院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

本日無題。

2006年09月05日 07時13分04秒 | ノンジャンル
今回は院長の持ってるちょっとしたマメ知識を紹介します。

どの家庭にも1枚はあると思われるユニクロの無地Tシャツについてです。


このTシャツ、寝間着などにとても便利だし、

院長は白衣の下には大体これを着ています。


生地が「肌着」にふさわしく、外着としてのTシャツほど厚くないので

何かの下に着るにはゴワつかず、とても具合がいいです。


Tシャツの重要な価値基準のひとつに、「えりのヨレにくさ」という

のがありますが、このユニクロ無地Tはそれもクリア。

弱そうで、意外と強いタフなTシャツです。


丸首とVネックの2パターンがありますが、やはりオーソドックスな丸首の

人気が高いようです。

院長は両方持ってます。


で、ここからが本題ですが、このTシャツは前後の判別が

ヒヨコの雌雄判別なみに難しいという特徴があります。


とくに洗濯すると、着たあとのクセがリセットされるので、奥襟に

タグの無いユニTの前後判別は不可能に近くなります。


一見してもわからないくせに、前後の違いは確実にあるので、

うしろまえに着てしまうと、なんとも言えぬ気持ち悪さを首に感じます。


そこで前後の判別方法を教えます。実は簡単です。

↓コレが後ろ。




↓コレが前。



違い、わかります?

要は2重のステッチが施してあるほうが後ろです。


朝は大体、頭がぼーっとして思考力がおちている中、Tシャツを着ないといけないので



これを知っておくと、とても便利です。


これを読んでいる100人のうち3人くらいに「オオオッ!!」と

思ってもらえれば今回はいいです。