張り、浸けておく。水に浸けておくのはデンプンをきるためです。



 2) その間に鶏のモモ肉一枚を細かく切ります。大きさはチョロQの半分くらい。


    これに味塩胡椒、酒、醤油、おろしショウガ、片栗粉で下味をつける。

 
 3) 肉を切ったり、下味をつけたりしてる間にじゃがいもからはデンプンが

    よく切れてます。じゃがいもボールの水をあけたら、コサジ2の塩を振りかけて

    手でよく混ぜなさい。そして15分ほど放置なさい。

・・・するとじゃがいもからたくさん水がでてクタクタな感じになってるじゃありませんか。

その水をよく絞って、さぁ、いよいよ炒めです。

 
 4) まずはフッ素フライパンを適当に熱し、油を入れたら細かく切った3枚のベーコンと

    下味のついた鶏肉を炒める。鶏肉におおかた火が通ったらカレー粉をまぶし、


    あおったら、じゃがいもを投入し、味塩胡椒と、中華あじで味付け。

    軽く炒めて完成。


カレー味もこれがまた合うんだ!