院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「から揚げの甘酢ソース」

2006年09月25日 07時05分21秒 | 
昨日見た「アナコンダ」の何が特別版だったのか

よく分からなかった院長です。

おはようございます。


院長の幼馴染みに日本有数の「アナコンダ」好き(自称)がいます。

だいたい、何度も繰り返し観る類の映画ではないことだし、

アナコンダなら10回は観てると言うあいつは確かに日本有数かもしれません。


その人のことならたいていは何でも知ってるつもりでも、その人が実は

大相撲に詳しいとか、派手そうなコがウルルンを欠かさず観てるとか・・

その人の「実は好きなもの」を知るのがとても嬉しいです。


嫌いなものよりもやっぱり積極的なイメージの「好きなもの」にすごく興味を持ってしまいます。

なんていうかその人ごといとしくなるような感じっていうのかな。


で、それが自己紹介なんかですぐ出てくるような、本人が意識している「好きなこと」じゃなくて

長いこと付き合っていて、フトした瞬間にわかったことなんかだと最高。


シチュエーションとしては、よく遊びに行ってる友達の家で、たまたま目に付いた

テレビ雑誌のウルルンのとこに○が付けてあって、それについて聞くと

「あー、その日ちょっと会社の飲み会で見れねーからビデオの予約を忘れねーように」


「まぁそれ以外の週は普通に家で見れるから○は付けてない・・」

なんて知ると「そうかそうか。」といとしいものを見る目になってしまいます。


友達ってたまにいとしいですよね。

たまにうっとおしいけど。



で、昨日は院長が大好きな「から揚げの甘酢ソース」

トップクラスに美味しいおかずだけど、サニーレタスが安かったからという理由で

メニューが決まったりします。

昨日はそんな理由。



    
                 (作り方)

 
 1) 使う肉はもちろんモモ肉。大きめに切った鶏のモモ肉2枚分に塩胡椒

    醤油、酒、おろしショウガ、溶き卵でしっかりめに下味を付けて

    小麦粉では無く片栗粉のみをまぶし衣にします。


 2) フライパンに1cmくらいの油を中温に熱し、始めは皮を下にして

    揚げ始めます。

    3~4分ほどでひっくり返してさらに4分ほど火を通して箸を

    ぶっ刺してみて中から透明の肉汁が出てきたら火は通っています。


 3) 最後にもう一度皮が下にくるようにひっくり返し、一気に強火にします。

    1~2分ほどで油から上げてクッキングペーパーにのせ、油を飛ばして完成!

 ↑これに・・

  醤油、 酢、 砂糖 各オオサジ3、 胡麻油オオサジ1 水オオサジ2、

  ネギミジンいっぱい。

  以上をよく混ぜ合わせて唐揚げさんにかける。


既出のレシピを恥ずかしげも無くコピーして張り付ける最近の厚顔の院長。