院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ジブリ美術館」

2006年09月24日 12時05分10秒 | ノンジャンル
毎日の楽な生活にすっかり足が順応し

退化した院長です。

おはようございます。


昨日は「三鷹の森 ジブリ美術館」に行ってきました。

この美術館は入場システムが少し特殊で、ローソンでだけ売ってる

前売りのチケットを買わないと当日では入れないという仕組みを

とっています。


完全に入場者を事前に把握しておきたいという主旨なんでしょうか。

「ちょっと今日は天気もいいしジブるか?」と思いついても

フラット行くことは出来ません。


まぁその分、死ぬほどの混雑も無いわけで、客にとっては悪いシステムでは

無いみたいです。


せっかくなので三鷹の駅から玉川上水沿いをゆっくり歩くことにしました。

約15分。

美術館をくまなく歩いて、帰りは井の頭公園を通って吉祥寺へ。

約20分。


歩いてる最中に足に違和感があったので、「あ、あれだな」

とわかり、少し楽しみに家に帰り着きました。


あれ、と言うのは指の付け根に出来る水泡のことで、歩きなれない院長が

今回のように30分近くも歩くとだいたいいつも、プックリとした

見事な水泡が出来上がってます。


楽しみにと言うのは、その見事な水泡をつぶすのが実は大好きなのです。

ワタクシ。


皮の端っこを爪でちょいっとちぎると(全く痛くは無い)さらっさらの水が

ワッとあふれ出ます。

ティッシュで拭きながら、さらに押すと、何回かに分けて水がよく出ます。


後はしぼんだ水泡跡が残りますが、この後もまた同じ水泡跡に何度か

水がたまるので、しばらく楽しめます。



・・・ついてきてない??


誰にでもつまらない楽しみってきっとあるもんさ


あ、美術館のほうですが、院長らはたっぷり2時間半ほどいました。

そのくらいは楽しめるのに入場料千円はお得でしょ。


金無いカップル、宮崎アニメなら語れるという男子、東京に住んでるなら

行っとけば?