院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

あきる野イタリアン事情。

2006年09月02日 07時01分29秒 | 
行きつけのつけ麺屋で、店主に麺の量(多めか普通)を聞かれ

「え~どうする・・?多めで?あぁでも食べれないかな・・・」

といつまでも決定が出来ないウザイ夫婦(3人の子連れ)に

刺すようなガンをくれていた院長です。

おはようございます。


この店の店主は最初に客に麺の量を聞きますが、初めてと思われる客が

「じゃあ・・多め」とかいうと「量、すごいですけどほんとに食べれます?」と念を押します。


すると大抵の客はひるむので決断が鈍ります。

この様子を院長はなんとなく見てますが、一連の流れでだいたい

コイツ(客)は頭の回転が鈍いかキレるかが分かります。


昨日の夫婦は鈍い最右翼。  関わりたくない感じ。

旦那は、ざ・たっちの弟みたいで奥さんも、まぁ、それなり・・・


店主はずーっと待ってんのに悩みっぱなしで、結局麺の量を言わずに

雑誌なんか読み始めました。

店主が「あの、で、麺の量は?」と聞くと思い出したように「あ、だから多めで」と。



隣で関係ない院長がキレそうになってました。


出来上がったつけ麺をみて奥さんは「あ~食べれないかもぉ」なんて言ってるし

しかも、その奥さんはくってる最中に肘で丼をひっかけ、落として割る始末・・


店主が「怪我なかったですかぁ?」と聞いても「あぁ肘がこうやって当たっちゃって・・」

とスミマセンも言わない。


つけ麺は相変わらず美味かったけど、久しぶりにめまいがするほどイライラしました。




昨日は夜もそうだけど昼は昼で雨が降っていて家に帰るのがタルイという理由で

近所で外食。

めでたい事もないのに1日で2度も外食してしまいました。


昨日のランチは東急通り沿いにある「喜楽亭」というイタリアンの店。

院長と奥さんでパスタセット(980円)をそれぞれとトマトピザを頼みました。

サラダからパスタまで相当美味しい店だと思います。

たぶんまた来るでしょう。


この店のマスターは滝山街道沿い、西秋留の信号の角にあった「イタリアンパパ」

のご主人の弟さんだそうです。

イタリアンパパも評判のよいイタリアンレストランでしたが、ご主人が突然路線変更で

「風来坊」というラーメン屋に転向してしまいました。


この前の「ル・プティ レギューム」もそうですが、本格派の洋食屋さんは

あきる野では敬遠されがちなのでしょうか?


一部のラーメン屋だけが勝ち組の様相を呈しているあきる野の外食産業を

憂慮してしまう院長でした。