院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

ロード・オブ・メジャー。

2006年09月14日 07時06分00秒 | ノンジャンル
功名心はいまだ捨てきれない、男32歳!

院長です。

おはようございます。


あ、なんのことかと申しますと、昨日の夕方、タケコツに1件の電話が入りました。

相手はKKベストセラーズという有名出版社のライターさん。

電話内容は、ある雑誌に貴院(タケコツ)の紹介文を載せたいがよろしいか?

ということ。


なんでも、巨人のスミ選手(知ってる?)やJリーグのトレーナーなどがアスリートの


体調管理についてのアドバイスや理論なんかを語る特集記事の企画があるらしく、

そのなかで「本誌が薦めるアスリートケアに精通する治療院」というのを

都内で10件くらいピックアップして、載せたい・・・とのことでした(長いね)


そもそもなぜウチ!?という疑問が即座に沸いたので、聞いてみたところ、

たくさんの治療院のHPをみて、その内容を吟味した結果、そちらの治療院がよさそうだと

判断しました。・・・とおっしゃる。


まぁうれしいっちゃうれしいが、とりあえず忙しいのであとで詳しく話を聞くとだけ

言って、いったん電話を切り、仕事に戻りました。


その間、ライターさんが言っていた雑誌を奥さんに調べてもらいました。

雑誌の名前は「ザ・ベストマガジン」

コレです・・・・・









って、エロ本???



仕事後に、再び電話をかけ直し、その辺を聞いてみました。

「あの、ちょっと、雑誌のほう調べさせてもらったんですけど、なんですか、その

 ちょっとエッチっぽい雑誌なんですか?

 それとも、別冊という形でスポーツ特集のみのまじめなのを作るとか(捨てきれない淡い期待)」


「いえ、まぁ、そうですね、グラビアも扱ってますが、中身は森永卓郎さんの記事もあったり、

 政治関係の記事もあって、30代男性をターゲットにした娯楽誌ですね。

  ・・・表紙はほしのあきちゃんの予定ですが」

ときいて、

「ほしのあき!!!・・・売り上げは他の月の号よりはかなり上がるだろうな・・

 たくさんの人の目に付いて、しかも宣伝費はタダ・・おいしいが・・」



残念ながらイメージと違ったので・・と断りました。


これがさ、「NUMMBER」とかだったら、「お願いしまっす!」と尻尾振ったんだけどね~


軽く肩を落とす院長に奥さんは続けました

「たぶんさ、あのライターの人もいろんなHP見て、そんなかで院長のブログとか少し読んで

 コイツ、たぶん軽い!みたいに思ったんじゃね?

 まぁね~怖そうな先生には見えないからね~。モテたい、モテたい言ってるし」


・・・そんなとこだろうね~


メジャーデビューは先送りとなりました。